最近また読書熱が復活してきました。
まあ、本当のところは、家族の娯楽の中心である‘テレビ’が子供に独占されてしまうので
読書でもするか...というところなのですが。
建築雑誌や趣味的な雑誌ばかりでは、なにか頭が偏ってしまうなぁという思いも前々からあり
一般教養として本を読んでいく必要もあるなと感じていました。
また、久しぶりにおもしろく(仕事関連の固い話しの内容を少し離れて)読書したいなという気持ちもありました。
但し、本を買うのは大変な出費。
ただでさえ、仕事に関連した書籍を購入するのもセーブしている状況なのに
教養や楽しむために本を買うのは現状では御法度です。
そこで、地域の図書館。本が買えないなら借りて読むか...という至極今となっては当たり前の結論。
今となっては...というのは、私は本を読んでからも、また後で思いついたときにすぐに手に取りたいという思いがあって
大体は購入して読んでいたのです。
だから、お金がないので、単行本よりは文庫本派でした。
さて、何を読むか...と考えたところ、以前文庫で読み始めた 北方三国志が手始めに良いかな...と。
(私は歴史小説にけっこうハマる時があるのです。山岡荘八の徳川家康だって、全26巻買って、読んだりしました...その頃は買って読んでたんだなぁ。映画レッドクリフもやっているしね。)
実を言うと、北方三国志がおもしろいと聞いていたので、以前読み始めていたのです。
当時、すでにお金にあまり余裕がなかったので、リサイクル屋で中古の文庫版の1,2巻を購入して、読み始めました。
それで、その後3巻以降、リサイクル屋にはなかなか出ていなくて(長い話しなので、1,2巻までは買って読んでも、皆さん、後が続かないのかな。)
そこで止まっていたのですね。
売れた本だし、田舎の図書館でもあるだろう...という考えもありました。
それで、近くの図書館へ。
田舎なので、意外に蔵書が少ない。
棚の北方のところの本も数冊。これはないなと思っていたら
長い話しで13巻もあるので、違うところにありました。
それで、今は10巻目の途中です。GWに3巻から始めたのですが、週3冊ペースでしょうか。来週には読了したいですね。
これで、読書熱があがったから、順次、また違う本を読みたいと考えています。
教養として、最近の芥川賞受賞作くらいは読んでおかないと...とは思っているのですが。
で、今思うとなんで本を買おうとばかりしていたのだろうと思います。
借りればタダなのに。行政サービスを活用しないなんてモッタイナイ。
税金を払っているのだから、堂々とサービスを使えばいいのですよね。
近くの地域図書館は蔵書があまりなさそうですが、高田の本館に行けばもっとありそうだし
頼めば、本館から取り寄せてもくれるそうですし。
図書館というところは便利で良いところだな...と今は思っています。
これで、図書館自体の建物が良ければ言うことないのですが...。
(ここ上越では古くなった直江津地区の図書館をホテルの建物の一部に移すという話題があるのです。経営危機にもある?民間ホテルの建物に入るというのは何か胡散臭い気もしているのですが。また駅前になるって、便利なのか不便なのか...。隣県の小布施みたいにコンペまでやって新しい図書館を作るというようなことができない行政状況でもあるのでしょうが。ちなみに小布施の図書館は7月にはオープンするみたいですので、出来たら建物を見にいかないといけませんね。)
まあ、本当のところは、家族の娯楽の中心である‘テレビ’が子供に独占されてしまうので
読書でもするか...というところなのですが。
建築雑誌や趣味的な雑誌ばかりでは、なにか頭が偏ってしまうなぁという思いも前々からあり
一般教養として本を読んでいく必要もあるなと感じていました。
また、久しぶりにおもしろく(仕事関連の固い話しの内容を少し離れて)読書したいなという気持ちもありました。
但し、本を買うのは大変な出費。
ただでさえ、仕事に関連した書籍を購入するのもセーブしている状況なのに
教養や楽しむために本を買うのは現状では御法度です。
そこで、地域の図書館。本が買えないなら借りて読むか...という至極今となっては当たり前の結論。
今となっては...というのは、私は本を読んでからも、また後で思いついたときにすぐに手に取りたいという思いがあって
大体は購入して読んでいたのです。
だから、お金がないので、単行本よりは文庫本派でした。
さて、何を読むか...と考えたところ、以前文庫で読み始めた 北方三国志が手始めに良いかな...と。
(私は歴史小説にけっこうハマる時があるのです。山岡荘八の徳川家康だって、全26巻買って、読んだりしました...その頃は買って読んでたんだなぁ。映画レッドクリフもやっているしね。)
実を言うと、北方三国志がおもしろいと聞いていたので、以前読み始めていたのです。
当時、すでにお金にあまり余裕がなかったので、リサイクル屋で中古の文庫版の1,2巻を購入して、読み始めました。
それで、その後3巻以降、リサイクル屋にはなかなか出ていなくて(長い話しなので、1,2巻までは買って読んでも、皆さん、後が続かないのかな。)
そこで止まっていたのですね。
売れた本だし、田舎の図書館でもあるだろう...という考えもありました。
それで、近くの図書館へ。
田舎なので、意外に蔵書が少ない。
棚の北方のところの本も数冊。これはないなと思っていたら
長い話しで13巻もあるので、違うところにありました。
それで、今は10巻目の途中です。GWに3巻から始めたのですが、週3冊ペースでしょうか。来週には読了したいですね。
これで、読書熱があがったから、順次、また違う本を読みたいと考えています。
教養として、最近の芥川賞受賞作くらいは読んでおかないと...とは思っているのですが。
で、今思うとなんで本を買おうとばかりしていたのだろうと思います。
借りればタダなのに。行政サービスを活用しないなんてモッタイナイ。
税金を払っているのだから、堂々とサービスを使えばいいのですよね。
近くの地域図書館は蔵書があまりなさそうですが、高田の本館に行けばもっとありそうだし
頼めば、本館から取り寄せてもくれるそうですし。
図書館というところは便利で良いところだな...と今は思っています。
これで、図書館自体の建物が良ければ言うことないのですが...。
(ここ上越では古くなった直江津地区の図書館をホテルの建物の一部に移すという話題があるのです。経営危機にもある?民間ホテルの建物に入るというのは何か胡散臭い気もしているのですが。また駅前になるって、便利なのか不便なのか...。隣県の小布施みたいにコンペまでやって新しい図書館を作るというようなことができない行政状況でもあるのでしょうが。ちなみに小布施の図書館は7月にはオープンするみたいですので、出来たら建物を見にいかないといけませんね。)