山形の強豪、全国大会の常連校である羽黒高校との対戦が観たくて波崎まで行ってきました。
波崎の会場に着いたのは、9時過ぎで試合開始が13時からとの事。
スポマネの方が準備で来ていたのでしばし雑談。
羽黒高校は30日から現地入りしており、ブラジルからの留学生であるFWの2人は今回参加していないこと。
また、羽黒高校は青森山田と同じく地元の生徒がほとんどいないなど高校サッカーのあり方・教育について熱く語ってくれました。
日時:平成18年4月1日(土) 13:00~
場所:波崎サッカービレッジ
◆第1試合(35分ハーフ)
羽黒 0:1[0-1,0-0] 札幌光星
羽黒 光星
----------------------
SH前 3 10
後 0 7
FK前 2 2
後 0 3
CK前 1 0
後 0 1
点差は最少得点差であったが、シュート数が示すとおり光星の圧勝であった。
光星は序盤からワンツーを絡めたワンタッチプレーで攻めていく。
前半25分、相手ペナルティエリアでファールをもらいPKを伊藤君が豪快にゴール左に決めて先制する。
その後も光星は一方的に攻め続けるが、相手を崩しきっているのにゴールを奪うことができない。
決定力不足は否めないが、この時期としては良いパフォーマンスを発揮していたと思うし、去年の新人戦からは格段に成長していると感じた。
テクニック・パス精度・コミュニケーション・フィジカルが素晴らしく試合中は全員の声が途切れなかった。
羽黒は最初こそブラジル人コーチが大きな声で指示を出していたが、後半は光星のスキルの高さにあきれていたみたいだった。
羽黒は本当にトップチームだったのだろうか。それほどまでに光星が圧倒した試合であった。
明日は雨の予想であるが悪条件でも光星の強さを発揮してもらいたい。
※ちなみに同じ時間に隣のコートで試合をしていた室蘭大谷も、前橋工業に1:0で勝利していました。
(4月8日追記)
羽黒高サッカー部のHPで確認したところ、波崎遠征に来ていたのはやはりBチームでした。
Aチームは静岡遠征だったみたいです。
どおりであまり強くなかったはずです。残念。
波崎の会場に着いたのは、9時過ぎで試合開始が13時からとの事。
スポマネの方が準備で来ていたのでしばし雑談。
羽黒高校は30日から現地入りしており、ブラジルからの留学生であるFWの2人は今回参加していないこと。
また、羽黒高校は青森山田と同じく地元の生徒がほとんどいないなど高校サッカーのあり方・教育について熱く語ってくれました。
日時:平成18年4月1日(土) 13:00~
場所:波崎サッカービレッジ
◆第1試合(35分ハーフ)
羽黒 0:1[0-1,0-0] 札幌光星
羽黒 光星
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SH前 3 10
後 0 7
FK前 2 2
後 0 3
CK前 1 0
後 0 1
点差は最少得点差であったが、シュート数が示すとおり光星の圧勝であった。
光星は序盤からワンツーを絡めたワンタッチプレーで攻めていく。
前半25分、相手ペナルティエリアでファールをもらいPKを伊藤君が豪快にゴール左に決めて先制する。
その後も光星は一方的に攻め続けるが、相手を崩しきっているのにゴールを奪うことができない。
決定力不足は否めないが、この時期としては良いパフォーマンスを発揮していたと思うし、去年の新人戦からは格段に成長していると感じた。
テクニック・パス精度・コミュニケーション・フィジカルが素晴らしく試合中は全員の声が途切れなかった。
羽黒は最初こそブラジル人コーチが大きな声で指示を出していたが、後半は光星のスキルの高さにあきれていたみたいだった。
羽黒は本当にトップチームだったのだろうか。それほどまでに光星が圧倒した試合であった。
明日は雨の予想であるが悪条件でも光星の強さを発揮してもらいたい。
※ちなみに同じ時間に隣のコートで試合をしていた室蘭大谷も、前橋工業に1:0で勝利していました。
(4月8日追記)
羽黒高サッカー部のHPで確認したところ、波崎遠征に来ていたのはやはりBチームでした。
Aチームは静岡遠征だったみたいです。
どおりであまり強くなかったはずです。残念。
福岡での試合結果が今ひとつだったため心配していましたが,レポートを見る限り,そこそこ順調に行っているのかなと胸をなで下ろしています。
念願のプリンスリーグが目前に迫っているだけに,少しでも多く実戦を経験して,コンディションを上げて帰ってきて貰いたいと思っています。それにしても室蘭大谷,強そうだなぁ。
コメントありがとうございます。
今シーズンの札幌光星は期待が持てそうですね。
特にプリンスリーグの開幕戦がコンサドーレと厚別競技場で対決するようなのですごく楽しみです。
私も微力ながら札幌光星サッカー部をサポートしていきたいと思います。
(ブログだけかも)