それでは、連載第83回目は、DD51 1804をお届けします。
最初は、あおなみ線、名古屋貨物ターミナル方面を目指す、1804号機(写真)。牽引する貨車は緑色のコキ50000形250000番代で、100キロ系列、今は無き旧式貨車です。
続いては、四日市駅構内を入換中の、1804号機(写真)。石油タキを牽きます。
僚機と重連で石油タキを牽く、1804号機(写真)。相方が青の更新色、これも古い写真です。
愛知機関区で停泊する、1804号機(写真)。何気ない日常ですが、これも間もなく無くなります。
同じく愛知機関区、重連で待機の姿(写真)。
四日市市内、関西本線を行く1804号機(写真)。石油タキ返空回送、夏期の需要期で無い写真です。
最後は、塩浜貨物駅、石油タキ返空回送終着の図(写真)。入換の後、折り返し四日市に向かいます。
いよいよDD51も、最終章を迎えます。心の準備は、良いでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。