毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

帰りのピーチは遅れた。

2015-12-24 19:19:00 | 旅行記
ピーチ航空28便 台北桃園18:50発 大阪関西22:25着で大阪に帰るために、台北桃園空港の第1ターミナルB4搭乗口に来た。


B4搭乗口は通路からエスカレーターを降りたところにある。B4搭乗口に降りると、ちょうど搭乗開始時刻だった。夕食を食べる時間がなかった。仕方がないので、機内で何か食べることにした。

すると、台北に到着する便が遅れているので、台北から関空に戻る便の出発も遅れるというアナウンスがあった。LCCは時間に余裕がなく折り返すので、夕方の出発便だと朝からの少しの遅れが積み重なってだいぶ遅れるのだろう。遅れるのがもう少し前にわかっていたら、夕食を食べることができたのだが。



搭乗口前の待合場所には、飲み物の自動販売機があった。飲み物を買う人が多く、ごとんと缶やペットボトルが取り出し口に落ちる音がよく続けて聞こえる。

飲み物を買おうと、その自動販売機の所に来た。100元札も使えるが、小銭の残りを使ってしまおうと思った。すると、黒松沙士を買う小銭は残っておらず、一番安いミネラルウォーターを買った。

搭乗を開始した。30分ぐらいの遅れである。LCCで30分ぐらいの遅れは軽い方だろう。

搭乗は後の方の座席から始まった。今回は13Dの非常口席である。真ん中なので、搭乗開始までしばらく待つ。

前方の席も搭乗開始した。搭乗口で搭乗券を係員に渡すと、小さい方の半券が回収され、大きい方が戻された。

機内に入ると、機内持ち込み荷物を座席の上の物入れに収納する人が通路にはみ出していて、渋滞していた。

13Dの非常口席までくると、窓側と中央の席は空いていた。リュックを座席の上の物入れに入れた。誰か来るかもしれないので、シートベルトをせずに座った。

乗客がぞろぞろ入って来て、手荷物を入れるスペースがなく、キャビンアテンダントさんが物入れの中の荷物をぎゅうぎゅうと詰めて隙間を空けて、荷物を入れるスペースをつくった。

隣の中央席と窓側席は空いたままだった。空いたまま飛行機の扉が閉まり、動き出した。日中であれば窓側に移動するところだが、もう夜で外は真っ暗なので、窓から外を見ても何も見えない。通路側の席に留まった。