@ 『贅沢三昧の委員会には判らない、無責任・無管理が全てに繋がる』
「無責任・無管理」が全てをもたらしたオリンピックの不祥事、事件、事故、ざるのような予算管理等。得した人に予算の補填をまずお願いしよう。
得した人:ICO委員、菅内閣、JOC委員、小池都政、委託企業(建設・派遣)=権力+名誉+財源(金)
損した人:日本国民、スポンサー企業、飲食観光業、 =増税+投資効果減+収益減
開催意義の変化:福島復興〜観光客誘致〜コロナ対策
今後の問題:施設再利用と運用費
国立競技場等の再利用、管理費だけでも年間24億円+巨額の整備費
アクアティスクセンター年間6億円
オリンピック総予算(8月3日のブログ参照)
誘致時予算 ¥7340億円が 終了時予測値¥3兆円〜4兆円
今後財政補填処理(都民への課税の前に)
赤字分の補填はまず
1、管理事務局の事務局長始め役員の全額報酬返還(管理責任)
2、五輪大臣、JOC会長はじめ役員の全額報酬返還(役割不足及び管理責任)
3、菅内閣の期間報酬返還(開催決定責任)
4、小池都政及び役員の期間報酬返還(任せっぱなし・無責任)
5、委託企業への違反・過剰請求分返還 (人材管理不足・過剰請求金額)
6、IOC委員へのコロナ感染補填予備費補償 (コロナ禍での開催有無責任はIOC)