クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

ピアノ合わせ

2016-05-15 | 上の娘ごと

上の娘、Y先生のレッスンがありました。

ピアノ合わせを見ていただきました。

今回の伴奏者さんは、高2の頃からずっとお願いしてきたKさんではなく、

付属高校時代から仲良くしている同学年のAちゃん。

とても優秀で、ソロはもちろんのこと、伴奏も得意な学生さんです。

どういうわけか、これまで一緒に演奏する機会がありませんでした。

今回、モーツァルトのコンチェルトということもあって、

初めて伴奏をお願いしてみたところ、喜んで引き受けてくれました。

Y先生は、丁寧な言葉遣いながら、伴奏者さんにははっきりと、

こうしてほしい、ああしてほしいと注文を付けられます。

伴奏者さんはすぐに先生のご意向を理解し、その場で再現できなければいけません。

Y先生の表現は独特なので、理解するのが難しい時もあるかと思うのですが、

Aちゃんはしっかりとそれができたようで、良かったです。

娘の方は、本番を1週間後に控えているとは思えないような仕上がりの低さ。

練習不足です。

それでも、レッスンの中で、少しずつ調子が上がって来たようで、最後は、

「あと1週間、しっかりさらえば、行けるよ!」

と言っていただけました。

お忙しい中、本番前日にもレッスンを入れてくださいました。

頑張らないと!



頂き物の焼き菓子。









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