切らずに治る!シワ・シミ・毛穴・ニキビ・ニキビ跡・アザ・ホクロ・イボ

切らない治療の画期的な最先端技術を、精美スキンケアクリニックの山本博意院長がお届けします。

(5-8)シミやソバカス治療に効果の高い、最新QSスキン・リジェネ治療

2009年10月26日 | 4.アトピー性皮フ炎の最新治療
 ブリッジ・セラピーと並んで、注目が高い最新治療のニュースとして、ここでは肝斑や目の下のクマなどの治療に大きな効果を上げている、QSスキン・リジェネ治療という最新世代のレーザーについても簡単に紹介しましょう。

 これまでも、シミやソバカス、あるいは肝斑や目の下のクマについては、レーザー治療が行われてきています。
 しかし、治りにくいといわれてきた肝斑や、症状が進んだシミやソバカスなどでは、治療効果を上げようとすると治療に痛みや出血が伴うこともありました。

 しかし、QSスキン・リジェネレーザーでは、治療効果を損ねることなく、痛みや出血のない治療を行うことができるのです。
 痛みや出血がないということは、当然ダウンタイムも大幅に軽減することができます。

 目の下のクマを取る治療では、麻酔をかけてから下まぶたの裏、つまり目の内側の皮フを切開して切りつめたり、注射針を刺して脂肪を取ったりする外科的な手術も行われていますが、QSスキン・リジェネレーザーでは、ほとんど身体へのダメージが無い治療で症状を改善できるのです。また、このQSスキン・リジェネレーザーは、青アザや茶アザを消す治療にも適応します。

(5-7)世界でも最新のブリッジ・セラピーとブリッジ・コンビ(フラク ショナル・コンビ)―後編

2009年10月19日 | 4.アトピー性皮フ炎の最新治療
ブリッジ・セラピーは、他のフラクショナルなレーザーのように皮フ表面に微小な熱を加えるだけでなく、皮フ表面に肉眼では見えない微細な穴を開け、古く傷んだ肌と新しい健康な肌を入れ替えつつ、熱エネルギーでコラーゲン生成を促し皮フの弾力を取り戻すというメカニズムをもっています。

 しかし、微細な出力コントロールができるため、他のフラクショナルなレーザーと比較すると、治療中の痛みやダウンタイムの問題が大幅に改善されました。
 
 高い効果とリスクや痛みの問題が解消されているというメリットがあるので、今後、大学病院などにも導入されていくでしょうが、現時点(二〇〇八年七月)では、まだ当院以外ではほとんど施術を受けることができないようです。


(5-6)世界でも最新のブリッジ・セラピーとブリッジ・コンビ(フラク ショナル・コンビ)―前編

2009年10月12日 | 4.アトピー性皮フ炎の最新治療
 現在、精美スキンケアクリニックではニキビ・ニキビ跡、目の下のクマ、毛穴の開きや黒ずみの改善などの治療に、ブリッジ・セラピーを導入し、さらに他のレーザーや光治療機器、ケミカル・ピーリング、塩やクリスタルを吹きつけるピーリング、塗り薬などを組み合わせたブリッジ・コンビを行っています。


 従来のニキビ・ニキビ跡、目の下のクマ、毛穴の開きや黒ずみの改善でも、フォトフェイシャル・ファーストやアクネス、あるいは数種類のレーザーを組み合わせてきた治療は効果を上げてきたのですが、ブリッジ・セラピーでは、従来よりも治療期間が短く、しかも治療効果が大きいという期待が持てるのです。

 以前からシワやタルミ、シミ治療に、炭酸ガスやエルビウム・ヤグレーザーを使ったレーザー・ピーリングがありました。効果が大きい反面、治療中・治療後に痛みがあり、治療後にはガーゼを当てて安静期間をとる必要があり、しかも色素沈着や火傷などの合併症のリスクもありました。


 しかし、ブリッジ・セラピーでは、そうした痛みやダウンタイムの問題が解消され、しかもこうしたレーザー・ピーリングに匹敵するような大きな効果が期待できるのです。


 精美スキンケアケアクリニックでは、現在、シワ・タルミ、シミ、ニキビ跡、目の下のクマ、毛穴の開きや黒ずみの改善以外にも、傷跡、妊娠線、肌質改善に、いち早くブリッジ・セラピーを導入しています。

(5-5)格段に進歩したイレズミやタトゥー、アートメイクなどを消す治療

2009年10月05日 | 4.アトピー性皮フ炎の最新治療
 以前入れたイレズミやタトゥー、アートメイクを消したいと希望する方も、ここ10年ぐらい急激に増えてきています。

 イレズミやタトゥーには、赤・青・茶・黒など様々な色素が入っているものもありますが、精美スキンケアクリニックでは、それぞれの色を消すのに適したレーザーを使い分けて、ていねいに治療していきます。

 アートメイクについても同様です。

 注意していただきたいのは、「イレズミやタトゥーをレーザーで消す」とうたった医療機関ではないところで治療まがい行為を受けると、火傷のように跡が残ったり、色素沈着したり、感染症を起こしたりするケースです。

 もし、こうしたトラブルが起きてしまった場合には、医療レーザーで火傷跡や色素沈着をきれいにすることができる場合が多いので、診察を受けてみてください。