九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



エゾ鹿バーガーとビール3杯で景気つけて、風向きに応じたポイントに移動しました。なんせ昼の酒は結構良い感じでハイになります。
研治さん、inaxさん、Yさんはヒラタハバチのライズの釣りに向かわれて、居残り組の私とIさんは、かけ上がりから、魚の回遊コースに向かって我慢の引っ張りしました。

偏光グラスから見た光景を撮りました。


SD#10 インターミディエイト で キャスト&リトリーブ、シイラで鍛えた高速リトリーブを使って、ひたすら 地道にやっていました。
その時
ラインにテンションがかかり、そのままリトリーブで合わせると、水面が割れてシルバーの魚体が!
ローリング、アメマスと違う突進力、これはもしやサクラ!と思い、無理に寄せずに走らせながら、無事ランディングに持ち込みました。
サクラマスとは、私は正式には海から上がって来た個体をそうだと思っているので、ここでは正式に言えば湖沼型サクラマスということになります。
ロシア コッピ川のシーライスがついた魚体を思い出しました。



この個体、湖沼型ですが、やはり異常繁殖しているワカサギをたらふく食べてるんでしょう、なかなか良い具合に太ってました!


自分のブログではボカシということで

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )