上の娘、Y先生のレッスンがありました。
ピアノ合わせを見ていただきました。
今回の伴奏者さんは、高2の頃からずっとお願いしてきたKさんではなく、
付属高校時代から仲良くしている同学年のAちゃん。
とても優秀で、ソロはもちろんのこと、伴奏も得意な学生さんです。
どういうわけか、これまで一緒に演奏する機会がありませんでした。
今回、モーツァルトのコンチェルトということもあって、
初めて伴奏をお願いしてみたところ、喜んで引き受けてくれました。
Y先生は、丁寧な言葉遣いながら、伴奏者さんにははっきりと、
こうしてほしい、ああしてほしいと注文を付けられます。
伴奏者さんはすぐに先生のご意向を理解し、その場で再現できなければいけません。
Y先生の表現は独特なので、理解するのが難しい時もあるかと思うのですが、
Aちゃんはしっかりとそれができたようで、良かったです。
娘の方は、本番を1週間後に控えているとは思えないような仕上がりの低さ。
練習不足です。
それでも、レッスンの中で、少しずつ調子が上がって来たようで、最後は、
「あと1週間、しっかりさらえば、行けるよ!」
と言っていただけました。
お忙しい中、本番前日にもレッスンを入れてくださいました。
頑張らないと!
頂き物の焼き菓子。
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