毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2017年1月のシンガポール行き (6)

2017-02-18 19:01:00 | 旅行記
シンガポール航空619便
KIX 11:00-SIN 17:10で、
シンガポールに行く


離陸の時は、窓の日よけを全開にするよう、アナウンスがあった。

映画や音楽のプログラムを紹介する冊子を見ると、プログラムが百種類ぐらいあった。長距離の国際線に久しぶりに乗るが、エンターテイメントシステムはここまで進歩していたことに驚いた。以前は映画が10種類ぐらいだったと思う。コントローラを操作するとすぐに見始めることができるようだ。

機内食のメニューが配られた。これも久しぶりだ。

コントローラを操作してみた。邦画の「超高速 参覲交代 リターンズ」があったので、観た。飛行機が動き出して、緊急時の説明が始まったので、中断した。再開したので観ているといつの間にか離陸していた。

リュックを足元に置いていたが、隣が空いているので隣の席に置いて、シートベルトで押えた。

アナウンスで時々中断しながら、映画を見た。



安定飛行に入ると、飲み物のサービスが始まった。温かい緑茶を頼むと、このワゴンに入っていないので後から持ってくるということだった。ピーナッツの袋を2つくれた。このエリアの担当のキャビンアテンダントさんは、男女二人だった。女性の方は日本人だった。男の方はシンガポール人のようだ。

温かい緑茶は、小さいトレイにカップを載せて持ってきてくれた。




2017年1月のシンガポール行き (5)

2017-02-18 08:30:00 | 旅行記
シンガポール航空619便
KIX 11:00-SIN 17:10で、
シンガポールに行く



搭乗が始まった。まずはビジネスクラスとマイレージの上級会員、子供連れからである。それからグループ6の席への搭乗が始まった。1番後方のエリアだろう。しばらくしてグループ5、4と続いて、それ以外のグループは一斉に搭乗開始した。

搭乗の列に並んだ。2列に並んだ。列の途中でパスポートとチケットのチェックがあり、さらに搭乗口でパスポートとチケットのチェックがあり、チケットの本体が切り離されて半券を渡された。

機内に入る前に台に新聞が並べてあったので、1部とって中に入った。

中に入るとどの飛行機でも同じように、座席の上の収納に大きい荷物を入れている人たちが通路をふさいでいて、しばらく待った。大きい荷物は預けた方が楽なのに、LCCだと荷物を預けると有料なのでわかるが、これは普通の航空会社なので無料で預けられるのだが。

A330のエコノミークラスは2席-4席-2席の配列である。39Dの席に来た。中央4席の左側の通路側である。隣の中間席は空いていた。その隣の中間席も空いていて、反対側の通路側席におっさんが座っていた。

席には毛布とクッションが置いてあった。これも普通の航空会社では普通だが、久しぶりである。席の前にはモニターがあり、モニターの左下のカップ置きにインナーイヤー型のヘッドフォンが入っていた。入力プラグが2本になっているタイプだった。なぜ普通のヘッドフォンのように1本プラグにしないのだろうか。

国内線に比べて座席に余裕がある。隣の席は誰も来ないまま、ドアが閉まった。最後に体の大きいアフリカ系のおっさんが2人入ってきたので、もしこの2人が空いている隣の席に来たら相当窮屈になってしまうと思っていたが、前の方の席についた。隣の2席は空いたままだった。これでスペースに余裕ができる。良かった。

しかし、予約した段階で座席を選ぶときには、もっと席が塞がっていて満席に近かったと思うが、割と空席が多いように見える。予約してから1か月ぐらい経っているので、その間にキャンセルがたくさん出たのか?