８月後半

８月後半
現場は追い込み。













棟梁が夏バテ？熱中症？かよくわかりませんが、ちょっとダウン（したそうです）。
確かにこの夏の現場は過酷としか言いようがなかったかもしれません。
それでも、ほぼ予定通り現場は進んでいます。（現場の職人の皆さんは頑張ってくれてます。感謝ですね。）

８月中旬

現場は動く






外観廻りはほぼできた、の状態。（まだ板金していないところもありますが．．）

まだ風除けが付かないので、ちょっと間の抜けた正面ではあります。
月末にはデザイン的に重要なところの工事があります。

７月後半～８月前半

現場は更に進む。









実は、現場自体は７月の基礎工事が一段落してからは少し止まっていました。
その間も書類整理やら各種検査やらで、私はいろいろ動き回っていました。
そして、やっと今日は建て方。
暑い中、大工さん達も汗だくで作業。
市からは熱中症に気を付けるよう、指示されています。

盆前には屋根は葺けません。
台風が近づいているのが気になりますね。

これからはどんどん形になって行ってしまうので、監理作業も的確に迅速に対応しなければならなくなります。
出来ていくのを見守るのは楽しくもあるのですが、更に気を引き締めないといけません。

久しぶりに新潟市へ

今日、久しぶりに新潟市へ行って来ました。（新潟市はこちらより、更に暑い気がしました。）
事務所登録の更新手続きに、新潟県建築士事務所協会まで行ってきたのです。

以前なら、地元上越の県の出先機関に提出に行けば良かったのですが
今では、新潟市まで、わざわざ提出に行かなければいけないのです。
交通費ならびに往復４時間の時間もかけて．．．。

行政の仕事のうち、民間にもできるものは民間へという流れのなかでの
提出先の変更なのですが
せめて、こちら上越に出先事務所のある団体を登録指定機関としてもらいたかったものです。（といっても、建築関係団体は建築士事務所協会と建築士会しかないし、事務所関係の手続は建築士事務所協会、建築士個人の関係は士会と棲み分けられているわけで、他にこのような手続を行う指定機関は実質ないのです。）

なんとかならないものでしょうか。行政の合理化の尻ぬぐいを、こんな貧乏事務所にさせなくてもいいのに．．．。

〈こちとら、最近、服を買うのも古着。（時に、無駄使いと思われるような出費もしてしまいますが．．．ストレスの反動でショッピングしてしまうのですけど。）（金銭的）都合で、今夏の同窓会に不参加するような状況なんですけど。（というか、同窓会参加費って、高いですよね。ほとんど食べられない料理に無駄に費用をかける必要はないと思うのですが．．．。）
まあ、とにかく気軽に新しい服なんて買えない、月１回も外へ飲みに行くなんてこともできない貧乏設計士には負担をかけてほしくないですね。せめて、郵送で受付してくれないでしょうか。〉