今朝の新聞によると長岡の庁舎、厚生会館のコンペは隈研吾さんが当選したそうですね。
新聞に依ると、敷地中央に大きな広場を取り、街に開けた「中土間」のような空間をつくる提案をした、とのことです。
「中土間」とはどんな空間なんでしょう?内部のような外部のような空間が建物の真ん中を貫いた案なのでしょうか。
聞いただけだと、手法としては良くありそうな感じですが、隈さんのことですからそれは見たことのない空間になるのでしょう。
楽しみです。とりあえず早く案の内容を詳しく知りたいところです。
ここ上越にいると、なかなか最新の建築を簡単には実見できないのですが、長岡はここから車で1時間圏内ですし、同じように車で1時間圏内の長野の小布施でも図書館コンペで古谷さんが当選していますから、本当にこれから楽しみです。
でも、一地方の図書館や庁舎の仕事に世界的に有名な建築家がコンペに参加し、選ばれる時代になったとは、地方で設計を生業としている私にとっては、ちょっと複雑な思いもしますね。
新聞に依ると、敷地中央に大きな広場を取り、街に開けた「中土間」のような空間をつくる提案をした、とのことです。
「中土間」とはどんな空間なんでしょう?内部のような外部のような空間が建物の真ん中を貫いた案なのでしょうか。
聞いただけだと、手法としては良くありそうな感じですが、隈さんのことですからそれは見たことのない空間になるのでしょう。
楽しみです。とりあえず早く案の内容を詳しく知りたいところです。
ここ上越にいると、なかなか最新の建築を簡単には実見できないのですが、長岡はここから車で1時間圏内ですし、同じように車で1時間圏内の長野の小布施でも図書館コンペで古谷さんが当選していますから、本当にこれから楽しみです。
でも、一地方の図書館や庁舎の仕事に世界的に有名な建築家がコンペに参加し、選ばれる時代になったとは、地方で設計を生業としている私にとっては、ちょっと複雑な思いもしますね。