それでは、連載第82回目は、DD51 1803をお届けします。
最初は、四日市貨物駅に入線する、1803号機(写真)。末広可動橋からの折り返し、富田までピストン輸送です。
続いては、稲沢、愛知機関区を跨ぐ道路橋からの俯瞰です(写真)。
次は、四日市市内、セメントタキを牽く姿(写真)。
続いて、愛知機関区の眺め(写真)。待機中です。
四日市、末広可動橋を渡る、1803号機(写真)。
その後、スイッチャーと貨車を授受する間の、入換中の様子(写真)。この後空荷を牽き四日市、富田まで戻ります。
塩浜貨物駅に、返空石油タキを牽いて入線の図(写真)。この後、入換の後折り返します。
この連載でも、実際にもDD51は最期であることが分かります。実機も、間もなく過去帳入りするようです。
それでは、次回をお楽しみに。