朝の出発時間を1時間遅れて、あわてて電車に飛び乗る。
大宮 8時40分発に乗る予定だった電車を勘違いして、9時40分だと思っていた。
しかし余裕を持ったスケジュールのお陰で、会場到着は試合開始の10分前。
おかげで吉野家じゃないけれど試合開始前から汗だく。(何やってんだか)
「F・マリ」 悔しいけれどやっぱり強いや。
何だかヴェルディみたく途轍もない強さを感じてしまった。
”あっ”という間に来週はなんと最終節!
でも、武南の今後の益々の発展と活躍を祈念いたしまして、いつもより画像を大きくしてみました。
おまけにアニメも初披露! (←最後の画像)
日時:平成19年 7月1日(日) 11:00
会場:県立保土ヶ谷公園サッカー場(天然芝)
横浜F・マリノスユース 2 : 0 [ 1 - 0 ] 武南
<<武南start>> 10吉田 16松本 8磯部 7岡田 6久保 4内野 5渡辺 17平賀 15橋本 18藤澤 1富居 交代 後半33分 8磯部→19堀江 前半戦 予想通りFマリは序盤から、圧倒的な攻撃力を持って武南ゴールに襲い掛かる。 9番水沼の個人技を中心に、大胆なサイドチェンジ、そして決定的な スルーパスとピンチの連続。 そうした怒涛の攻撃で決定的なチャンスを幾度となく救ったのが守護神の富居。 1対1の場面が何回あったでしょう。 その度に神業セーブを魅せてくれましたが。 均衡が破れたのが、35分 武南DFのボールをカットしスルーパスで ツータッチくらいでゴールを決められる。 (Fマリ 1:0 武南) 前半武南のシュートはおそらく磯部の1本だと思われる。 「よく、1点で済んだ」 というのが率直な感想。 後半戦 ようやく武南も攻勢にでる。 岡田の個人技と吉田、松本の両FWの頑張りが期待を持たせる。 しかし、後半16分 右クロスをゴール前で待ち構えていた端戸が 胸トラップしたボールを、直接バイシクルシュートが決まってしまう。 (Fマリ 2:0 武南) 後半戦(つづき) 武南も惜しいプレーが何度も見られました。 特に後半18分 ルーズボールを松本が中央で拾い、相手DFをうまくかわし 絶妙の右アウトサイドキックで右サイドを駆け上がった吉田にパスが通る。 受けた吉田は甲斐をフェントで抜き去り中央へ切れ込む。(トップ画像) GKと1対1でのラストシュートはGKのファインセーブ。惜しかった。 戦評 試合当初、大きなサイドチェンジを交えDFラインが広がった所を スルーパスでビックチャンスを作っていたFマリ。 とにかくパスカットの能力に長けていた。 武南DFのパスコースを消し去り、いとも簡単にマイボールにする。 Fマリの前線でのチェックが速く厳しいため、苦し紛れのパスを相手に 与えてしまう。 そんな前線での厳しいプレッシャーに何度もチャージされ、決定機を 幾度となく献上。 中盤を制圧されているため、センターラインより向こうにボールがい かない。 ボランチの久保にボールが収まりません。 武南選手がドリブル突破を試みるが、必ず二人目で潰されていた。 チェックが速く、常に数的優位な場面を作っていました。 でも、Fマリの水沼、端戸、齋藤の運動力はものすごいと思いました。 武南にとっても見習うところが多かったと思います。 早いものでいよいよ、来週は最終節です。 次節の対戦相手「三菱養和」 今日前半だけ観てきました。 おもしろいチームです。 やはりエース木暮の柔らかいボールタッチと懐の深いプレー。 あとは、長身ボランチ安田の冷静なプレーがを目をひきました。 来週は「勝ち」にいきましょう