請求書を頂いて振込しないといけなかった。こういうことは盆前に済ますべしと先ほど郵便局に行きました。
もらった請求書には受取人が払い込み料金を負担する振込用紙が入っていたので、取引のある近くの信金でなく、少し遠い郵便局まで行ったのです。
最初、ATMを使って払おうとしたのですが、案内を見ると110円支払い手数料が加算されている...。
おかしいなぁ...と思って、結局窓口で支払いをすることにして窓口の人に尋ねると、現金払いの場合受取人が払い込み料金負担する振込用紙を使っても払い込む方が支払い手数料を払うとのこと。
なんだ...それ?
110円のことだったので、その場では支払いましたが、なんだか釈然としない。
家に帰ってきて調べると、このルールは2022年1月17日からなっているらしい。現金払いでなく通帳からの引き落としなら手数料は受取人が払うらしい。
それにしてもおかしいと思いませんか。払い方によって、郵便局は支払い手数料を取るところを変えていることになる。結局、郵便局自体はどちらの場合でも損はしない。
せめて現金払いの時は、振込する方が支払い手数料を払うと書いた用紙にすべき。
知っていれば同じ料金を払うのだから、信金に行っていた。
これ、その支払い書を送ってきた受取人の方もわかっているのかな?(恐らく受取人側は、この用紙を使ってゆうちょで振り込めば支払い手数料は当方の負担になりますと、親切に送ってくれたのだと思う。)
どういう理由で使い分けることになったのか知りたいところです。
こういう普通に考えると?な対応は元々は国でやっていた仕事・企業に多い気がします。親方日の丸で上から目線の仕事の仕方をしていると感じる。
?な対応の私の印象は、とにかく金をむしり取ろうとするイメージがある。
だから、正直なところ、NTT、ドコモ、郵貯に対して私は良いイメージを持っていません。(JRは民間になったのが早かったせいもあるのか、親方日の丸の雰囲気はあまりない気がします。ドコモが一番安くみせて実情は金を支払わないといけないような?な仕組みを複雑に使いこなしている気がします。)
まあ、私の元公社関連企業の不信感はまた増えました...。
追記;続けてなのですが、先ほど契約しているNTT系列のブロバイダのマイページにログインしてみたら、マイページに行くのではなくオプションの有料セキュリティプラン案内・申し込みページが出てきた...。こういうところなのですよお金をむしり取ろうとしか見えないのは。調べたらいつの間にか使っているプロバイダはドコモに組み込まれていましたね...。(1年も前にドコモに吸収合併されたようです。全然今までしりませんでした。せめて文章で顧客に知らせるものではないのか...。)