アンサンブルスコア

今日も今日とて、漕艇センターでシングルスカル練習後、ナックルのインストラクターを予定していたけど、漕艇センターに着くとあいにく放流量が１５０Ｔ／秒と多く、練習不可であった。ムム・・・。しかたなく、エルゴを４ｋｍほど、それとスカルのリギングに必要なレンチサイズなどをチェック。
　午後は、一旦家に帰りピアノの練習後、元町にピアノレッスンに。元町はハバタンがいたり国体の雰囲気がありました。ピアノの先生より、１１月１９日のアンサンブルフェスタ用のスコアをもらう。せむどんは火曜日の練習に来られている方々と一緒にアンサンブルをすることになりました。曲は「はるかなる大地」ああ～あ、あああああ～ってやつです。あまりアンサンブルやったことないですが、がんばってやりましょう。火曜の皆さんとあわせるには１９：００に元町に行かないといけないので、会社終わって速攻ですね。ちょっと苦しいかな。
　さて、ピアノが終わって、車で芦屋の兵庫県立海洋体育館へ、ホームページでボートレンタルの文字があったので、一度行ってみたいなと。行ってみると、シングルスカルやナックルなどもあったがあまり整備されていないようで、ほとんどはカヌーやヨットの利用者が多いようであった。写真はボート緒コース？いえいえカヌーのコースでした。よく似てますね。今日はカヌーの国体が開かれていた。ボートで利用するとしたら、水域は、波がなければ問題ないように思えたが・・・自艇があればしやすいのかな。
　加古川が、レガッタや放流量大、発艇場混雑などで使用できないことが結構多く３割はある？土日ローヤーとしてはなかなかつらい。でもこれらの時、どこかで練習できないかと考えているわけだが、せむどん家からだと、神戸運河・魚崎浜・芦屋浜・そしてちょっと離れて浜寺などが考えられるけど、やっぱりいまのところ浜寺まで行くしかないかな。一度練習で利用してみようと思う。　

　

御成り

さて今日は１０月３日。せむどんとしては、やっと不安から解消されて、「総務」に専念しなくてはと思いつつ１日をはじめる。しかし今日は実は「御成りの日」。まわりにすごい期待と意気込みが感じられる。それもそのはず、高円宮妃殿下が来られるので、警備体制がしっかりしているだけでなく、準決勝レースのはじめ４０分が、レース間隔が異例の５分であり、審判団も緊張したようでした（なんでも間を置かずにさっささっさと妃殿下に試合を見てもらうためだそうな）。多分選手もね。シングルのレースだったので遅れたり、沈したりしたら大変ですよね。
　せむどんは通路両サイドで、一般人が通路に入ってこないように立っていたり、拍手したり、妃殿下はとても上品そうで（当たり前ですね）、両サイドの人々に声をかけるなど、気さくなかたでした。
　あとは、「総務」のお仕事、なかなか機転も利かなかったかもしれないけど、今日でせむどんの国体のお手伝いは終わり。Ｈさん、Ｓさんほか皆さん、短くてすみませんでしたが、お世話になりました。

国体では総務委員ということに

さて１０月２日。もともと、「城崎に行きます」と連絡していたＫさんともなかなか連絡が取れないので、朝になっても今日の仕事がわからず、不安状態のまま。
とにかく、審判員さんたちの好意で、監視Ｂテントでの仕事に従事することに。実は、ここは、配艇場の中にあり、選手・監督・審判団にしか発行されないＩＤカードがないと入れないというご禁制のところ・・・。ＩＤカードやネームプレートさえ持たない僕としては、すごく気になるが、なるに任せてそこでお手伝い。ちょっとスリルがありすぎました。
　しばらくしていると、いろいろ周りで調整いただいたみたいで、昼前からは総務委員ということで、業務につかせてもらえることになりました。ここでは、いろいろなコピーやカード発行、各テントや作業所の飲み物や氷などを絶やさないようにすることや、その他「総務」的なことをまとめてやっているところで、なかなか慣れなかったのですが、とにかくやらせていただきました。総務の皆様ご指導ありがとうございました！
　一日の終わるごろにやっと名札ができ、やっとお手伝いしているかなという感じになってきました。あと夕方は、明日の各レースのメンバーシートの順序あわせなど。
　さて、晩はまたもや審判員さんたちと、部屋で酒飲み宴会に、やはり今回は中央からも偉い審判員さんも多数こられていて非常に参考になりました。また、各地のお酒もいただきました！

追伸　：　審判団とってもかっこよかったですよ（ちょっとひがみも入っているかな・・・）。

城崎にやってきました。

今日は、大阪での所用が１４時前に終わり、車で城崎に向かう。前もってわかっていたことだが、本当は、国体のお手伝いとして審判員としてフル出場したかったが、今日の絶対参加の「試験」のため、それも難しく、２日、３日のみの参加となった。
やっとこさ、雨の振る中、城崎に１７時に着いた。すでに国体１日目の試合が終わっている。　　ということで、円山川漕艇場についたのだが、どうしてよいかわからず、とりあえず前もって聞いていた宿に行くと、ここでも予約がしっかり入っていない。そこで会った審判員の方に聞いたりして、なんとか手探りで、親しい審判員さんたちの部屋に入れてもらった。T尻さん、Ｔ山さん、Ｔ辺さんいろいろありがとうございました。実は、今回どんなお手伝いができるのかも詳しく聞いておらず、ちょっと自分も無鉄砲であったと反省、またなんとも先行き不安であった。（こころの中では帰りたい病に取り付かれそうになった・・・）。
　とにかく、審判員さんのなかに混じって夕食そして、部屋で恒例の酒飲み宴会に加わったのでした。