切らずに治る!シワ・シミ・毛穴・ニキビ・ニキビ跡・アザ・ホクロ・イボ

切らない治療の画期的な最先端技術を、精美スキンケアクリニックの山本博意院長がお届けします。

症状の改善だけでなく、心理的なケアにもなる治療

2015年12月25日 | 最新美容外科・美容皮膚科へようこそ
ガンなど、完治させることが難しい疾患では、メンタル・ケアが治療効果を大きく左右するケース
があります。例えば、「もう治らないから、いいや」と思う患者さまと、「治らないかも知れない
けれど、何とかして頑張って治る可能性にかけよう」と考える患者さまでは、治療効果に差が出て
くることが多いように思われます。
一般的に、「病は気から」という言葉に表されているように、心の持ち方一つで、体調に変化が現
れることもあるのです。
美容外科・美容皮膚科の場合でも、これに似たことがあります。
顔が真っ赤になるほどの炎症性のニキビができていた方が、ニキビ・アクネスレーザーと赤アザ・
赤ら顔・血管収縮レーザーの治療を行ってニキビと赤みがおさまってくると、同時並行していた医療
ダイエットの効果がみるみる現れてきました。
診療でこのことをたずねてみると、彼女は、「もう治らないと思っていたニキビがだんだん消えてきて、
人前に出たり、おしゃれをしたい
と思うようになってきたんです。そう思うと、なぜかダイエットのほうも突然、順調になってきました」
と、答えてくれました。
同様に、治療効果によっていろいろな意味で気持ちが前向きになり、活力がわいてくることもあります。
自営業で老人性のシミやホクロが多かった方は、
「もう歳だから、そろそろ店をたたもうかと考えている」
と、おっしゃっていたのに、美肌レーザーとスーパーフェイシャルサウンドレーザーによる治療で、きれ
いにホクロがとれて、シミも目立たなくなると、商売のほうもやる気をとり戻したといいます。
「元気なうちは、ボケ防止のためにも仕事を続けますよ」
と、快活に話されて、わたしが目を丸くしたこともありました。
このように、美容外科・美容皮膚科では、治療によってセルフ・イメージを高める効果があり、
人生に前向きに
なる方がかなりの割合でいらっしゃいます。
その なかでも特に恋愛や友人関係など、対人関係に対して積極的になる勇気が湧いてくるケースが
多いように思わ
れます。こうした報告を受けると、医師として、とても嬉しい限りです。

日常生活への支障もほとんどない治療

2015年12月18日 | 最新美容外科・美容皮膚科へようこそ
また、わたしたちのクリニックでは、現在行
っているすべての治療を日帰りで受けることができます。そのなかでもかなり多くの治療で、
治療の当日や翌日から仕事や学校、家事などに
復帰できるのです。
美容外科には、アゴ切りと呼ばれるアゴの骨
を削る手術がありますが、こうした手術を受け
ると、一カ月近くの入院が必要になる場合があ
ります。当然のことながら、こうした手術を受
けようと思えば、仕事や学校、家事などを長期
間休まなくてはなりません。
緊急を要する治療なら、「仕方ない」と周囲
の理解も得られるでしょうが、若返り治療のシワ取りやニキビ治療などでは、こうした長期の
入院治療は周囲の理解を得られにくいだけでな
く、本人の負担も大き過ぎるでしょう。
そのため、わたしたちのクリニックでは、日常生活に支障をきたすことがない、日帰り治療
が中心になっているのです。

身体への負担は、最小限に抑えることが可能

2015年12月11日 | 最新美容外科・美容皮膚科へようこそ
「切らずに治る!」治療の一番のメリットは、治療を受ける方の身体のダメージを最小限に抑
えることが可能になったという点です。
具体的には、
①術前の麻酔がいらない、または最小限で済む(麻酔なしで行える治療も増えてきています)
②術中・術後の痛みも非常に小さくなっている(ほとんど無痛といってよい治療も増えてき
ています)
③術後にガーゼをあてたり、包帯を巻く必要がなく、安静期間も非常に短くなっている(当
日から仕事に復帰することができる治療もあります)
といったことです。
身体へのダメージが少ないということは、治療におけるリスクが小さくなっているというこ
とでもあります。
医療レーザーで治療を行うと、以前ならシワがとれるというメリットの一方で、痛みが強か
ったり、術後に色素沈着やはん痕が残るというデメリットがありました。一方、新しく開発さ
れたレーザーでは、こうしたデメリットが大部分軽減されてきており、ほとんどリスクがない
ものまで開発されているのです。
わたしたちのクリニックでは、大学病院でもほとんど導入されていない最新の医療レーザーが
何台もありますが、これも、より身体への負担が小さい治療法を追求してのことなのです。

「切らずに治る!」最新の美容外科・美容皮膚科にようこそ

2015年12月04日 | 最新美容外科・美容皮膚科へようこそ
誰もが気軽に治療を受けられるようになった理由とは
かつての美容外科・美容皮膚科の治療は、入院や長期の安静が必要だった切開手術が中心で
した。そのため、痛みがあったり、長期にわたって仕事を休んだり、手術の傷跡が現れるなど
のデメリットが存在していたのです。
ところが、最近では日常生活に支障をきたさない日帰り治療を選択することができるように
なりました。また、手術によって容姿や容貌が激変することもなく、スムーズに快方に向かう
治療が確立しています。
これはレーザーによる治療が主流となってきたためで、「切らずに治る!」ということが、広
く一般に知られてきたことによるものでしょう。
さらに、十年ほど前は、十代や二十代の方が美容外科を訪れるときには人目を避けていらっ
しゃるケースが多かったのですが、最近では友人や家族の紹介でいらっしゃる割合が増えてき
ました。
学校や職場で、美容外科・美容皮膚科の治療法についての話題が日常的に交わされるように
なり、一般の方々と美容外科・美容皮膚科の距離が、ずいぶん縮まってきたように思われます。
若い方だけでなく、最近では年配の方も来院されるようになりました。それも、友人のご紹介で
訪れる割合が増えてきているのです。
あるご婦人は、以前はエステティック・サロンの会員だったのですが、
この方は美肌レーザー治療の後で、
「これなら、エステと同じね」
と、おっしゃっていました。
もちろん、美肌レーザーやシワ・タルミ取りレーザー、美白レーザーの場合も、医療行為と
して若返り治療を行っていますので、医学的に裏づけがある効果や肌質、体質の診断などは、
エステと異なっています。
しかし、治療に伴う負担はエステとさほど変わらない、という意味のことをおっしゃるので
す。新しい「切らずに治る!」治療方法の登場という、治療をする側の変化だけではありませ
ん。治療を受ける方の意識にも変化が出てきているのです。
意識の変化のなかでも大きいのは、「若返り治療」や美しくなるための努力に、女性側からも
男性側からも支持が得られるようになったことです。現代のファッションリーダーである、山
田優さんや黒木瞳さんたちは、自分が美しくなるためのケアや努力を隠そうとしていないばか
りか、ケアや努力のことを自ら語ってもいます。
一般の方でも、努力をしないで皮膚にトラブルを起こしたり、老いに身を任せるよりも、美
しさを追求していくために、きちんとした対策を取るという行動は当たり前のものになりつつ
あります。気軽に美容外科・美容皮膚科を訪れる方が増加している背景には、このような意識
の変化があるのです。