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決戦を前に 2回戦の展望 ~埼玉新聞(2009.10.17)

2009-10-17 16:12:51 | 高校・ユースサッカー
  
 
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 埼玉新聞の武南に対する評価が当初より若干変わってきたような感じがします。やはり私の記事を目にして考えが変わったのでしょうか。 大会以前では武南の評価は確か2番手グループだったのが、今日の記事では勝負の行方はわからないと。希望的私感ではあるが、やはり武南に分があると思うのは少し都合が良すぎるのでしょうか。今季に関しては、高体連およびプリンスリーグでも両校の対戦はない。高体連の大会では浦和東と対戦する前に武南は自らコケているんだから。しかし、関東プリンス2部12チーム中で、武南は4位で1部昇格、浦和東は8位で2部残留と実力差はあると思うのだが。やはり勝負は時の運かもしれませんね。高校生活3年間の集大成の大会。使い古された言葉ですが、悔いの残らないように精一杯力を出し切ってもらいたいですね。個人的にはDF陣の頑張りに期待しています。






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  埼玉新聞 2009.10.17

 注目の顔合わせは、浦和東―武南。第1シードの浦和東は今季、
新人大会と高校総体予選を制した実績を持つ。武南は高校総体予
選3回戦で不覚を喫してノーシードに甘んじたものの、力量は県
内トップクラス。両校はプリンスリーグU―18(18歳以下)
関東2部に出場したが、武南だけが来季の1部昇格を決めたこと
からみても
、勝負の行方はわからない。

 浦和東は例年に比べ、体格に恵まれた選手は少ないが、豊富な
運動量を土台に人とボールがよく動くサッカーを展開している。
ただ、エース吉田が体調不良で1回戦を欠場するなど、チーム状
態にやや不安定な要素も。ボランチ中西を中心に、武南のパスワ
ークをしのぐ連動性を発揮できるかがポイントとなる。

 武南は1回戦で、川越南を4―0で圧倒。故障を抱えながらプ
レーする選手も何人かいるが、コンディションは上々のようだ。
ボランチ成田を軸につないで組み立て、身体能力の高い岡部、藤
井の両FWで仕留めたい。ただ、相手のハイプレスにパスが乱れ
て中途半端に失うようなことがあると非常に危険だ。

                       (田付智大)






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