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クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

Y先生の感想

2015-10-28 | 上の娘ごと

土・日・月と、3日連続でレッスンがあった上の娘です。

土曜日は朝8時半から10時まで、K先生のレッスン、

日曜日は13時半から16時まで、M先生のレッスン、

月曜日は11時から12時10分まで、Y先生のレッスン。

なんとも贅沢な・・・

こんなにレッスンが続いてしまったのは偶然なのですが、

土曜日は弦楽アンサンブル演奏会もありましたし、

レッスン前の準備も含めて、時間的にも精神的にも相当きつかったようです。

月曜日の夜帰宅した時には、精根尽き果てた・・・といった感じでした。

M先生のレッスンは久しぶりだったのですが、今回もまた2時間半も見てくださいました。

そしてこの日、5回目のレッスンにしてようやく、シベリウスのコンチェルト第1楽章を

最初から最後まで通させてくださったそうです。

これまでのレッスンでは、娘の演奏がひどすぎて、数小節弾いては止められてましたから。

Y先生のレッスンでは、土曜日の演奏会の感想を聞かせていただいたそうです。

素人の私から見ても気になっていた部分があったのですが、

やはりY先生もそこに触れて、かなり辛口の意見をされていました。

まあ、ここでは書きませんが、今後も毎度問題点として挙がりそうです。

ヴァイオリンは、1stも2ndも良く頑張っていたと評価してくださいました。

コンサートミストレスを始め、各パートのトップは、

その中で一番上手い学生が務めるわけですが、「どのトップも走りがちだった」

とおっしゃっていたそうです。

後ろのプルトを置いて行ってしまいがちだったと。

Y先生が弾き振りで、必死にそれを制止しようとされていたそうですが、

なかなか効かず、どうしても走ってしまっていたそうです。

トップは、一番後ろのプルトまでしっかり気を配って、後ろが遅れないように

引っ張っていかなければいけないとのことです。

全体として、「もっと仲間意識を強く持たないといけない」とおっしゃっていたそうです。

とはいえ、「選抜メンバーなだけあって、まあ良く弾けていたよ。」

と、合格点は頂けたみたいです。


土曜日は、演奏会の後、帰り道が一緒だった私の両親が、夜ごはんを食べて帰ろうと

誘ってくれたので、下の娘とご馳走になりました。

大学から駅までの中間地点にある中華料理屋さんにて。





       
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焼き豚と青菜と卵のチャーハン、撮り忘れ。


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