上の娘、昨日は、Aオーケストラの今年度2回目の演奏会でした。
Aオケは、2、3年生の学生(時々4年生も)による授業オケで、
楽器によって事情が違いますが、ヴァイオリン科の2年生は全員乗っています。
曲目は、
ベートーヴェン 交響曲第4番
リムスキーコルサコフ スペイン奇想曲
今回、娘はヴィオラに持ち替えでした。
ヴィオラは人数が少なく、どうしても弱いので、
毎回ヴァイオリン科から3人ほどヴィオラに持ち替えとなります。
ヴィオラ科の学生がヴァイオリンを持ち替えることはできないけれど、
その逆は普通に行われることです。
ヴィオラの方が大きいので、指の開き具合や弦を抑える位置が微妙に違うのですが、
意外にもそれは大した問題ではないそうです。
ヴァイオリンとヴィオラを行ったり来たりしても大丈夫なのだそうです。
娘は、割とヴィオラも好き、と言っています。
確かに、中音部でキーンとした音もなく、落ち着いた音色ですしね。
最初の頃は、ヴィオラ譜(ハ音記号)がサッと読めず、
楽譜にドレミを手書きで書いたりもしていたのですが、
今はもう問題なく読めるそうです。
ヴァイオリンは弦楽器の中では圧倒的に人数が多く、
抜きん出た才能を持つ人も多い激戦区。
ヴィオラは人数が少ないので、弦楽四重奏など室内楽の時は引く手あまた。
ただ残念なことに、どうしても学生の間は、ヴァイオリン科に入れなかった人が
ヴィオラ科に入るというイメージが付いて回ってしまいます。
もちろん、ヴァイオリン科で成績も優秀だった学生が、ヴィオラに魅せられて、
ヴィオラに転科するというパターンもあります。
いずれにしろ、プロとなれば全然別の次元。
ヴァイオリン同様に高い技術と高い音楽性が不可欠。
ヴィオラのプロを目指して頑張る、というのも一つの道かな・・・
と少し思ったりもします。
なんだ、このふてぶてしい態度で寝ている子は。

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