クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

解釈が違うので

2016-05-17 | 上の娘ごと

上の娘、K先生のレッスンがありました。

いつものように、前日から

「やばい!どうしよう! お見せできる曲がない!!」

と、騒いでいましたが、今回は本当にお見せできる曲がなかったみたいです。

できることなら、Y先生とK先生にはそれぞれ違う曲を見て頂くべきなのでしょうが、

時間的にそれが難しく、ほとんど同じ曲をお二人の先生に見て頂いている娘。

が、今回は訳あって、「モーツァルトのコンチェルト第4番」は、

K先生のレッスンには持って行かないことにしています。

この曲に対する解釈というか、演奏の仕方が、お二人かなり違いまして、

もちろんそういうことはこれまでも多々あり、その都度対応してきたわけですが、

この曲に限っては、Y先生お一人に見て頂こうということに決めたのでした。

本番が近いため、最近の日々の練習の中でそこそこ時間を費やしているのが、

モーツァルトのコンチェルト。

このところ忙しい毎日が続いたので、スケールとパガニーニはサボり気味。

モーツァルトを除くと、なんとかお見せできるのは、

バッハの無伴奏 パルティータ第1番しかありません。

それも途中まで。

今回のK先生のレッスンには、このバッハだけを持って行きました。

細かいチェックを頂いて、なんとか無事レッスン終了。

と思ったら、最後に、「次は木曜日だよね? 違う曲持って来てね。」

と、あっさりさっくり言われてしまいました。

「あ・・・、はい。」と、答えるしかなかった娘です。

3日後すぐにまた、K先生のレッスンが入っているのでした。

何を持って行けるのでしょう。


ROYCE Ice Dessert Matcha







中にチョコクリーム。

抹茶チョコのコーティングはパリパリ美味しかったけど、

アーモンドが多すぎかな、私には。



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