空間設計堂blog(ブログ)

新潟県上越市大潟区の建築設計事務所のブログです。

来ましたね接種券...3 ~続きの続き~

2022-03-11 09:41:10 | 趣味その他

コロナワクチンの追加接種をして、その後ちょっと腋の下が痛いなぁ...と昨日ブログ記事にしてからしばらくして

体が寒くなってきました。

あれ?もしや熱出てきたかな...と思って測ったら、37.7度。視界も熱が出たときにに感じる眩しいような少しぼやけた感じになってきたのでこれはやばいと午後からは本格休みとしました。(接種後20時間くらい経ってます。)

 

読書するには集中力はなく、仕方ないので録画しておいた黒沢映画の‘影武者’を3時間ぼーと見てました。時々うつらうつらして、見逃したところをまた戻りながら。

体の腰あたりが痛くて、これは熱でてるなと測ると、37.2度くらい。少しはよくなってきるのかと思っていたのですが

一度本当に眠くなってひと眠りした後体温を測ると38.0度。夕方の5時だったので、追加接種してから26時間経っています。

ちょっとしんどくもなってきた。

夕飯の準備もそろそろしないと...というところで、仕方ないので、以前、尿管結石に伴う発熱の時にもらっていたロキソニンNa錠が残っていたので服用。

ロキソニンNa錠すごい。30分程で37度くらいまでに熱が下がる。(あくまで私の場合です。お薬はお医者さんや薬剤師さんに相談の上用いてください。くれぐれもお間違いのないように。)

ロキソニンNa錠の効果が切れることが怖いので、夕食後は早々に寝ました。

 

今朝起きてみるとスッキリ。

接種部と腋の下の痛みは少し残っていますが、ほぼ普段通り。(2回目の接種の時は接種後2日目も多少怠かったのに。ロキソニンNa錠を飲んだからでしょうか?あくまで私の場合です。)

 

副反応で言うと、私の場合3回目の追加接種が一番きつかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来ましたね接種券...3 ~続き~

2022-03-10 09:27:19 | 趣味その他

追加接種を昨日してきました。

私はかかりつけ医での接種だったこともあり、今回もファイザー。

 

昨日の夜くらいから、接種した左腕肩付近が(動かすと)けっこう痛くて、腕を(肩より上には)上げられない感じ。

今朝は腕の痛みで、いつもより早く目が覚めてしまいました。

先ほど熱を測ったら37.1℃で、ちょっと熱が出てきたようです。(普段の平熱は36℃前半の私です。)

 

2回目の感じといっしょのような気がします。

2回目は土曜日に打てたので、次の日の日曜は寝て過ごせたのですが

今回は平日しか予約できなかったので、なんとか今日一日をやり過ごすしかないですね。(さすがに微熱で少し怠いくらいだと寝てもいられないかなと。)

 

追記;ちょっと左腋の下が痛いので、ワクチン接種の副反応について調べたら、そういう副反応がありますね。2回目はそんなことなかったのだけど。まあ、自然に治るということなので、今日は大人しくしておきます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎年のこと

2022-03-04 14:26:33 | 趣味その他

この時期の毎年のこと。確定申告。

先ほど令和3年分を地元商工会へ持って行きました。(ホッと一息ついています。)

 

会計ソフトを使うのも大分慣れてきて、ちゃんと帳簿付けられるようになってきていることもあるのですが

なんだか早く終わりました。

まあ、なぜかと言えば、入ってくるものもなく、そのため出すことも抑えて

整理する領収書とかが(コロナ禍初年で大変だった)昨年よりも少なかった。

ん~。大分まずい。

 

昨年もちょうど3月4日に令和2年分の確定申告してたみたい。

さらにその前日の3月3日に町内会の会計監査をしてたのですが

まさに昨日、令和3年度の町内会の会計監査をしてきました。

まったく昨年と同じことやっている....本当に毎年のこと...だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2階、リビング、ダイニングのススメ ~続き~

2022-03-04 10:21:40 | プロジェクト

ちょっと前、2階にリビングダイニングを設けるのは雪国で有効なのかもとブログ記事にさせて頂きました。

今回はその続き。

その時のパースで1階部分の端っこが何やら凹んでいるとお気づきになったでしょうか?

そう赤丸させてもらったところ。男の人が近づいてきている玄関ポーチのところも2階に比べ凹ませているわけです。

これは積雪から1階の開口部を守る工夫なんです。

大雪降られると窓の外はこんなんになります。これは昨シーズン大雪だったときの我が家のリビングからの風景。(今シーズンはありがたいことに海側はいまのところ小雪です。)毎シーズン積雪2m以上のところなら慣れていらっしゃるかもしれないけれど、普段あまり雪が降らない海側の私はとにかくビックリもしたし、恐怖を覚えました。

我が家の窓外は雁木風通路があり、窓から積雪まで少し距離があるので多少の積雪なら心配はしていなかったのですが、2mくらい降ると、どんどん窓側へ雪が迫ってくるのです。とにかく昨シーズンは毎日のように雁木風通路の除雪をしました。

こんな経験をすると、雪国で多少家の周りに雁木や下屋を造れば1階を守れるなんて思えなくなってきました。造っても恐らく毎日のように除雪作業しないといけないだろうし。

さらにこんな景色を冬季ずっと見続けることを考えると、雪国では1階リビングダイニングは息が詰まりそうだとも。(平屋だと厳しいだろうなぁ。)

そこで2階にリビングダイニングを設け、1階の開口部を守る工夫が必要だと思ったわけです。

 

1階の開口部を積雪から守るのはどうしたら良いか。結局、雪から距離を取るしか今のところ考えられませんでした。

雁木、下屋通路空間を広く取れば良いのはそうなんだけど、1階部分に日が入りにくくなるし、下屋通路は屋根分コストがかかる。

適度な距離のバランスを考えると1間くらいかなと。でも我が家みたいに積雪が迫ってきたら元子もないしというところで冬季は1間先は雪囲いが必須だろうと。

またこの1間分の距離はなにかと安心感を与えるような気がしました。

図にするとこんな感じ。

とにかく雁木は金がかかるので建物の4隅だけにそれらしき空間。(通路空間上に住空間がくる雁木より、ぐるっとただ下屋を廻すのはコスト的にどうなのでしょう?)

そして1階はそこにしか開口部を設けない。

冬季、内部から外を眺めるとこんな風景になるかと思います。

参考までに1階間取りはこんな感じ。

1階の窓は、上図でゆとり空間と称したスペースにしか面していません。

 

で、まとめたのが‘雪国の小さな家族の住まい’

施工床面積 29.25坪。

建築コスト高の現在、できるだけ小さな住まいにすることが大事。特にこれから子育てでお金のかかる若いファミリー世代には。

建設費は 2000万円前後というところでしょうか。(とにかく建設コストが上がっているので、これでも2500万くらいに場合によっていくかもしれません。)

冬季

春~秋

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする