切らずに治る!シワ・シミ・毛穴・ニキビ・ニキビ跡・アザ・ホクロ・イボ

切らない治療の画期的な最先端技術を、精美スキンケアクリニックの山本博意院長がお届けします。

第6章(6-3)【体験談 私たちは、こうして髪の悩みを解消した!(後編)】

2010年11月29日 | 6.ヘアーチェンジレーザー毛髪再生治療 
中編の続き)

それ以後、月に一回の治療を半年ほど続けましたが、通っていた理容室の主人も驚くほど禿げた部分に毛が生えてきていました。

最後の治療のころには、周囲の髪で禿げている部分を隠す必要もなくなり、若い時にしていた髪型に戻すことができました。
娘や妻からも
「若返った」
と喜ばれました。

また、仕事では、あれほど腫れものにさわるように「髪」の話は厳禁という、嫌な気の使い方をされていたのですが、自分から治療して毛が生えてきたと話すことで、今では
「かつらでしょう」「本物だよ、触ってみろよ」
と冗談のやり取りができるようにまでなりました。

ゴルフ場のクラブハウスでは、噂を聞きつけた顔みしりから質問攻めにあっている状態です。

かつらや植毛などを考えている人がいるなら、
「一回まず試してみればよい」と伝えたくて、つたない感謝文を書いた次第です。

山本先生、本当にありがとうございました。
(体験談 後編 終)

第6章(6-2)【体験談 私たちは、こうして髪の悩みを解消した!(中編)】

2010年11月22日 | 6.ヘアーチェンジレーザー毛髪再生治療 
前編の続き~

そのような経験をしていたので、「発毛」や「育毛」というコマーシャルを見聞きしても、まったく信じることができなかったのですが、取引先の私より若い方と飲む機会があり、その方が「いい治療がありますよ」と教えてくれたのが、精美スキンケアクリニックに行くきっかけとなったのです。

その方とは知りあってまだ日が浅く、彼がすでに治療を終えたあとだったので、

「実は私も禿げていたのです」といわれても、嘘としか思えませんでした。

しかしその後会ったときに、禿げていたときの写真を見せてもらい、その場ですぐに精美スキンケアクリニックへ行く決心をしました。

その方はレーザー治療と育毛剤の治療を受けていたのですが、カウンセリングで話を聞くと、私の場合はさらにいい治療があると聞いて、ヘアーチェンジレーザーと幹細胞抽出因子注入療法を試してみました。

治療に行くと、まずレーザーを当ててから幹細胞抽出因子注入カクテルを注入するという手順で進んで行きました。

思ったよりも痛みはなく、簡単に終わったような気がしてしばらくは不安もありました。

治療後一週間経っても一〇日経っても効果があるように思えず、

「またダメなのか」という思いもあったのですが、治療後三週間ほど経つと、すっかり禿げて産毛しか生えていなかったところを触ると、ちくちくするようになり、治療の効果が出始めたのです。

(後編へと続く)

第6章(6-1)【体験談 私たちは、こうして髪の悩みを解消した!(前編) 】

2010年11月18日 | 6.ヘアーチェンジレーザー毛髪再生治療 
体験談1<ヘアーチェンジレーザーで養毛剤ジプシーから解放された(五二歳・男性)【前編】>


私は三〇歳になったばかりのころから、髪が薄くなってきました。

初めは頭頂部のあたりが薄くなってきました。私はゴルフによく行っていたのですが、シャワーを浴びた後に友人から
「お前、髪が薄くなってきたなあ」と言われた日のショックは、今でも覚えています。

それ以来、頭頂部の地肌が目立つようになって、つむじを中心に後ろのほうにかけて髪が薄くなってきたのです。

何とか髪が薄くなって禿げるのを防ごうと、テレビや雑誌の広告に載っているシャンプーや育毛剤をいくつも試してみたものの、髪は薄くなりつづけました。

髪が生える効果があると言われる食べ物ばかりとったり、ヘアーサロンで数十万の費用もかけてはみたものの、何度もがっかりとしつづけてきました。

思ったような効果が出たためしはなく、ずいぶん多くの時間とお金を無駄にしてきたのでした。

仕事場での打合せのときなどは、相手の視線が上にいくと、つい私の頭を見ているような気がして、過敏になってしまうこともあり、前髪を後ろのほうに流してみたり、反対にすごく短くしてみたりいろいろな抵抗をこころみておりました。

しかし会社の女子社員の間で「髪型がおかしい」と言われていることを知り、今度は思い切ってかつらをためしたのでしたが、急に髪が増えたので不自然だったようで、陰でかつらのことを噂されているような気がして、ストレスがたまり耐えかねました。高いかつらでしたが一週間もしないで外すことになり、またお金と時間を無駄にしてがっかりする思いを重ねてきました。

(中編へ続く)

第5章(コラム)【トータル毛髪再生プログラム-脱毛を防ぐ正しいシャンプー法<手順編>】

2010年11月08日 | 5.トータル毛髪再生プログラム
それでは、具体的にシャンプー法の手順について、ご説明いたしましょう。


①まず、ぬるめのお湯を十分にかけて、シャンプーを付けずに指を立てるようにして(爪が頭皮に当たらないように)軽く洗い汚れをさっと洗い流します。


②シャンプーを手の平に取り、お湯で十分泡立てる。シャンプーの量が多くなり過ぎると頭皮への刺激が強くなります。頭皮に泡がいきわたれば十分です。シャンプーを髪に直接つけるのもやめましょう。


③泡立てたシャンプーを髪につけ、次頁のイラストのように指先で頭皮を優しくマッサージするように洗っていきます。


④シャンプーが残らないように、ぬるめのお湯でしっかりと洗い流します。このときも、ゴシゴシこすらないように注意しましょう。


⑤タオルでふくときもこすらないように、なでるようにして水分をとります。


⑥ドライヤーを近くから当ててかわかすのは避けましょう。自然乾燥が一番なのですが、ドライヤーを使うときは弱い出力にして遠くから当てるようにします。


⑦濡れてまだ水分が少し残っている状態で整髪しましょう。ブラシや櫛で毛髪を引っ張って抜いてしまわないように気をつけましょう。また整髪料も刺激が少ないものを選んでつけすぎないように注意しましょう。

第5章(コラム)【トータル毛髪再生プログラム-脱毛を防ぐ正しいシャンプー法】

2010年11月01日 | 5.トータル毛髪再生プログラム
【コラム】

毛症の発症や進行には、後に述べるように治療によって対処することができますが、発症や症状の進行を遅らせるためのシャンプー法について簡単に触れておきましょう。

まず、シャンプー法で大事なことは、強い刺激を与え過ぎないということです。
汚れを落とそうとして、シャンプーをつけすぎたり、強くこすりつけたり爪を立てたりすると頭皮を傷つけたり、抜け毛を増やしてしまいます。

また逆に、シャンプーを頭にかけて、泡だてるとさっと流すような洗い方では汚れやシャンプーが残り、これも抜け毛の原因となってしまいます。

次回は、具体的なシャンプー法についてご説明いたします。