仕事の合間をぬって、地元先輩建築家 大橋さんの最新作「土間のある家」のオープンハウスに行ってきました。
私がいつもお世話になっている久保田建築さんの施工。
玄関を入っていくと、題名通り、土間の応接室があって、そこの上部は吹き抜けで2階に面しており、この家の中心。
施主さん家族が施工したという土壁もあり、薪ストーブもありで、趣のある空間でした。
土間空間をもつエリアが、施主さんご夫婦家族が中心となって住まわれる2階建ての家なのですが
旦那さんのお母さんの住まわれるエリアが、2階建てのボリュームから平屋で突き出て、伸びています。
自分個人としては、こちらのエリアの方がなんだか好きな空間でした。(自分は小ぢんまりして、落ち着くのが好きみたいです...。)
実を言うと、まだ施工の最終段階。消費税UP前の建築バブルで、職人さんの手配がなかなかつかないせいか、工事が遅れ気味とのこと。
施主さん家族が施工した土壁もまだできたばかりとのことで、窓もまだついていませんでした。
庭、畑に面するところの濡れ縁ができて、もう少し外部との関わりが明確に見えてきたら、さらに良い趣の家になりそうです。
早く完成を見たいところでした。
このような家を設計できる機会がいつか訪れればいいな、と思いながら帰途につきました。
私がいつもお世話になっている久保田建築さんの施工。
玄関を入っていくと、題名通り、土間の応接室があって、そこの上部は吹き抜けで2階に面しており、この家の中心。
施主さん家族が施工したという土壁もあり、薪ストーブもありで、趣のある空間でした。
土間空間をもつエリアが、施主さんご夫婦家族が中心となって住まわれる2階建ての家なのですが
旦那さんのお母さんの住まわれるエリアが、2階建てのボリュームから平屋で突き出て、伸びています。
自分個人としては、こちらのエリアの方がなんだか好きな空間でした。(自分は小ぢんまりして、落ち着くのが好きみたいです...。)
実を言うと、まだ施工の最終段階。消費税UP前の建築バブルで、職人さんの手配がなかなかつかないせいか、工事が遅れ気味とのこと。
施主さん家族が施工した土壁もまだできたばかりとのことで、窓もまだついていませんでした。
庭、畑に面するところの濡れ縁ができて、もう少し外部との関わりが明確に見えてきたら、さらに良い趣の家になりそうです。
早く完成を見たいところでした。
このような家を設計できる機会がいつか訪れればいいな、と思いながら帰途につきました。