毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

ピーチ航空で台北に行く。

2015-12-12 17:20:00 | 旅行記
台北行きピーチ航空-3



大阪関西7:50発-台北桃園10:00着のピーチ航空23便が関西空港を離陸した。

しばらくして、シートベルトサインが消えた。

台湾への入国カードが配られた。リュックからボールペンを出して記入した。

飲食品の販売が始まって、ワゴンが最前列と最後列から動き出して、中間の非常口席で終わる。機内販売もあるが、これは大手航空会社の機内販売と同じぐらい高い。買うものはないので機内販売の冊子をポケットに戻した。食事も済ませたので不要である。販売ワゴンは無視して寝た。

非常口席は12列と13列の2列あるが、12列はシートがリクライニングできない。それでも十分広いのでリクライニングしないまま過ごした。

トイレは前端と後端の両端にある。前端のトイレに頻繁に乗客が出入りするのが見える。上の方にランプがあり、トイレの使用中は赤く光り、空くと緑に光る。

トイレが空いた隙を見て、行っておいた。

ピーチ航空の座席には何のエンターテイメントシステムもないので、自分で暇つぶし用具を用意する必要がある。

やっと着陸態勢に入った。窓から陸の農地やら住宅やらが見えた。

着陸した。着陸したら速度を落とすかと思ったら、ほとんど速度を落とさずに着陸した時の速度とほぼ同じ速度で、空港の地面の上を走り続けた。

しばらくしてやっと速度を落とし、ゲートに着いた。関西空港ではタラップで乗り降りするが、桃園空港ではボーディングブリッジで乗り降りする。

シートベルトサインが消えた。乗客が一斉に立ち上がって、物入れから荷物を出しはじめたが、前の方の席から順番に出て行くため、なかなか進まない。

やっと機内から出られるようになった。