毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2017年1月のシンガポール帰り (1)

2017-02-24 19:12:00 | 旅行記
シンガポール航空SQ 616便
SIN 14:05-KIX 21:20
で大阪に帰る


ホテルからタクシーに乗ってチャンギ空港に行く。ホテルの前の車寄せでしばらく待った。結構大きいホテルなので、タクシーがいつも待機しているかと思ったら、そうではなかった。

しばらく待つと、タクシーが来た。タクシーは行きと同じヒュンダイのセダンだった。

空港のターミナルを聞かれた。シンガポール航空の日本行きだけではわからない。ほとんどの空港は航空会社や行き先によってターミナルが決まっているのだが、シンガポールでシンガポール航空はターミナル2と3の両方を使っている。どちらかわからないので、スマートフォンでシンガポール航空のウェブサイトに行き、出発便の状況を検索すると、大阪行きの便はT3となっていた。ターミナル3に向かってもらった。

高速道路は順調だった。20分くらいで空港に着いた。14.98ドルだった。行きよりも安い。行きは夕方だったので、ラッシュ時割り増し料金だったのだろう。

降りたところがドアの前だった。キャスターバッグの車輪の調子が悪くなっていて、ゴロゴロ引っぱるのがスムーズでなくなっている。

入ったところの液晶ディスプレイでチェックインカウンターの場所を確認し、カウンターの方に行った。



地上係員の人が声をかけてきたので、行きに関西空港でもらったチケットを見せて、チェックインは済ませてあることを知らせた。すると、荷物を預けるカウンターを指してくれたので、そのカウンターに行って、荷物を置き、チケットとパスポートを見せた。荷物を預けて身軽になって、出国審査に入った。

チャンギ空港では出国審査が先であり、保安検査は各ゲートの手前にあるのだ。出国審査と保安検査を続けてすると、混雑するということなのだろうか。

ここにも自動化ゲートがあった。日本の自動化ゲートには登録しているがそれでシンガポールの自動化ゲートを使えるわけはない。普通の有人ゲートに並んだ。どのレーンも時間をかけてチェックいるようで、流れが悪かった。