吹田市立博物館では4月22日~6月4日まで千里ニュータウン展が開かれています。新任?の館長が民博から来られ、その人柄で多くのボランティアが集まって、元気に活躍されてこのイベントが運営されているのです。
本日の催しは粘土や紙細工その他でアートするとみんなで作って飛ばそうソーラバルーンでした。ソーラバルーンのことなら多分師匠が来られているだろうと思って、博物館に行くとやはり居られました。後でご紹介することにして
折から吹田市では有名になった竹みこしも展示されていました。最近はどのイベントにも参加されて人気があるようです。
黒ゴミ袋をつなぎ合わせてバルーンが内部の空気の温度が上昇することで本体も上昇するのですが、少し上に揚がると気温が下がるので下降し、地上近くは温度が高いので暫くすると、また上昇するそうです(師匠談)
またバルーンは風の影響を受けやすく、左に右に落ち着きがありません。
私が到着する少し前に、一機?が引き綱ごと風にさらわれて上空に飛び去ったそうです。今頃どの辺りを彷徨っているのか?ロマンも感じますね。
この写真は、ある家族の記念写真ではありません。たまたま若い人が我々老人(きっと苦情が来る)の話に入ってこられたので、色々話す内に、東京から連休を利用して来られている事が判明。団地マニア?だそうで、大阪の吹田でニュウタウン展が開かれているのを知り、京都の友人を誘って来られたとか。このイベントのお手伝いをされているうら若き女性(写真中の)がこの話を聞き感激しきりでした。余談ですが写真中の紳士が先程話したお師匠さんです。とんでもないくらい博識で、しかもアウトドアーの達人です。
この日は予定外のイベントもありました。インド楽器シタールとオーストラリア原住民アポリジニの楽器ディジェリドゥーの共演です。
演奏の前に室内でアポリジニや楽器についての講演もあったので、予備知識をたぐりながら楽しく聴かせてもらいました。天気も心の中も快晴の一日でした。
本日の催しは粘土や紙細工その他でアートするとみんなで作って飛ばそうソーラバルーンでした。ソーラバルーンのことなら多分師匠が来られているだろうと思って、博物館に行くとやはり居られました。後でご紹介することにして
折から吹田市では有名になった竹みこしも展示されていました。最近はどのイベントにも参加されて人気があるようです。
黒ゴミ袋をつなぎ合わせてバルーンが内部の空気の温度が上昇することで本体も上昇するのですが、少し上に揚がると気温が下がるので下降し、地上近くは温度が高いので暫くすると、また上昇するそうです(師匠談)
またバルーンは風の影響を受けやすく、左に右に落ち着きがありません。
私が到着する少し前に、一機?が引き綱ごと風にさらわれて上空に飛び去ったそうです。今頃どの辺りを彷徨っているのか?ロマンも感じますね。
この写真は、ある家族の記念写真ではありません。たまたま若い人が我々老人(きっと苦情が来る)の話に入ってこられたので、色々話す内に、東京から連休を利用して来られている事が判明。団地マニア?だそうで、大阪の吹田でニュウタウン展が開かれているのを知り、京都の友人を誘って来られたとか。このイベントのお手伝いをされているうら若き女性(写真中の)がこの話を聞き感激しきりでした。余談ですが写真中の紳士が先程話したお師匠さんです。とんでもないくらい博識で、しかもアウトドアーの達人です。
この日は予定外のイベントもありました。インド楽器シタールとオーストラリア原住民アポリジニの楽器ディジェリドゥーの共演です。
演奏の前に室内でアポリジニや楽器についての講演もあったので、予備知識をたぐりながら楽しく聴かせてもらいました。天気も心の中も快晴の一日でした。
私は民博はもとより博物館のことも良く知りませんが、現在館長の小山さんは少なくとも頭から足まで柔らかそうです。今回の企画展開催も館長の人柄によるところが大きいと思います。
只、千里山・NETのブログでも触れられていたように、訪れた人(複数の私の知人)が吹田市立博物館の立地、建物、存在そのものにまで?をつけられていたのは事実です。
なるほど、もしNT展の企画を知っていたのなら(館長が民博出身なら知らぬはずない?)、「入れてくれ」「なんかいっしょにさせてくれ」って言うでしょうね。
民博って、研究者の中では開けたひとたちだと思っていたのですが、やっぱり、頭のカタイひとの集まりなんでしょうか?
大自然の中で、これを使ってアートするのも楽しいでしょう。是非やってみたいですネ。