2017年1月のシンガポール行き (4)

シンガポール航空619便
KIX 11:00－SIN 17:10で、
シンガポールに行く


関西空港のウイングシャトルに乗って北の中間駅で降りて、まずは41番ゲートの位置を確認した。エアバスA330の飛行機はすでに来ていてボーディングブリッジがつながっていたが、搭乗時刻まで時間があるので待合エリアには誰もいなかった。このゲートは、シンガポール行きの後に台北行きが出るようで、シンガポール行きの表示と中華航空の台北行きの表示が出ていた。



それから、JALのサクララウンジに向かった。途中にカード会社のラウンジがあった。もしサクララウンジに入れてもらえなかったら、このカード会社のラウンジに入ろう。

サクララウンジに来た。受付に行って搭乗券を見せて、これで入れると聞いたのだが、と言うと、入れてくれた。JALのラウンジは初めてである。

さすがに国際線のラウンジは、サンドイッチやその他の軽食が揃っていた。ANAのラウンジと同じような感じだった。空腹ではなかったしどうせ機内食が出るのだから、軽食は食べずに飲み物だけもらった。

ラウンジのテーブルには、スマートフォンの充電コーナーがあって、何種類かのケーブルが繋がっていた。iPhoneのLightningケーブルはなかった。

シンガポール航空619便の出航時刻は11時ちょうどだが、搭乗開始は10時20分とチケットに書いてあった。かなり早いが国際線はこれぐらい早めに搭乗していた気がする。座席によって搭乗する順番が決まっている。39Dの席はグループ3になっていた。

10時18分になったので、ラウンジを出てゲートに向かった。ラウンジからゲートまでしばらくかかる。

41番ゲートの前の待合スペースには高校生の団体がいた。修学旅行でシンガポールに行くのだろうか。人数としては1クラス程度だったので、行き先がいくつかに分かれているのか、それとも特定のクラブ活動の旅行だろうか。近くの席になると騒がしくて面倒である。

搭乗開始は10時25分となっていた。