ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

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一枚の写真『もうずいぶん自宅療養しているんですけど』

2021-08-04 10:49:40 | 一枚の写真
 『すでに多くの国民が自宅療養をしているのに 今頃何を言っているの?』
ある筋では既に3万人もの軽症者が自宅療養しているとも言われ、都内でも数千人が病院の空きを待っている状態だと言うのに、政府の対応対策は「病床の増加、医師・介護士等の増員、さらに自宅療養費、自宅療養機器の提供だ。だが首相は状況を完全無視し、国民への安心安全をも無視した。くだらない首相の発表、もう聞くこともないと多くの国民は思っているのだ。一般ニュースで既に知らされた事を繰り返すだけ、こんな国民を守れない最低の首相はすぐにでも退任、議員の辞職するべきだ。
(写真出典:Bbmail)

記憶喪失で如何に自分を見つけるか『アンノウン』⭐️4

2021-08-04 08:06:57 | 映画から見える世の中の動き
身分証明証もない記憶喪失は恐ろしいことになる、とはこの映画だが、実は最近富に徘徊する老人(年間1万7千人が行方不明)が多く、必ず身分証明書を必携するように言われている。成人でも突然の記憶喪失(一過性の健忘症・記憶障害)はちょっとした脳震盪、ストレス、薬の副作用でもなるというが、身分証明書がない場合は実家に帰れる可能性は少なく介護施設、病院へ送られると言うことだ。さて自分が突然記憶喪失になった時何を持って証明出来るだろうか。多分携帯しかないかも知れない。その中に十分証明出来るモノ、番号が入って入ればの話だが。個人機密情報との関係性も考慮した上での情報携帯が必要になる。
『アンノウン』
外国で交通事故に遭い記憶が一部喪失した夫、妻が自分を知らないと言い見知らぬ男が夫であり自分の名前を名乗った。自分が誰なのかを探すために病院に行くと何者かが自分を殺害しようとしていることがわかった。 まずは自分を実証できる事故を起こした時のタクシードライバーを探し当てる。ところが再び襲撃される事になったが、それを仕掛けた昔の同僚を捉えたことで自分が「プロの殺し屋」だったことを知り、全てが仕組まれたことを悟った。では何故殺害される様になったのかを捜査するとそこに意外な仕掛けが・・・