九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



昨晩ちょっとKuちゃんと有明鱸のご機嫌伺いに行きました。

潮の関係で短時間でしたが、魚っ気無しで帰還しました。

まあ、ソルトはこんなもんだから全く苦になりません。

またそのうち出動します。

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二連戦の二日目です(笑)。
沖で見る朝日はこの釣りの醍醐味の一つです。


この日のメンバーは前日と違い、同じなのはOOさんと私だけで、土さんとシイラ初挑戦の近所のKuちゃんでした。

ポイントにつくとやはりシイラは高活性、浮き気味なのもサイトで確認。ひたすら釣れ続きました(ペンちゃんですが)。

Kuちゃんもシイラ初キャッチ!


途中のポイントでは、フライが着水するやいなや競うように喰ってくる程異常な高活性!
船中お祭り騒ぎが続きました!



5月に南方海域でご一緒した時以来の土さん。さすが慣れた手つきでポッパー、ストーリマーで釣りまくっていらっしゃいました。


私もネットインの合間を見て釣りました。


今回の2連戦で投入した石井鉄工のウエルストーン。堅牢性、ドラグの耐久性等信頼性の高いMADE IN JAPANの逸品だと感じました。
昨年HIさんがこのリールでIGFA20LBリーダーでセイルフィッシュもキャッチしてます。


サイトフィッシングで徹底的に鍛えた経験でしょう(^^ゞ以前より釣りの厚みが増したように感じました(自己満足ですみません)


その後は得意のキャムシグラポッパーでもキャッチ。
いろいろと試すことができてシイラのサイズは相変わらずペンちゃんばかりですが、釣りとしては中身の濃いものとなりました。

ミヨシで釣っていたOOさんに長細い魚がフライを急襲!60cm程のワフー(カマスサワラ)でした(写真撮りわすれました)この海域でフライでキャッチしたのは初めて見ました。

8月は時化でこの海域はなかなか出航出来ませんでしたが、そろそろここは時期的に終わり気味です。
シイラのシーズンは海域毎に違うので、9月からはフィールドを別海域に移行して、まだまだ20kgの大型シイラを目指して頑張ります!

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