新年になってから、毎日のようにNTTお客様~係と名乗る営業が毎日のように電話をかけてきます。
こちらが応対する前に、営業トークを言い続けます。
電話をかけてきた一人はNTT代理店の~と名乗ったので、電話を切ってからネットで調べてみると
群馬県の会社で、ネットユーザーから迷惑被害報告が多く寄せられている会社でした。
この会社はとにかくあきらめずに毎日電話を掛けてくるらしい。
新潟県に群馬県の会社が営業電話を掛けてくる......NTTのこの営業方法はもはやNTTの管理下でなく無秩序状態で、なんでもありになっているのでしょうか。
もうこれ以上かなわないと、NTTに直接談判しようと調べると
勧奨停止受付窓口というものがありました。
代理店から‘勧奨’という名の迷惑営業を受けているこちらとしては‘勧奨’という言葉に引っかかりますが
とにかく、そちらへ電話しました。
いちおう手続きしますと言われましたが、停止まで1週間かかるとのこと。
なんだ?それは.....(まだこれから1週間も毎日、営業電話がかかってくるの?)とは思いましたが、止まってくれるなら.....とお願いしました。
この営業手法への私がもつ不信は、一番はNTTが悪いのだと思います。
なにか料金プラン等の変更があったときに、NTT自身が広く世間に周知する努力を欠いている。
それを管理できていない代理店にまかせっきりにしているから、おかしなことになっていくのではないでしょうか。
代理店は成績をあげたいから、どんどん営業をかけるし、ユーザーを契約させようと口八丁で煙に巻こうとする。
NTTの管理できていない数多の代理店のなかには、不誠実なところもあるかもしれません。
そういうところが、この営業手法の評判を落とし、やがてNTT自身への不信を生むという流れなのではないでしょうか。(私の中では、まさにそう。)
ユーザーとしては、お得な情報は知りたいし、お得に契約したいのは当然なのですが
その情報を得る入り口で、もうこのNTTの営業手法では、情報が止まってしまうわけです。
電話のやりとりだけでお金が儲かるというのがおかしい。せめて情報のパンフなりNTTが用意して配布してくれないと、もう信用できない。
情報弱者にはなりたくないけれど、だまされたくもない.....この辺りの心理を酌んでもらいたいものですNTTには。
勧奨停止受付窓口では、けっこうあっさり‘すみません。では止めます。’という感じで、感情のこもらない事務的対応だったのですが(私のような停止お願い電話は多いからかも。)
本当に営業電話は止まるのでしょうか.......?(あと、1週間耐えるのか....。)