全道ユースサッカー新人大会
3回戦 対札幌稲西戦は、4対1で札幌光星が勝利し、ブロック準決勝に進出。
しかし、スコア以上に苦戦を強いられた。
序盤は光星ペースで試合は進むが、稲西の早いチェックにディフェスラインでの玉回しを狙われ、何度か危険な場面が続く。
そして、ついに前半10分、稲西に先制を許すことになる。
稲西の狙いはただ一つ。徹底的にディフェスラインの裏とGKとの間に配球すること。
先制点もこのパターンでGKとDFとの呼吸が合わず失点。前半にPKで何とか逆転するが、後半になっても稲西の運動量がなかなか落ちない。
光星の攻撃もスルーパスがことごとく相手のオフサイドトラップに引っかかる。イライラする時間帯が続いたが、後半20分に連続得点でようやく稲西を突き放し勝利することができた。
勝つには勝ったが、試合内容はいつもの光星らしくなく、あまり良くはなかった。
次の新陽戦は、相手の攻撃に対しリスクマネージメントをしっかりとって、是非、勝利をもぎとって決勝に進出してもらいたい。
3回戦 対札幌稲西戦は、4対1で札幌光星が勝利し、ブロック準決勝に進出。
しかし、スコア以上に苦戦を強いられた。
序盤は光星ペースで試合は進むが、稲西の早いチェックにディフェスラインでの玉回しを狙われ、何度か危険な場面が続く。
そして、ついに前半10分、稲西に先制を許すことになる。
稲西の狙いはただ一つ。徹底的にディフェスラインの裏とGKとの間に配球すること。
先制点もこのパターンでGKとDFとの呼吸が合わず失点。前半にPKで何とか逆転するが、後半になっても稲西の運動量がなかなか落ちない。
光星の攻撃もスルーパスがことごとく相手のオフサイドトラップに引っかかる。イライラする時間帯が続いたが、後半20分に連続得点でようやく稲西を突き放し勝利することができた。
勝つには勝ったが、試合内容はいつもの光星らしくなく、あまり良くはなかった。
次の新陽戦は、相手の攻撃に対しリスクマネージメントをしっかりとって、是非、勝利をもぎとって決勝に進出してもらいたい。
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