切らずに治る!シワ・シミ・毛穴・ニキビ・ニキビ跡・アザ・ホクロ・イボ

切らない治療の画期的な最先端技術を、精美スキンケアクリニックの山本博意院長がお届けします。

このタルミには、こんな治療が?部位別タルミ対策

2014年07月28日 | 最新美容外科・美容皮膚科へようこそ
●上下のまぶたのタルミの治療と目尻のたれ下がりの治療
上のまぶたが、目をふさぐようにたれ下がってきたり、下まぶたがクマができたようにたれ
下がってくると、表情がとても老け込んで見えます。
これを改善するには、プチ整形の一つであるアイリフトが効果的ですが、どうしても顔にメスを入れたくないという方には、美肌レーザーや医療レーザーによるタルミを引き締める治療でも改善効果を得ることができます。
●頬のタルミの治療
頬のタルミが進んでくると、その部分がたれ下がってきて、俗にいうブルドッグ頬と呼ばれる状態になってしまいます。タルミの程度が低ければ、美肌レーザーだけでも改善することも可能ですが、タルミが目立つようなら、術前にスマート・サウンドを当ててから深層美白レーザーやシワ・タルミ取りレーザー、美白レーザーを組み合わせるとよいでしょう。
●アゴのラインのタルミの治療
顔の皮膚がたるんでくると、顔が丸くなったように見えることがあります。こう見える原因の一つに、タルミによってアゴのラインがぼや当然のことですが、タルミが進行すると、それだけ美肌レーザーや他の医療レーザーの治療が必要な回数も増えてきますので、できるだけ早い治療が望ましいといえるでしょう。
タルミを美肌レーザーや他の医療レーザーで引き締める治療をすると、アゴのラインがはっきりして、顔がシャープに小さく見える効果があります。この治療は年配の方だけでなく、近ごろは小顔に見せたいという十代?三十代の方でも希望するケースが増えてきています。
●首のタルミの治療
首のタルミは、首のシワ(ニワトリの首)のところで紹介したように、老化がかなり進んでいる状態です。そのため、この症状にはスマート・サウンドと、深層美白レーザーやシワ・タルミ取りレーザー、美白レーザー、肌質改善レーザーのような引き締め効果の高い組み合わせ治療がよいでしょう。

タルミにも効果があるレーザーの組み合わせ治療

2014年07月21日 | 最新美容外科・美容皮膚科へようこそ
タルミはシワと同様に、コラーゲンやエラスチンが衰えて、皮膚から弾力が失われることで発生します。目の下が少しふくらんだようになっていたり、太ったわけでもないのに顔が丸くなった感じがする、アゴのラインがやわらかくなってきたなどの自覚症状が現れたら、タルミが始まったと認識すべきでしょう。
タルミは表情を老け込んで見せるだけでなく、何となく疲れているように見えて、不健康な印象を周囲の人に与えてしまいがちです。タルミが出るようになると、皮膚の老化はかなり進行していると考えられます。
タルミの治療では、衰えてきているコラーゲンやエラスチンの線維の弾力を取り戻すために、熱エネルギーを与えて活性化させて、タルミを引き締めます。
そのためには、引き締め効果もある美肌レーザーで、まず基本的な治療を行い、タルミが目立つ部分には、さらに真皮層に与える熱量が大きい深層美白レーザーの組み合わせ治療を行うと効果が高くなります。
この治療は、前述したようにシワ取りやシミ、ソバカス、ニキビ、アザ、開いた毛穴の引き締め、肌質改善など、複数の効果がある総合的な若返り治療といえます。この場合、シワ取り
治療のところで説明した医療用超音波ピーリングを美肌レーザーの治療前に行うと効果が高くなります。
さらに、引き締め効果にすぐれた医療用超音波治療器のスマート・サウンドを組み合わせる治療もあります。
初期のタルミであれば、美肌レーザーと深層美白レーザーに、医療用超音波ピーリングか、スマート・サウンドの組み合わせ治療で対応できるでしょう。
しかし、美肌レーザー治療を行っても、体質や肌質によっては、タルミの引き締め効果が得られにくい方がいらっしゃいます。こうした場合やタルミが進んでいる場合には、次に説明す
るシワ・タルミ取りレーザー、美白レーザーや肌質改善レーザーを組み合わせると効果が出やすくなります。
タルミ治療はいくつになってもできますが、早ければ早いほど、効果が高くなります。なぜなら、皮膚の衰えは年々進行しますので、早めに老化の進行を止めておけば、それだけ若い肌年齢を維持しやすくなるからです。いくつになってもあきらめることなく、できる対応はなるべく早くしておくほうがよいのです。

初期のタルミ治療

2014年07月14日 | 最新美容外科・美容皮膚科へようこそ
初期のタルミであれば美肌レーザーと深層美白レーザーに、医療用超音波ピーリングか、スマート・サウンドの組み合わせ治療で対応できるでしょう。
しかし、美肌レーザー治療を行っても、体質や肌質によっては、タルミの引き締め効果が得られにくい方がいらっしゃいます。こうした場合やタルミが進んでいる場合には、次に説明す
るシワ・タルミ取りレーザー、美白レーザーや肌質改善レーザーを組み合わせると効果が出やすくなります。
タルミ治療はいくつになってもできますが、早ければ早いほど、効果が高くなります。なぜなら、皮膚の衰えは年々進行しますので、早めに老化の進行を止めておけば、それだけ若い肌年齢を維持しやすくなるからです。いくつになってもあきらめることなく、できる対応はなるべく早くしておくほうがよいのです。

■このシワには、こんな治療が?部位別シワ対策

2014年07月07日 | 最新美容外科・美容皮膚科へようこそ
シワにはできやすい部位があります。ここで簡単にまとめておきますので、シワが気になる方は、治療の際の参考にしてください。
基本的な治療として、医療用超音波ピーリングと美肌レーザーで顔全体のシワとタルミの改善をしてから、気になる部位に深層美白レーザーやシワ・タルミ取りレーザー、美白レーザー、
肌質改善レーザー、あるいはヒアルロン酸注入などを追加で組み合わせると、効果が高い治療となるでしょう。

●額や眉間の深いシワの治療
眉間や額の深いシワには、スーパーヒアルロン酸の注入が効果的です。注射はどうしても嫌だという方には、深層美白レーザーやシワ・タルミ取りレーザー、美白レーザー、肌質改善レーザーなどの、弾力を取り戻す効果が大きい治療を何度か継続的に行うとよいでしょう。
●目尻のシワ――カラスの足跡の治療
カラスの足跡は、美肌レーザーや深層美白レーザー、あるいはシワ取り効果のある医療レーザーで改善効果が期待できます。ある程度の深さがあるシワが何本もできている場合は、美肌レーザーとシワ・タルミ取りレーザー、美白レーザー、肌質改善レーザーの組み合わせ治療が
最適です。いずれの場合も、治療前に医療用超音波ピーリングを行うと、効果がはっきりと出やすくなります。
●目の周辺のシワの治療
目尻だけでなく、目の周辺はシワのできやすいところです。細かなシワだけでなく、下まぶたのタルミとシワも表情を老けさせて見せます。
細かなシワに関しては、カラスの足跡の治療と同じと考えてよいですが、まぶたのタルミには、シワ・タルミ取りレーザー、美白レーザーや肌質改善レーザーの治療を追加して引き締めを強化する治療で対処することもあります。あるいは、スーパーヒアルロン酸で下まぶたのタルミと周囲の皮膚の境目を目立たなくすることもできます。
●鼻唇溝のシワ、口の周辺の細かなシワ、首のシワ(ニワトリの首)の治療
こうしたシワにも、シワ・タルミ取りレーザー、美白レーザーや肌質改善レーザーが効果的です。
首に縦のシワができるのは、皮膚のタルミがかなり進
んでいる証拠ですので、医療用超音波と深層美白レーザー、シワ・タルミ取りレーザー、美白レーザー、肌質改善レーザーの組み合わせのような、引き締め効果の高い治療を何度か交互に行う
ことが必要です。