クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

パーティのBGM演奏

2016-05-16 | 上の娘ごと

日曜日、上の娘、演奏のお仕事でした。

都心の某ホテルの大ホールにて、アンサンブル演奏。

弦楽10人の編成、プラス指揮者。

娘は、1stヴァイオリン担当。

某社の20周年記念パーティだったそうです。

BGM演奏なので、あまり聴いてもらえない、ちょっと悲しい系ではありますが、

そこはお仕事、しっかりやらないといけません。

8人掛けの円卓が92卓並んだそうですから、相当大きなパーティだったようです。

曲目は、

ヴィヴァルディ 四季より「春」

バッハ ブランデンブルグ協奏曲 第3番 第1、2、3楽章

モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1、2、3、4楽章

メンデルスゾーン 弦楽のための交響曲 第1番 第1楽章

ディズニー曲 「美女と野獣」「ホールニューワールド」「Let it go」「雪だるま作ろう」  

5日前に楽譜を頂いて、3日前に合わせ練習。

当日午前中に現地でリハーサル。

お昼から2時間半程のパーティだったそうです。

演奏者には、昼食として、まい泉のカツサンドが出たそうです。

先日の演奏会のお仕事(依頼元は別)の時も、お昼はまい泉のカツサンドだったとかw



「Cacao Market」の Hot & Ice Chocolate



頂き物。

お洒落な瓶入り。



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ピアノ合わせ

2016-05-15 | 上の娘ごと

上の娘、Y先生のレッスンがありました。

ピアノ合わせを見ていただきました。

今回の伴奏者さんは、高2の頃からずっとお願いしてきたKさんではなく、

付属高校時代から仲良くしている同学年のAちゃん。

とても優秀で、ソロはもちろんのこと、伴奏も得意な学生さんです。

どういうわけか、これまで一緒に演奏する機会がありませんでした。

今回、モーツァルトのコンチェルトということもあって、

初めて伴奏をお願いしてみたところ、喜んで引き受けてくれました。

Y先生は、丁寧な言葉遣いながら、伴奏者さんにははっきりと、

こうしてほしい、ああしてほしいと注文を付けられます。

伴奏者さんはすぐに先生のご意向を理解し、その場で再現できなければいけません。

Y先生の表現は独特なので、理解するのが難しい時もあるかと思うのですが、

Aちゃんはしっかりとそれができたようで、良かったです。

娘の方は、本番を1週間後に控えているとは思えないような仕上がりの低さ。

練習不足です。

それでも、レッスンの中で、少しずつ調子が上がって来たようで、最後は、

「あと1週間、しっかりさらえば、行けるよ!」

と言っていただけました。

お忙しい中、本番前日にもレッスンを入れてくださいました。

頑張らないと!



頂き物の焼き菓子。









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奥多摩日帰り その2

2016-05-13 | 日記

お昼ごはんは、檜原村の古民家のお蕎麦屋さんにて。





引き戸を開けて入ると、土間。



まき割り用の斧が無造作に置かれていて、ちょっとびっくり。





天ざる。








トイレに行ったら、こんな張り紙がww



もちろん、そのまま12歩進みましたw


食後は、奥多摩周遊道路を走りました。

この道路、眺めは良いのですが、ひたすらくねくねで、上の娘と私は車酔い。

「都民の森」という公園を目指しましたが、駐車場が満車のため入れず。

針葉樹や広葉樹に囲まれたストレス解消を目的とした「森林セラピーロード」を

歩きたかったのですが、残念でした。

眺めの良い場所で少し休憩してから、再び奥多摩周遊道路をくねくねくねくね・・・

奥多摩湖に到着。







ここでしばらく過ごして、帰路に付きました。



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奥多摩日帰り

2016-05-12 | 日記

いまさらですが、

GW中、家族揃って出かけた日があったので記録しておきます。

奥多摩へ行って来ました。





久しぶりに、日本独特の緑が生い茂った山々を間近に見た気がします。


      



      


緑の建物は、郵便局です。

       


忠助淵。








滝が見えてきました。

        


払沢(ほっさわ)の滝。

        


なかなか壮観な眺め。


        


近付くと、水飛沫がかかります。

水がいつまでも尽きることなく流れ落ちるさまを見ながら、

水の落ちる激しい音を聴いていると、本当に心が洗われる思い。

1時間でも2時間でもひたすら見ていられる感じ。

水辺の岩に腰かけて、マイナスイオンをたくさん浴び、爽快な気分になりました。


        



来た道を戻ります。

        







ふもとにあるお豆腐屋さん。



目の前がバス停と駐車場。 良い場所にあって繁盛していましたw

お豆腐が美味しそうでしたが、さすがに持って帰れないので、

うの花ドーナツを購入。



目の前で揚げたて。

外側サクッ、中はもちっ。

美味しかったです。


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モーツァルトの音楽的表現

2016-05-11 | 上の娘ごと

今週は木曜日に、Y先生のレッスンが入っている上の娘ですが、

お忙しいにもかかわらず、Y先生、昨日もレッスンを入れてくださいました。

教授会の後ということで、遅れるかもしれないとのことでしたが、

その言葉通りちょうど1時間遅れで始まりました。

その間、レッスン室の前に置かれている椅子に座ってひたすら待っているわけですが、

そういうことはお忙しい先生方にはよくあることです。

長引いた教授会でお疲れになっているそのすぐ後に、

レッスンをしてくださることに感謝しなければいけません。

この日は、モーツァルトのコンチェルト第4番第1楽章と

バッハの無伴奏パルティータ第1番を見ていただきました。

学生はみんなそうでしょうが、娘も毎回レッスンを録音します。

家で聴き返す時に、時々私も一緒に聴きます。

この日は、モーツァルトのレッスンの一部を聴きました。

Y先生は、特別素晴らしい音楽性をお持ちなので、レッスンでの音楽表現もまた

とても独特で、常に物語を語るように進められます。

娘も最初の頃は、なかなか理解できないことが多かったのですが、

先生の独特の表現方法も今ではすっかり理解できるようになったそうです。

それを自分のヴァイオリンで表現するというのは、また別の問題ですが。

今回は、この曲に対してすでに何回目かのレッスンなので、

あまり音楽的な説明はありませんでしたが、

こんなことをおっしゃっていました。

「そこは猿だよ!猿! そう!キャッキャッキャッ!」

「まだおばさんたちの会話は終わってないよ!続いてるよ!」

「ねえ、そこは質問されてるんだよ!?なんで答えないの!?答えなきゃ。」

木曜日のレッスンでは、伴奏者さんとの合わせを見ていただきます。



頂き物のお菓子 「La Maison Shirokane」




クッキーに挟まれたチョコが分厚い!





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