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クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

本番が近いのに

2016-12-21 | 上の娘ごと

簡単には休めない本番やレッスンが多いので、

家族の誰よりも体調管理には気を遣っている上の娘。

この季節は特に、手洗い・うがいを念入りに、マスク着用も心掛けていたのですが、

数日前から喉が痛いといった風邪の初期症状が出始めました。

寝る時も、保湿・保温に努めていたのですが、昨夜あたりからはいよいよ本格的な風邪に。

辛そうでしたが、今朝はK先生のレッスンがあり、朝5時半起床で出かけました。

レッスン場所が、今回はまたイレギュラーな場所。

原則はもちろん、学生本人が通う音大のレッスン室でのレッスンなわけですが、

非常にお忙しい先生の場合はその限りではないことも多々。

K先生の場合は、ご自宅レッスンも多いですが、講師を務められている他音大でということも。

2ヶ月程前にも某音大でレッスンがありましたが、今回はまた別の某音大。

こちらも我が家からは電車を乗り継いでかなり遠いのです。

そちらで、朝8時半からレッスン。

前夜、練習を切り上げて早めに寝たので、今朝は少し指慣らしをしたいからと、

5時半に起こしてほしいと頼まれました。

朝早いレッスンは、それだけでも指が回らない上、

冷え性の娘にとってはこの季節、指がなかなか温まらず、準備に時間がかかります。

しかし、朝8時半からのレッスンというのは、その某音大の学生を指導する正規のレッスンの前に、

わざわざ時間を作って見てくださるということです。

絶対に休むことはできません。

ニット帽にマスク、ぐるぐるストール、丈の長いコート、ムートンブーツ、手袋、という

ちょっと怪しげな完全防備で出かけました。

レッスン後は、授業があるので自分の大学に移動して授業を受けていたらしいのですが、

「微熱があるかも」と、途中で退席して帰って来ました。

そしてすぐにベッドへ直行。

耳に違和感があるというので、心配です。

ヴァイオリンは耳が命ですから。

午後の診察受付開始時間に診察券を出しに行ってきましたが、

その時点で、「午後8時頃になります。」と言われました。

常に人気の耳鼻科ではありますが、風邪が流行っているのですね。

今週は本番があります。

大丈夫かなぁ。

インフルエンザではなさそうだけど・・・




恵比寿のクリスマスイルミネーション

     




     







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