今日は地元(といっても私の家から車で30分以上かかるところですが)に新しく出来た中学校の見学に行ってきました。
その中学校は木造2階建てで、印象的な図書室棟(三角錐×→円錐ですね..を逆さにして途中まで地中に埋めたような形。これも木造)があります。
地元の設計士さんが意匠担当で、構造は全国でも名の知れた若手の構造家さんが担当したそうです。(校舎本体と図書室棟とは別々の構造家さんらしいですが、両名とも若手で有名とか。私には縁のない方々かな...。)
残念ながらカメラを持っていけなかった(嫁さんが親戚の結婚式に持っていったもので...)ので、写真がありません。
私が見た印象...記事タイトルにもあるように、今まで私が感じていた木造とはちょっと違っていました。
とにかく太い柱、梁に圧倒されました。またその梁の数にも。
そして、それらを繋ぐ金物の量。無数のボルト。
木造とはこんなに大変な構造なのだというような主張を感じられるような空間でした。
確かに私が普段見ている住宅レベルだと、木造の柱、梁は壁に隠れていて構造が木でなくても良いようなものです。
でも、この中学校はとにかく木造なのだということを強く意識するような感じなのです。
施工するの大変だったろうな...と思わずにはいられませんでした。
この中学校は耐雪3mに耐えられる構造になっているそうです。
これがもう少し雪の量を少なくみられたら、柱、梁の印象が変わったかもしれません。それが見たいような気がしました。
でも、公共の建物で雪おろしなんか考えられなかったのだろうなと思います。(昔は地域の人たちが学校の雪おろしなんかしたものですけど)
とにかく、今まで私が感じていた木造の建物とはひと味違う中学校でした。
その中学校は木造2階建てで、印象的な図書室棟(三角錐×→円錐ですね..を逆さにして途中まで地中に埋めたような形。これも木造)があります。
地元の設計士さんが意匠担当で、構造は全国でも名の知れた若手の構造家さんが担当したそうです。(校舎本体と図書室棟とは別々の構造家さんらしいですが、両名とも若手で有名とか。私には縁のない方々かな...。)
残念ながらカメラを持っていけなかった(嫁さんが親戚の結婚式に持っていったもので...)ので、写真がありません。
私が見た印象...記事タイトルにもあるように、今まで私が感じていた木造とはちょっと違っていました。
とにかく太い柱、梁に圧倒されました。またその梁の数にも。
そして、それらを繋ぐ金物の量。無数のボルト。
木造とはこんなに大変な構造なのだというような主張を感じられるような空間でした。
確かに私が普段見ている住宅レベルだと、木造の柱、梁は壁に隠れていて構造が木でなくても良いようなものです。
でも、この中学校はとにかく木造なのだということを強く意識するような感じなのです。
施工するの大変だったろうな...と思わずにはいられませんでした。
この中学校は耐雪3mに耐えられる構造になっているそうです。
これがもう少し雪の量を少なくみられたら、柱、梁の印象が変わったかもしれません。それが見たいような気がしました。
でも、公共の建物で雪おろしなんか考えられなかったのだろうなと思います。(昔は地域の人たちが学校の雪おろしなんかしたものですけど)
とにかく、今まで私が感じていた木造の建物とはひと味違う中学校でした。