切らずに治る!シワ・シミ・毛穴・ニキビ・ニキビ跡・アザ・ホクロ・イボ

切らない治療の画期的な最先端技術を、精美スキンケアクリニックの山本博意院長がお届けします。

(2-13)難治とされていた病気の症状改善や治療が、最新医療レーザーで可能になった

2013年09月30日 | 最新美容外科・美容皮膚科へようこそ
■赤アザの治療には、専用医療レーザーが効果的


シミやホクロ、黒アザ、青アザなどは、色素細胞の異常によって発生するものがほとんどですが、赤アザは血管の異常が原因となっているために、その治療には異常な血管を取り除くという方法がとられます。

しかし、他のアザの原因である色素と比べて、血管はより皮膚の深い層にあることが多いため、医療レーザーで治療しようとしても、なかなか難しい面がありました。






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http://www.taico-shuppan.jp/

精美スキンケアクリニック公式サイト
http://www.seibi-skincare.jp/index.html

(2-12)難治とされていた病気の症状改善や治療が、最新医療レーザーで可能になった

2013年09月09日 | 最新美容外科・美容皮膚科へようこそ
前回は、アザ除去治療をレーザーを用いて行える時代になった、というお話でした。


さて、シミやホクロ、黒アザ、イボ、茶アザ、青アザなど、これまで本ブログで紹介した一般的なアザは多くの場合、良性の疾患です。外観上や心理的な理由から治療を行っていますが、基本的には身体全体の健康を損なうものではありません。


しかし、単なるアザだと思っていたものが、まれに緊急の治療を要する悪性腫瘍であったという可能性もあるのです。

急に大きくなってきたアザや、身体のいろいろな部分にできてくるアザ、表面が膿んでいるようなアザなどの場合、できるだけ早く専門医のきちんとした診断を受けなければなりません。






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(2-11)難治とされていた病気の症状改善や治療が、最新医療レーザーで可能になった

2013年09月02日 | 最新美容外科・美容皮膚科へようこそ
前回お話しいたしました「太田母斑」「蒙古斑」「真皮メラノサイトーシス」以外にも、青アザには「伊藤母斑」と呼ばれるものもあり、これは太田母斑を併発することもあります。

たいていの青アザは良性の皮膚疾患ですが、顔にできやすいという特徴があるため、治療を希望する方は少なくありません。

これまで、青アザの治療には病変部の皮膚を切除して、身体の別の部分から皮膚を移植したり、周囲の皮膚を引き伸ばして切除した部分を覆うといった大がかりな手術が行われてきました。


しかし現在では、アザ取りレーザーでの治療が可能になり、皮膚の正常な組織への損傷を避けるために、数回に分けて段階的に治療を行います。





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