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クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

若い才能が集まって

2016-12-30 | 日記

都内複数の音楽高校に通う生徒たちを中心に構成されたオーケストラ、

某ユースオケの演奏会を観賞して来ました。

今回で3回目となります。

1回目の演奏会には行けませんでしたが、第2回、そして今回の演奏会に行ってきました。

このオケの中心人物で、音楽監督と指揮者を務める才能豊かな男子高校生が、

E先生の門下生(もちろんピアノ)という関係で、E先生からチケットを4枚頂きました。

下の娘の仲良しSちゃんとそのママもお誘いして、4人で行ってまいりました。

曲目は、

ショパン : ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調

チャイコフスキー : 交響曲 第5番 ホ短調

都内有数の音楽高校から選りすぐりのメンバーが集まっています。

先日の日本音楽コンクール・ヴァイオリン部門の優勝者も名を連ねていて、びっくりしました。

ショパンのソリストは、山崎亮汰さん。

高校3年生にして、国内国外数々のコンクールで優勝を重ねている新進気鋭のピアニスト。

Sちゃんとは同郷で、中学も一緒、ピティナのコンクールでもよく顔を合わせていたそうです。

ショパンのコンチェルト1番は私も大好きな曲ですが、彼のショパン、とても素敵でした。

音は綺麗で、力強くて。

付属高校の3年生で、先日のチャリティコンサートでもピアノ演奏したFくんとは仲良しなのだそうです。

タイプは全く違うものの、煌めく才能を持つ同い年の2人。

これから先も、切磋琢磨して成長して行くのでしょうね。

非常に楽しみな二人です。




レンジフードとその周りをお掃除しました。

     


フィルターは使い捨てだからいいけど、フレームのギトギト油汚れはなかなか手厳しいですね。



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