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江戸っ子気質から学べる事『晋平の矢立』

2020-01-10 08:06:48 | 歴史から学ぶ
江戸っ子は「見栄と器量と心意気」を理屈ではなく守り通した。 現代で言うならばお客に満足のいく仕事を多少難題があろうとも初心を通し心がけたとなるのか。江戸における大商屋、紀伊國屋文左衛門、奈良屋茂左衛門など莫大な財産を築いたのは、その時の先見性もあるがやはりこの「江戸っ子気質」だったのか。 今一度振り返りながら学び直したい。 Wikipediaによると「江戸っ子気質」とは「見栄坊」「向こう見ずの強がり」「喧嘩っ早い」「生き方が浅薄で軽々しい」「独りよがり」だと言う。
『晋平の矢立』山本一力
建て替え普請のため、家屋を壊すのが生業の「伊豆晋」の頭・晋平は古道具の目利き。大火に見舞われた江戸で、焼け崩れた十八もの蔵を短期間で取り壊すよう頼まれた。次々と起きる厄介事にもひるまず、古道具好きの依頼主の助けを借りて難局を切り開いてゆく。男たちの職人仕事は緻密にして清々しく、古道具を通して浮かび上がる人の情と縁はしっとりと心をほぐしてくれる。
  • 「船箪笥」ある蔵を壊す時に不思議な穴を見つけ探ると、その中に小さな船箪笥が隠されていたことが判明、それは昔遭難した主が船箪笥(30cmx45cm)を抱えてある娘に助けられたことを物語ることを知る。寺で辿るとその娘さんは既に亡くなっておりその子がたまたまその墓にお参りに来ていたことで蔵の主人と再び繋がった。越後で作られた船箪笥は水に浮く程軽く仲間で染み渡らない構造で浮き輪の役割も兼ねたほどだった。
  • 「うずくまる」明暦の大火(1657年1月18日午後2時頃本郷丸山本妙寺から出火、2昼夜に渡り江戸城の天守閣、本丸、二の丸、三ノ丸までの焼失した。焼失されなかったのが商家の蔵、それも尾張の三州瓦を用いた蔵だった。 ある商家で残ったのは焼き物の皿、壺などだったが、その壺の一つが実は相当な価値のあるものであると分かり家主は勢いを盛り返した。
  • 「すんころく」天野屋利兵衛は赤穂との関係で支援した商家で、大石に刀を贈ったと言う人、火事が多い江戸では蔵の土壌に黄金等を隠したとの噂で同心たちが自分たちの賭博の借金を返すために掘り返し見つかった箱を持ち帰ったが、一つだけ忘れており、その一つから見つかった一つの書き置きには利兵衛と読めたものが見つかった。
  • 「なで肩」同心たちが持ち帰ったその箱には寛永通宝など一文銭がびっしり入っていたが、時代物で実際は金二両ほどの価値しかなく、同心、それに協力した賭博元も借金の返済で揉め始めた。 だが、土に埋もれていた壺には価値がありそうだと分かり、鑑定してもらうと300両、で双方がめでたく収まった。
  • 江戸っ子は「見栄と器量と心意気」を理屈ではなく守り通した。 道具の価値などと言うものは値段ではなく、そのものに対する描いての思い出ある。

志を貫き通す生き様『薄桜記』

2020-01-07 07:52:27 | 歴史から学ぶ
「武士道」と「恩義」に生きた典膳の「人の道」、最後の安兵衛の「我々の至誠が天に届くか」で勝負が決まった。典膳と最後の勝負に赤穂の志・恩義に報いる赤穂浪士の生き様に負けたと読める。 武士として、男としてすざましい「生き方」をここで学んだ。 現代では中々志を貫き、それが自分から相手に勝負を譲る、たとえ自分がその犠牲になろうとも、とはしないだろう。
『薄桜記』五味康祐
旗本随一の遣い手と言われた丹下典膳は、はからずも左腕を失い市井の浪人となった。一方、一刀流堀内道場の同門である中山安兵衛は、高田馬場の敵討で剣名を挙げ、播州赤穂藩浅野家の家臣・堀部安兵衛となる。立場は異にしても、互いに深い友情を感じる二人。だが、浅野内匠頭の殿中刃傷は、二人の運命をさらに変転させた。時代小説界の巨人が、侍の本分を貫く男たちを描いた名篇。
  • 江戸の一刀流指南である堀内道場の剣術家、旗本の武士丹下典膳は上杉家の留守居役の娘千春を妻に暮らし始めていた。ところが大阪城番組への命を受けて旅に出たが、その間千春が幼なじみの男と一夜で過ちを犯す。武家の妻たるものがあってはならぬ事件を引き起こし、公になれば双方とも死罪、お家も一言では済まされないことになる。典膳は江戸に戻った後、思案した結果、妻とその男のことをだまり通し、妻と離婚したいと妻の家族に嘆願するが妻の父、妻の兄が納得できないと、兄が思わず抜刀し、典膳の腕を切り落とすことになる。 それでも典膳は離別の理由を隠し通し、お家は断絶、ひとり暮らしとなる。典膳は元妻に「死ぬことだけはならん。丹下典膳生涯に妻はそち一人と決めておったぞ」と言って去っていく
  • 越後から出てきた中山安兵衛は堀内道場に入門、その後伯父の敵討ちで助太刀、剣名で名を挙げ浅野内匠頭の家臣のとなる。その後浅野内匠頭の殿中殺傷が起り赤穂藩が取り潰しとなる。大石内蔵助はじめ四七士の赤穂浪士討ち入りとなる。 その前に上杉家の家臣ではない典膳が上杉家江戸家老千坂兵部の嘆願から吉良上野介の守り役をすることになったことで、安兵衛はまず典膳を斃しておく事を考え討ち入りの前に典膳と討ち入りの前日、一騎打ちをすることになる。堀部の言葉「この期に及んでは、もう何も申し上げることはない。あなたが勝つか、我々の至誠が天に届くか」
  • 「江戸の密通罪」その場において討留、訴え出れば男女ともに同罪となり姦夫姦婦を、主人の妻に通じた男は獄門、女は死罪となった
  • 「武士階級」武士の生涯は家柄と家督を継ぐのが武士であり、変わるとなるとせいぜい主家を浪人するか、主家滅亡で討死、過失による切腹か、簡易化、蟄居か、追放となる
  • 「吉良上野介」強欲非道の悪人と言われるが実は少々意地もあり内匠頭に勅使を迎えるにあたって、これまでの礼儀等を正すよう指示した事が殺傷事件に及んだ
  • 「浅野内匠頭長矩」は勅使を迎えるに至って過去の儀礼を大幅に失くしたことが周りの家臣と吉良上野介に不満をもたらしたとある 元々赤穂藩は節約で2万両とも言える蓄えがあったが実は農民からの暴利の搾取を敷いていた。長矩は幼い時から苦労というものも知らず周りから甘やかされ、けちん坊、けじめも着けぬ短気で癇癪もちの性格だったとある 浅野内匠頭が切腹と聞くと赤穂の農民たちは大喜びで餅をついて祝ったともある。また、長矩は体に不肖の生まれで持病のヒキがあり物事取り鎮めることができなかった。長矩について46士の妻への手紙にも「主君のためより、武士道のため」とあり、「心から心腹していた亡君の怨みを報ずるためではなく・・」、また明君ではなかったとある。
  • 「浅野内匠頭の切腹」当主であり城主であれば座敷内での切腹だが武士道の本意に非ず庭上で行われた
  • 「殿中殺傷」は貞享元年大老堀田筑前守正俊が若年寄の稲葉石見守に殺された、天明4年には若年寄の田沼意知が新御番の佐藤善左衛門に殺される事件があったがいずれも「脇差の突き」であった。浅野内匠頭の太刀使いは武芸心得が初歩であったと言う
  • 「討ち入り」合言葉は山と川、女子子供、逃げるものはこれを追わず、吉良上野介の首級をあげれば、引き揚げの場所へ、持参の用意に死骸を上着で包むこと。息子佐兵衛の首はとっても持参に及ばず。引き上げの出口は裏門たること。吉良、上杉の追手がかった時は総勢静まって踏みとどまり勝負すること 討ち入りは雪降る12月14日2時間ほどで午前6時には終えた。吉良方は死者15人、手負い23人 吉良上野介には28箇所の切り傷があったと言う
  • 「赤穂浪士・忠臣蔵」で偉かったのは浅野内匠頭ではなく、家老大石良雄と、武人派の堀部安兵衛と、上杉家の千坂兵部に頼まれて吉良の付け人となった丹下典膳だった
  • 堀部安兵衛の「武士の義に殉ずる道に2つはござらぬ」

仏へのお礼は南無阿弥陀仏と唱える『私訳「歎異抄」』

2020-01-06 07:54:35 | 歴史から学ぶ
「歎異抄」五木寛之の私訳書籍を年初に読む。「親鸞」=「阿弥陀仏」でありそれに「南無阿弥陀仏」となると「礼儀、お辞儀、挨拶」となる。元は「阿弥陀如来」とある。だから阿弥陀にお礼をするにはこの「南無阿弥陀仏」と唱えることが正しいと言う。 
『私訳「歎異抄」』五木寛之
親鸞の言行をまとめ,その思想を知る上で極めて重要な宗教書として読まれている『歎異抄』。戦中戦後の絶望的な著者の人生を救った永遠の名著を,氏自身が渾身の新訳で挑む
  • 「親鸞の歎異抄」五木寛之
    • 「阿弥陀仏」の念仏を唱えること、それだけである
    • 阿弥陀とは永遠の時間、限りなき光明を意味し、その誓いを本願、その名を呼ぶ事を念仏と言う
    • 「信心」全ての人々を苦しみから救う、ひたすら信じる心こそ大事
    • 特別の秘法はなく念仏を称える以外他の行はない
    • 「慈悲」自力では思うままに救済することができない、だからこそ念仏することが大切
    • 師弟関係・弟子はいない、誰もが念仏を称えることで救われ、同じである
    • 念仏を妨げるものはない、一筋の道を行く事、念仏でやがて真実の浄土に往生できる
    • 念仏と言うものはあれこれ理屈をつけて論じるものではない、深く学ばないでも良い
    • 学問をして理論を備え、人の避難に対抗し、論破してはいけない
    • 学問で仏の慈悲深さを理解し、その近いの意味を知るようにしなさい
    • 良い結果も悪い結果もその業の結果であると認識し、ただ仏の慈悲にすがることが他力の道
    • 阿弥陀仏は決して見捨てることはない、だからこを迷いの世界を流転することなく往生できる
    • 念仏で自分の心を改め、仏に任せて他力の信心に帰することで回心となる
    • 寄進する金品の多いか少ないかではなく念仏を唱え仏を深く信じること
  • 「歎異抄」は親鸞滅後約25年、公安10(1287年)から正応3(1290年)までに東国出身の弟子唯円によって著されたものとされる。
  • 「親鸞」」皇太后宮大進で日野有範の子して1173年誕生、1262年90歳没。9歳で叔父の藤原範綱により青蓮院の慈円に入室、比叡山で修行し、幾たびか歴史的な飢餓にあい生き抜いてきた。1207年に「念仏停止」により法然・行空・幸西・親鸞らが流罪となり、親鸞は越後国府にて浄土真宗を開祖した。「教行信証」「唯信抄」「「浄土和讃」「高層和讃」「正像末和讃」を書く

江戸時代にも2人の女天皇がいた『女帝の歴史を裏返す』

2020-01-03 07:55:32 | 歴史から学ぶ
@古代の推古天皇から江戸時代まで8人の女帝(女性の天皇)が在位していた。女性がリードできる素晴らしい歴代の天皇系列である。女帝だからと言って功績がなかったわけではない。だが、日本は世界比で圧倒的に女性の管理職など就業率が低いと批判される。時代をリードした男の発言力(政府・安倍内閣など)が未だしぶとく生き続けているのは、日本の未来を時代遅れへと導くことになるだろう。
『女帝の歴史を裏がえす』永井路子
女帝とは、しょうがなくの中継ぎではなく、政治力・外交力にも長けた国の大黒柱だった――従来の男中心史観の常識を鮮やかに裏返して、歴史小説の第一人者がその実態を描き出す。推古天皇から後桜町天皇まで、古代から江戸に生きた八人の女帝たちを通観し、隠された権力者たちの素顔に迫る
  • 日本の歴史で女帝は8人いたとある、がいずれも中継であったとある。また、古代の男帝、女帝の数はほぼ半数を示している。 江戸時代には2人の女帝がいた、1630年明正天皇、1762年後桜町天皇である
    • 推古・592~628
    • 皇極・642~645 斉明と同人物
    • 斉明・655~661
    • 持統・690~697
    • 元明・707~715
    • 元正・715~724
    • 孝謙・749~758 称徳と同人物
    • 称徳・764~770
    • 明正・1629~1643
    • 後桜町・1762~1770
  • 海外の女帝では中国の則天武后、朝鮮の善徳女王があるが、日本の女帝の方がずっと古い。また推古天皇のように36年間在位など日本では一番長く、12の冠位を設け、17条の憲法(聖徳太子=厩戸皇子という説から)、外交問題など大事業なども行ったとある
  • 「妻問婚」は男性が女性の処に通うのが普通の時代で子供はその母親が育てた。よって母親、祖母などが大黒柱のような存在だった
  • 天皇位の継続でも血みどろの相剋があり、兄から弟への順じ行われたという事実は、すんなり皇位継承は行われなかったとある。特に蘇我氏系と藤原氏系との熾烈な戦いへとも連れ殺戮も多くあった。
  • 「大化改新」は中大兄と藤原鎌足が行った。現代では「乙巳の変」(いっし)と呼ばれる
  • 天智天皇(中大兄)は飛鳥から近江へ遷都、国号を「日本」とした
  • 天武天皇から「生きぬよう、死なぬよう」と潰すより囲い込みを優先とし戦いを避けた。だが持統天皇からまた腹違いの王子を殺害するなど次期天皇の座を得るため繰り返し殺戮が始まった。 持統天皇から中央集権国家体制が始ったが、その中心人物が藤原不比等であり「大宝律令」などを配布、法律も外交も携わり藤原氏系の復讐がまたしても始まった。それは周辺の系族を血みどろにすることになった。
  • 元正天皇時には飢餓対策の農業振興など「三世一身法」など3代の土地の私有を認めた
  • 「日本書紀」はある意味で蘇我大王家の絶頂期をそのまま描いたもので、藤原氏の勝利の歴史である書だと言う。
  • 「近江令」「浄御原令」「大宝律令」などは遺ったものはなく、「養老立令」だけ現存している。
  • 「私の歴史散歩」直木孝次郎『直木孝次郎と奈良・万葉を歩く』
  • 『君が代』の本当の意味は「君が代ではなく、民が世でなければならない」

美しく魅せる心理とは『美しさと魅力の心理』

2020-01-02 07:56:56 | 人生を「生かす」には
「美しい」はポジティブになれる。気も心も豊かになるには「美しいものを見る」とどこかの書にあったが、その実践とその思考の書(理論)がこれだろう。 人間、動物、モノなどどれもが美しいものには何か隠れた考え方、観方があるものだ。やはり見た目以上に中身が大切だともある、人間、それは特に心・感情からくる姿勢、態度だろう。それとそれに合った品。 今年は内からの「美」を磨きたい。

『美しさと魅力の心理』三浦佳代・河原純一郎
なぜ私たちは「美しさ」や「魅力」を感じるのか―「美しさと魅力」の謎をひも解く書。
第I部 「美しさと魅力」をめぐる基礎理論
  • 物の上手は好きの元──処理流暢性 見た目を明瞭に、意味をわかりやすく、読みやすくする事
  • 見れば見るほど好きになる──単純接触効果 視覚、聴覚、味覚、臭覚、15~40回位で飽きがくる
  • RightがRightであるわけ─左右と感情 右利きの人は右が快感、で左が不快感となる(左利きは逆)
  • 昇れば天国,落ちれば地獄──上下と感情 上を見る動作が快感で、下を見る動作が不快感を表す
  • センターがエース──センターステージ効果 中央が高い・良い・好ましいと感じる
  • 美人は一瞬で目を惹く──魅力と注意捕捉 左右対称型、比較することで差が美となる
  • 商品写真,前から撮るか,斜めから撮るか?──3/4効果 斜め方向3/4
  • よくある見え方は好まれる──典型的見え 30度から45度角度
  • 好まれる構図とは──構図バイアス 1/3構図 動くものは左方向にして右側にポーズを置く
  • ユーモアはどこから生まれる?──不適合理論 予測と実際のずれを感じること
  • 流行っているものは美しい──MAYA閾 トレンドが変わるのは心理的変化
第II部 日常のなかにみる「美しさと魅力」
  • 顔・身体究極の美人・ハンサムを求めて 目の高さ、目の幅、目の間の距離、頬骨の幅、眉の高さを大きくする(顔半分を大きく)
  • 魅力を与え印象にも残りやすいメイクとは? 化粧はナチュラル
  • かわいさの構成要素 ベビースキマー前に張出た額、大きな目、短い四肢、丸みの体格、柔らかい表面
  • 感 覚 おいしい・まずいの決め手 味覚(苦味・甘味・酸味・塩味)、味(渋味・辛味)、風味(喉の奥からの匂い・鼻腔からの匂い)、食味(舌歯触り・温度・外観・音)、選好嗜好(心身の状態・食事環境・食文化経験・付加情報)
  • デザイン 美しさが約束された比率?黄金比 1:1.618

2019年の総括と2020年の予測

2020-01-01 08:15:34 | 世界の動きから見えるもの
2019年の総括「8つのカテゴリ」と2020年の予測
1、政治 政策に不都合な事は全て抑え込む政治体制、長期安倍独占状態で、他党から国を任せたい思う人材が不足なのか。政治家に何も言えない官僚の正義感も欲しい。
2、経済 政府が見せたくない事項、本当の経済成長マイナス値などを知らされない国民。中小企業の倒産、地方衰退、だが投資家・大手だけが躍進。OECDのデータから日本は先進国で唯一前年度比賃上げ率がマイナス10%とある。参照写真(https://data.oecd.org/earnwage/average-wages.htm#indicator-chart)
3、税金 限度を忘れた増税一辺倒。投資家・銀行・大手企業への厚すぎる恩恵は全て国民に跳ね返って増税となった。大手数社の厳密な税制を規制するだけで消費税のアップは無くでも済むはずだが、革新政治家に勇気がない。安倍政権になって減額、もしくは還付されたものはあったのか。
4、年金 年金の減額と介護保険料の積み増しでこれからの老後がさらに不信なってきた日本。さらに介護支援が人材不足、予算減額で老後を世話してくれる人も財源も失いつつある。いよいよ若者だけでは無く定年退職者もアジア諸国の楽な暮らしを求め日本脱出する現象が見えてきた。
5、教育 日本の教育指針の錯乱。平均人材育成から得意分野の育成させる、世界に通じる教育シフトも必要となってきた。人材育成・教育は国の政策の柱でなければならない。現実事情を理解できない政治家に基本改革は無理だったのだ。
6、雇用と企業 大手企業は政策保護とM&Aで収益は伸び、中小企業は減収、減益、資金不足、さらに人材不足などで閉鎖、倒産。世代交代というが継ぐ世代が育っていない現状で将来は読めない。海外からの人材雇用では賃金を底上げし、給与・賃上げする要素にはならない。働き方改革もそうだが国が一々指示指導するのは今後企業の成長の縮小につながる。
7、輸入緩和 TTP/トランプ交渉で日本は多くの農業・漁業・林業などてんこ盛りの食品・薬品輸入承諾は業界を破壊的にする一方、人的危険度規制枠を超えた害する食品・薬品は、数年後幼児と老齢者を始めとする患者が続出するのは明らかだ。 世界の食品安全順位で日本は21位(https://foodsecurityindex.eiu.com/Index)は今後さらに悪化し、病人が増える事は間違いない。
8IT 日本のITにおける技術革新は出遅れが目立ってきたそれはレガシーシステムが良くできているからだ<gwmw class="ginger-module-highlighter-mistake-type-3" id="gwmw-15778339607983828770159">。</gwmw>日本人の几帳面で詳細をうまく切り詰める性格がここにきてデメリットとなり<gwmw class="ginger-module-highlighter-mistake-type-3" id="gwmw-15778339890646201703153">、</gwmw>新規導入などの遅れが目立つ<gwmw class="ginger-module-highlighter-mistake-type-3" id="gwmw-15778339890641451523644">。</gwmw>それとキャシュレスの背景にもあるが統一性が無い市場はいつか他国の基準に破壊される

2020の予測「10のカテゴリ」
1、政治 いつまで続く国民不在政治。不都合なことは全て押さえ込む隠匿政治世界に。善悪、子供に影響しなければいいが。
2、経済 都合の良いところだけ見せる統計数値。 若者と老齢者の賃金・年金は税金と消える世界に。
3、税金 毎年の新たな税金と増税、限度を亡くした新税金。安心して住める国は遠ざかる一方に。
4、雇用 少子化、人材不足として海外からの入国を限度なく許可。 賃金が上がるはずがない構造に。
5、年金・介護 介護保険のさらなる増税。介護の前に生活苦が見える老齢化社会に。
6、災害・被災 多くの寄附金・国からの援助額。何故だか直接被災者等には見えない使途金に。
7、オリンピック 予算無視の浪費、他人事とはすまされない莫大な借金。誰が一番得をして、誰に重荷になるのか。
8、ネット(販売・SNS) 人と社会のつながりの変化で社会構造も変化。一人暮らしはストレス・レスで天国になるか。
9、日本の技術 耐久性・精密性のある日本技術。見方を変えると新たな技術導入の遅延でさらに時代遅れの国に。
10、世界との差 檻の中でしか知らない日本の社会構造。世界の競争に勝てる事は無くなる。