最終節を残し、残念ながら高円宮杯全日本ユース出場への途は既に途絶えています。
しかし、来年度からの2部制移行に向けて何としても1部残留を目指したい武南。
▼1部残留 ---12チーム ▼2部残留 --- 4チーム (+ 来季各県より8チーム) ▼プリンス降格--- 4チーム 1部残留する条件は以下の2つ ①グループ5位以内確定 ②グループ7位以内で順位決定戦(11位~14位)で12位以内に入る 武南が勝った場合(4位~6位) 5位以内を目指したい武南は勝つことが絶対条件。 勝つことでライバル(4位-6位)との関係は次のとおりとなる。 ※かつ桐蔭学園が勝った場合 勝点 得失(8節まで) ---------------------------------- 三菱養和SC 13 +1 桐蔭学園高校 13 +3 武南高校 13 -4 得失点差でなんとも苦しい武南(ヴェルディ戦が効いています) ※かつ桐蔭学園が引分け以下の場合 武南の5位以内が確定します。 もし、武南が引分けた場合(5位~7位) 桐蔭学園、鹿島学園の結果によります。 万が一、武南が負けた場合(5位~7位) 桐蔭学園、鹿島学園vs前橋育英の結果によります。
いろいろなパターンを想定していたら頭がおかしくなりました。
きっと間違いがあるはずですのでご指摘くだされば。
で、結局・・・
運が良ければ → 負けても5位の可能性
しかし、運が悪ければ → 勝っても6位の可能性
1部残留決定戦は、何としても避けたいですね。
負ければ来季、2部スタートですから