鬼の霍乱

先週土曜日の早朝（夜中？）、突然の胸苦しさで目覚めた。ひどいムカツキがあったが出たのは胃液だけ。２時間おきに同じ症状を繰り返し、朝を迎えた。
起きてからは次の症状（下痢）も始まった。とにかく食欲がどうのという段階ではない。
９時をまちわびて掛り付けの医者にいき診察、処方箋をもらって帰ったのだが。
その後が大変なことになるとは思ってもいなかった。

日頃は少し体調を崩すことがあっても、自分でもよく分らないのだが食欲だけは旺盛で、家族にも呆れられていたのに、今回は様子が違った。
熱がある訳でもないのにひたすら寝るだけ、定時がくればお腹が騒ぎトイレへ。食べていなくても下痢はある。食欲は依然としてない。
丸２日が経ってやっと昨日からお粥と梅干し（この取り合わせ？は絶妙）からの食事を再開した。

脱線するが現在ブログ記事の作成中に、過日世話になった山口の友人より電話が入り、早速現状を報告、有り難い忠告をいただいた。余談ながら彼は漢方薬局を経営、当然薬や食に関しては専門家。

病気になって日常の健康に感謝する気持ちを一時的にしろ持てたのは良かった。
「たかが風邪されど風邪』知らずのうちに疲れが溜まっていたり、体力が落ちていたのでしょう。
お陰で？昨晩の入浴時には体重が３キロ落ちていた。ラッキー。（大変！まだ忘年会が何件かある）

今回は変な記事になってしまって申し訳ありません。皆様も健全な生活を送られんことを願っています。