Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

■教育/福祉/哲学/恋愛 千葉のラーメン×世界のラーメン VISUAL系×ロック ドイツ/オーストリア/スイス+日記■

masakana@御宿 エスニックでアジアンでどこか和的な『牛肉麺』が凄い!スープカレーも激ウマ!

2013-03-09 17:49:48 | 千葉 勝浦<総力編>

 

Twitterでぴょんさんから教えてもらった新店が、御宿の「masakana」というお店です。なんともスープカレーの専門店で麺がとっても美味しいんだとか。気になるじゃないですかー。

本来なら、悪麺友らんちばさんと一緒に行くところなのですが、たまたま出張でこちらの方に来たので、一足先に行くことにしました。(最近、らんちばさん、驚きの記事の連発ですからねー。たまには僕も♪)

昨年11月にオープンしたばかりの新店です☆
http://www.himawari.com/blog/item/13782 

お店の情報も(パンフより)
 

masakanaは、御宿の町中(?)にあります。国道128号で、茂原・大原方面から向かうと、駅を過ぎた先に、右手にセブンイレブンが見えてきます。そのセブンイレブンの交差点を右に曲がり、ちょっといってまた右に曲がります。つまり、国道から離れた小さな路地にあるお店だったのです。御宿で、しかも、国道から離れた場所にあるお店。これはハードルが高いです。ハードルが高いだけでなく、大変な場所です。一見さんは期待できなさそうな(しかも、国道沿いに看板も宣伝もない…)。

でも、お店は小奇麗でお洒落で手作り感いっぱいの建物でした。住居兼用ですね。駐車場は狭いですが、三台は停められます。

店内は、これまたおしゃれ。このお店、靴を脱いで席に着くようになっています。まさに御宿のとある住居にお邪魔した感じですね。しかも、店内のレイアウトも結構不思議。右手はL字のカウンターなのですが、厨房は別のところにあります。クローズドキッチンですね。で、左手には、テーブル席がいくつもありました(とはいえ、個人店なので4,5席ですが)。

なんというか、「花キッチン」みたいなイメージですかね。家庭的なお店。それでいて、まさに、海の町、御宿にふさわしいおしゃれでシーサイド的なお店でした。このおしゃれ感、なんていうか、Bee Hive→RAGTIMEと続く「デートで行きたい外房スタイリッシュ系」って感じです。うん、デートによさそう。

メニューも、そういう感じ(どういう感じやねんって、、、)

  

  

女子はスープカレー、で、男子はがっつり牛肉麺。って感じです。基本的に、スープカレーと牛肉麺のお店という感じですね。特に「カレー専門店」という感じでもありませんでした。日本人が愛してやまないカレーとラーメンのお店、と言ってもよいかもしれません。あと、ローストビーフもありました。それに、餃子もありました。ローストビーフと餃子が同時に食べられるお店って、結構レアじゃないですか?!

もちろんスープカレー(ミニサイズ)と牛肉麺を頂きました。あと、めんたい丼も!

まずは、牛肉麺ですよね。

  

この名前、なんか不思議な印象を受けました。よく海外の中国料理店で見かけるといいますか。この名前には、物語がありました。

ご主人さんは、なんと開業する前に、中国にラーメンの食べ歩き(?)にでかけたんだそうです。で、その中国のレストランのいたるところで、「牛肉麺」という表記を見かけたんだそうです。そこから、この名前のラーメンを思いついたんだそうです。でも、肝心のお味は、舌の肥えた日本人にはちょっとあれだったみたいです。で、この発想をもとに、自分で理想の「牛肉麺」を作ろう、と思いたち、研究を重ねたそうです。

さて、お味です。

スープを一口飲むと、まず「?!?!?!、、、?????」って感じでした。何とも言えない味といいますか。アジアンテイストっぽいです。辛味もそこそこありますが、辛さよりも、異国的テイストの方が強く感じられます。タイのラーメンっぽいといいますか。いや、タイというか、四川というか。いや、違う、インド的というか。それも違う、、、、というような。

スパイスをかなり色々と使っているように思いました。手法としてはカレーっぽいのかな。いわゆるアジア的香辛料をいろいろと用いて作っているようです。

、、、なんですが、スープ自体、なんとも安心感があるんですよ。日本人の口に合う、といいますか。なんでだろう。異国情緒があるのに、どこか和的な感じがするスープなんです。

スープは、鶏豚牛の「トリプルスープ」になっています。あっさりとしていて、すっきりとしているんだけど、味わい深い、といいますか。一言で語れないお味といいますか。カレーっぽい感じもしますが、ここで提供されているスープカレーとは明らかに違います。保守的な舌の持ち主さんは、スープカレーをおススメしますね。こちらの牛肉麺は、この場所にして、かなりエキセントリックです。動物系のみならず、野菜等も結構使っているように思いました(未確認)。この独特な風味からして、現在石神師匠推奨の薬膳系のスパイスも使っているようにも。。。 どんどん想像してしまいます。

トッピングも華やかです。黄身がとろとろな目玉焼きがボーンとのっています。中央には大量の牛肉ほぐしが。さらに、そのまわりには、ベーコンが添えられてあります。いやー、なんとも稀有なヴィジュアルのラーメンですよ。しかも、レモンまで付いていますからー!

この牛肉ほぐしをスープに混ぜると、これがまた絶品でして。ダシの旨みは、肉からが一番でます。そういう意味で、この牛肉麺は、肉そのもののもつ旨みを存分に生かしている、とも言えそうです。それに、レモンをぎゅっと絞ると、これまたさらにエキセントリックでエスニックでファンタスティックな味わいになります。レモンをトッピングすることの意味のあるトッピングです(意味なく、見た目だけでレモンをのせているわけではない、という意)。

麺も凄いんです。なんと、北海道の有名製麺所、「西山製麺」さんなんです。なので、まー、間違いはないですよね。みんな大好き、西山製麺☆

量も結構たくさんで、満腹になれます。足りなければ、まだまだ色々いっぱいありますから。

食べ終わった感想としては、「どこにもない味のラーメン(?)」でした。店主さん曰く、「勝浦タンタンメンも辛いから、こういうのもありかな?!」とのこと。いえいえ、ありというかなんというか。ここまでエキセントリックにきますかーって感じでした。これ、ラーメンフリークや評論家の人たちはどう評価するんだろう?! それが知りたいですね。ホント、「ありえない世界」って感じでした。

最後に石神本みたいに、真上からの撮影☆

だって、綺麗だったから(爆)

***

で、スープカレー(レディースセット:女性でなくても食べられます★)

 

こちらもまた、僕らが知っているカレーではないですね。かといって、インドカレーでもない。ちょうどエスニックと和風の中間あたりくらい。日本人が好みそうな異国のカレースープって感じでした。いわゆる「日本のカレー」ではないけれど、「インドカレー」までもいかない、という塩梅。本格的なエスニックカレーが苦手な僕としては、ギリギリ美味しく食べられる感じかな。

お米は黄色くて、いわゆるサフランライスになっていました。ま、だからといって、味が激変しているわけではないのですが、、、。色合いと風味づけってところですよね。しかも、サフランライスって、どうなんでしょうかね。これ、日本的なのかな? アジア的なのかな? インドはナンでしょ?! 

あと、近年、欧州でこの手のアジア系レストランが大ブレイクしてますが、そういうところで食べる「カレー」に近い味わいでした。つまりは、欧風スープカレー@ジャパンって感じですかね。

僕は「牛肉麺」の方が(圧倒的に)感動しましたが、上にも書きましたが、保守的な味覚の人はこちらのスープカレーの方がよいかな、と思います。ま、どちらも好き嫌いがはっきりしそうですが。

***

めんたい丼は、まさにイメージ通りのめんたい丼でした。赤々しているめんたいが印象的でした。

お米は上述の黄色いサフランライスになっていました。このサフランライスを牛肉麺のスープで食べると、これがまた格別でした。

***

いやー、凄いお店ですね。この立地で、このマニア度。カレーのお店か、ラーメンのお店か、分からない、、、

ちなみに、masakanaというのは、ご主人さんと奥様の名前から取ったそうです。ま、そうですよね。仲睦ましく。。。。 接客もとても丁寧です。

新店でありながら、店内は地元のおばちゃんたちでいっぱいでした。この場所で、これほど集まってくるとは、、、

ただ、マニア的に言うと、この牛肉麺は、それはそれでいいんですが、もう一つ、オーソドックスかつ切り札になりそうなラーメンが欲しいところです。単純に「カレーラーメン」があれば、もっと面白いんじゃないかな、と。あるいは、「アジアンヌードル」?! いや、「勝タン風中国麺」?! 何でもよいのですが、何度来ても飽きないで食べられるメニューといいますか。

今後、期待大です。僕もまた行きたいですね。きっと、これからも色々と修正したり、アレジしたり、新たな商品開発に取り組んだり、とするんでしょうね。

ホント、応援したいです。

 

 

 

…で、いったいこのお店、何料理のお店なんだろう?! 

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どさん子@御宿 完璧に近いハイレベルな『勝浦タンタンメン』がどさん子勝浦店に!

2012-10-23 23:59:28 | 千葉 勝浦<総力編>

 

どさん子ラーメンは、ラーメンフリークでなくても、知っている代表的なチェーン店だと思います。そんなどさん子の勝浦店で、かなり本格的な勝浦タンタンメンが食べられると聞いたのは、もう何年も前の話です。それ以降、何度もこのお店の前を通っているのですが、いつもスルーしていました。やはり「どさん子」というネームから、回避したい無意識の心理が働いていたのかもしれません。また、場所的にRAGTIMEの近所であり、またサーファーたちが集まる場所でもあり、「観光地」的なラーメンなんだろうな、と勝手に思っていたからです。

ですが、参りました。こちらの勝浦タンタンメン、最強レベルの勝タンを出すお店だったんです。いやー、、、汗 

 

こちらには、勝浦タンタンメンの他、味噌タンタンメンやカレータンタンメンなんかもありました。面白いですね。でも、まずは勝浦タンタンメンということで、こちらを注文しました。

 

出てきたタンタンメンは、もうセオリー通り、イメージ通り、教科書に出てくるような勝浦タンタンメンでした。真っ赤なスープ、そして、ひき肉、玉ねぎ。これぞ、勝浦タンタンメン!というヴィジュアルでした。でも、このどさん子は、勝浦タンタンメンがまだそれほど話題になっていない頃から、タンタンメンを提供していましたし、後発組ではありません。勝浦タンタンメンを盛り上げてきた立役者的なラーメン店なのです。

で、こちらのタンタンメン。めっちゃ旨かったんです。驚きました。なんなんだろう。まるでお菓子を食べているかのような、ジャンクさがありました。ヤミツキになりそうな味わいでした。この日、4軒目だったんですけど、箸が止まりませんでした。びっくりしましたねー。しいて言えば、みおやの勝浦タンタンメンんに似ているかな。完成度が異様に高くて、驚きました。

ラグタイムとの連食も可能です。いやー、ここのラーメンも食べ逃していました。なんで、食べに来なかったんでしょう。いやー、ホント、まだまだです。

 

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ひさご@勝浦 創業45年!勝タンの老舗店であり、元祖ザーザーメンのお店!

2012-10-23 23:56:55 | 千葉 勝浦<総力編>

 

まだまだ勝浦のラーメンは食べ尽くしていません。勝浦市内で、ずっと「行こう」と思いつつ、行けなかったお店が、こちらの「ひさご」です。看板には、「とんかつ 中華 ひさご」と書いてあります。とんかつとラーメンをやっているお店にはずれなし、というのが、僕とらんちばさんのセオリーですからね。さて、ひさごはどうでしょう。

このお店、まさに勝浦のラーメン屋さんという感じでした。僕の親世代のご夫婦で切り盛りされていました。お店はかなり古い感じです。老舗の風格あり、です。そういえば、出雲屋の近くにあるお店ですね。この界隈では、最も古いお店の一つだと思います。

こちらも、宮下と同様に、奥様が調理を担当し、ご主人が出前・配達担当(あるいはおしゃべり担当?!)という感じでした。聞けば、昔は出前がメインだったそうで、配達のことを考え、奥様が調理に専念し、旦那さんが外に出る、という暗黙の前提ができたそうです。なるほどねー、と感心しました。

創業は45年。本当の老舗店ですね。かつての江ざわの創業者ともお知り合いだったそうです。だから、勝浦タンタンメンの元祖の部類に入ります。同期としては、鵜原の「こだま」の店主さんが同じ世代なんだとか。だから、間違いなく、勝浦タンタンメン第一世代だと思われます。桶そばのおばあちゃんもよく知っているそうです。うん、なんか、すごいよくわかる気がします。

 

おススメは、やはりタンタンメン、それからこちらが発祥とされるザーザーメン。この二つをいただきました。

 

こちらのタンタンメンは、いわゆる「ステレオタイプ化」されたB級グルメの勝浦タンタンメンとは別物ですね。「本当の勝浦のタンタンメン」と言っていいかもしれません。ただし、「観光客向け勝浦タンタンメン」を望む人は、ちょっとびっくりするかも、です。

ひさごのタンタンメンは、ラー油入りのスタミナ野菜ラーメンという感じでした。野菜がたっぷり入った辛いラーメンと言ってもいいかな。赤くて、ひき肉と玉ねぎが入る「勝浦タンタンメン」とは全く違います。が、これぞまさに、「勝浦のタンタンメン」です。らんちばさんも納得の一杯でした。素直においしいですね。ほどよくジャンクです。味付けも濃いです。量もたっぷり。それでいて、食べやすく、さらっとしています。これは、言葉で説明するのが難しいですね。でも、ここのタンタンメンはおすすめできますね。

結論的には、勝タンは、勝浦市内だと、宮下(あるいはいしい、あるいはニュー福屋)→ひさご→桶そば(あるいはあまからや)と回るタンタンメンコースが理想的かも?! ひさごは外せませんね。

そして、ザーザーメン。

 

僕ね、このザーザーメン、超気に入りました。Merryの曲をできたら流してほしいですね。

http://j-lyric.net/artist/a054371/l0268af.html

こちらのザーザーメン。ひさごが発祥の地ですが、ルーツはもっと古くにさかのぼります。ニュー福屋の隣にあったお店の店主さんが、「ザーザーメン」を作っていたそうです。ですが、その店主さんが店を閉めてしまい、ザーザーメンは消えてしまいました。が、それをよみがえらせたのが、こちらのお店だったんだそうです。「ザーザー」の意味ですが、お二人ともよくわからないそうです(苦笑)。当時の店主さんは、「中国料理としては、どこでも作っているものだよ」と言っていたそうです。ジャージャー麺を聞き間違えたのかな、と思いましたが、その真相はわかりません。

ザーザーメンは、とろんとろんにした餡かけラーメンのような麺料理でした。作り方が面白くて、食い入るように見てしまいました。とにかくボリューム満点です。これ一杯で、ノックダウンできますね。

ニンニクたっぷりのスタミナ辛餡かけラーメンといったところでしょうか。とにかく強烈です。スープを餡にしているので、熱が外に逃げないんです。だから、ずっとアツアツ。これはいいですね。体が心底温まります。トロトロのスープは、変に濃厚じゃないので、体に負担をかけずに、味を楽しめます。が、しょっぱいです。で、ガツン系。これまでの勝浦ラーメン&タンタンメンで、一番ジャンクなラーメンかもしれません。とにかく強烈な味わいでした。気持ちいいほどに。

麺がやわやわだったのが、ちょっとあれだったかなー。

 

勝浦タンタンメンを求めて、もう何度勝浦に来たことでしょう。それでも、まだまだいいお店がいっぱいあります。すごいですね、勝浦って。本当に、すごいとしか言いようがないです。ひさごもまた、勝浦タンタンメンを語る上で欠かすことのできないお店だと思いました。

また来たいですね。本当に。いいお店だと思います。宮下よりも王道なので、勝浦駅周辺で伝統的な勝浦タンタンメンが食べたければ、こちらのひさごだと思います。これまで、自分がひさごを知らずに、勝浦タンタンメンを語っていたことに、少し恥ずかしさと申し訳なさを感じました。

 

メイン通りから一つ入ったところにあります。いい雰囲気です!

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SHO凜@勝浦 8月開業の新店!都内中華店がラーメン専門店として誕生!

2012-10-23 23:47:01 | 千葉 勝浦<総力編>

 

久々、実に二ヶ月ぶりの悪麺友らんちばさんとのラーメンツアーです! いやー、この2か月、本当にハードでした。まだ、大変な日々が続きますが、、、

今回、目指すは勝浦です☆ 

  

2012年8月、勝浦の中心に新しいラーメン専門店が登場しました。勝浦タンタンメンのお店と思いきや、何気に勝タンのお店ではありませんでした。

店内は小綺麗で、シンプルなつくり。おばちゃんお一人で切り盛りするお店でした。聞けば、おばちゃんは、都内で中華料理店を営んでいるんですが、地元が外房らしく、2号店(?)になるそうです。



オススメはネギラーメンとタンタンメンらしいです。 あとは、らーめん、つけめん、五目冷し等がありました。

 

ネギラーメンはシンプルなあっさりラーメン。見た目は、いわゆる「淡麗系」。けれど、ネギと豆板醤でピリピリっとします。食べるラー油がついていて、混ぜると辛くなります。鶏のみの清湯スープは本格的。

勝浦タンタンメンに飽きた人や、辛いラーメンが苦手な人には、いい選択肢になりそう。真面目な中華料理店風のラーメンでした。

 

タンタンメンは、勝浦タンタンメンとは違う中華料理レストランのタンタンメン。こちらも真面目な一杯になっていました。挽き肉が旨かった。なかなか辛いかな。ラー油が美しかった(^O^)

店主さんはパンダがお好きらしく、店内はパンダでいっぱいでした。勝浦タンタンメン一色のなか、どこまでやれるか、ちょっと楽しみです。

ラーメンフリーク向けのお店ではないと思いますが、方法次第では、「勝浦タンタンメン以後の勝浦ラーメン」の新たな扉を開くかもしれません。

一応、勝浦のメイン通りにあります。

ここね、ドイツみたいに、歩行者通りにしちゃえばいいのにっていつも思っています。

で、ここにいいお店を集める。ここに人を集める工夫をすれば、もっと勝浦が活気づくように思うんですけどね。

勝浦から、首都圏が変わる、っていうのも面白いと思います。

日本ももっと、人が集まるように環境づくりをしてほしいなって思います。ドイツは地方でも力があります。それは、町の中心が元気だから。ドイツの町は、どこも歩行者通りがメインになっています。そこにお店が集まっています。

人が集まる勝浦だからこそ、そういうことを期待しちゃいますね。若者も多いですしね。

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泉屋@勝浦 昭和30年創業!マニア度千葉最高クラスの究極の一杯がここに!

2012-10-21 08:15:44 | 千葉 勝浦<総力編>

 

土曜日、本当は一番最初に行ったのですが、あまりの衝撃のでかさに、勿体ぶりました。

遂に、勝浦で、千葉県内でも最高クラスのマニアックなラーメン屋さんを見つけました。房総半島には、恐ろしいほどにマニアックなお店がいくつかあります。その中に、新たに加わったのが、こちらの「泉屋」さんです。

まずね、このお店、看板がないんです。暖簾だけが目印。暖簾が出てなければ、まず何のお店なのか、いや、そもそもお店かどうかも分からないんです。暖簾は、アラビア語のように、「華中」と書いてあり、神秘的なオーラが漂います。

創業は昭和30年。僕より20歳年上。ということは、57年の歴史をもつお店ということになります。もう、この時点で、ラーメンマニアの二人は大興奮でした。しかも、勝浦でありながら、タンタンメンはなし。ラーメン一本という気合の入ったお店です。(なので、勝タンねらいのお客さんは、注意してください)

お店の雰囲気も、もうマニア心をがっちりつかみます。昭和の食堂の如く、テーブルが一列にダーンと並んでいます。そこに、うちの父母くらいのご兄妹がおり、お客さんを迎えてくれます。厨房はクローズドで、店主さんのお姿は見られません(僕はずうずうしいので、厨房で少しお話を聞かせてもらいましたが・・・)。

開店直後から、地元のお客さんがどどっと入ってきます。人気あるんですね。地元の方だけに。

メニューを見ると、100%本気なのが分かります。ラーメンのみでした。バリエーションはいっぱいありました。卵ラーメン、とじラーメン、それから、チャーシューとじラーメンなどなど。今回は、ラーメンと、とじラーメンを頂きました。ラーメンが450円で、とじラーメンが500円。どちらにしても安いです。

僕的には、「とじラーメン」が超おススメですね。

  (←ラーメンの画像)

まず、見た目が半端なく素敵です。思わず、うっとりしてしまいました。美しすぎます。溶いた卵がスープの上でふわふわと踊っています。このふわふわっとした卵でとじたラーメンが、「とじラーメン」なんですね。ってことは、卵ラーメンは、生卵がぽーんと入ったラーメンなのかな?!

お味は、ですね。。。

これは、らんちばさんとも一致したのですが、「食べ手の感性が問われる一杯」だな、と。そう思います。おそらく、HYPERフリークさんでない人が食べたら、「げ、なんじゃこりゃ」、「おいしいのか?!」、「なんてことない」、「普通」、「まあまあ」といった感想になるかと思います。いや、僕も最初はそういう感じだったんです。が、食べ進めていくと、「え?」、「ん?」、「ほー」、「むむ」ってなっていくんです(苦笑)。

シンプルで、なんの変哲もないラーメンなはずなのに、どこまでも深いというか、宇宙を感じるというか。深淵なスープなんです。野性味あふれる味わいで、手作りなのも、伝わってきます。しかも、これ、絶対に鶏じゃない。豚だって思いました。スープが重く、ちょっと匂いが強いんです。よーく味わうと、このラーメンが、この界隈では珍しい「豚骨醤油ラーメン」だということが分かってくると思います。

そう、こちらのラーメンは、50年前から続く「豚骨醤油ラーメン」だったんです。もちろん現代の豚骨醤油とは全然違いますよ。でも、間違いなく、紛れもなく、こちらのラーメンは、半世紀前の豚骨醤油ラーメンなんです。店主さんは、ずっとこの味をこの場所でひっそりと守ってきました。

トッピングは、超小さなチャーシューと、なると、いんげん、のり、メンマ、そしてわずかなキャベツ(だったかな)でした。いんげんがいいですね。これもまためちゃめちゃ独特でした。それに、ふわふわ溶き卵。卵も調味料なんだ!って思わされるような使われ方をしていました。

麺は柔らかめですが、嫌みはありません。こちらのお客さん層は、高齢の方が多いので、この麺でいいんだと思います。なめらかな舌触りで、のどを優しくすり抜けていくような麺でした。そうそう、隣に座っているおばあちゃん3人組とお話したら、「いつも、ここのラーメンを食べとるよ」、と笑顔で答えてくれました。

店主さんに聞くと、なんとこちらのラーメン、麺は自家製、そして、スープは豚足(と少々の野菜等)のみということでした。作り方は変えていないということでした。怖い職人風のおじさんなのかなと思ったら、とても温和な方で、優しくお話をしてくださいました。麺が自慢のようです。

創業57年。自家製麺。古の豚骨醤油。極小チャーシュー。看板無き店舗。タンタンメンなし。

ね。もう、マニアックそのものでしょう。

ただし、上にも書きましたが、「食べ手の感性」が問われるラーメンです。都会の尖鋭的なお店ばかりを追っているような人は、まず絶対にこのラーメンを認めることはないでしょう。その真逆にあるラーメンというべきか。評論家的にいえば、佐々木さんだけがきっと絶賛してくれるような(あと、きっと武内さんも)、そんなラーメンかと思います。でも、ですよ。ここのラーメン、感性を研ぎ澄ませて、ゆっくりと、じっくりと、無心になって味わえば、きっとそこから、ラーメン本来の宇宙が感じられると思います。

そういう意味では、「悟りのラーメン」とも言えるかもしれません。房総半島の中でも、究極中の究極のラーメンがここにあり、です。マニア度100%。僕はこのお店を強く支持します。が、誰かにおススメすることは多分ないかと思います(苦笑)。でも、心底、「これを食え!」って思っています。(ただし、ノークレームでお願いします、、、汗)

らんちばさん風に〆ます。「ああ、だから千葉のラーメン食べ歩きはやめられない」、です。

合掌。

 

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勝浦の「いってんべぇ」!?!?

2012-07-18 23:45:14 | 千葉 勝浦<総力編>

いってんべぇが、勝浦、否、国吉にあった!!!

いってんべぇ、、、

そーだったんだ!?!?!

 

それだけっす。。。

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RAGTIME@勝浦/御宿 週末は2時間待ちも!新作青唐辛子のタンタンメン!

2012-07-18 23:09:14 | 千葉 勝浦<総力編>

海っす!

空っす!

土っす!!!

RAGTIMEっす!

もはやRAGTIMEは、勝浦のNo.1レストランになっちゃいましたね。

この日は、なんとお店についてから、出るまでに2時間かかりました。

1時間待ち+食事終了までで1時間。

現在、RAGTIMEは、飛ぶ鳥を落とす勢いです。

もう、誰にも止められない!!

色々ありますが、、、

今回のねらいは、これ

 

 

青唐辛子のタンタンメン(限定?)です★

こりゃ、ヤバいっす!! 超×10000のマニアックタンタンメンですね。

勝タンよりもワイルドだぜぇ~♪ そう、まさにwild。野性的な味わいのタンタンメンでした。

赤いタンタンメンに続き、緑のタンタンメン。

こりゃ、大事件だぜぇ~♪

ホント、ワイルドだぜぇ~♪

  

勝浦のタンタンメンで一番お洒落で洗練されたタンタンメンがこちらだぜぇ~♪

文句なしで、旨いぜぇ~♪

半端ない辛さだぜぇ~♪

美しくて、暴力的。

そう。それが勝浦タンタンメンの姿。

RAGTIMEのタンタンメンは、まさにROSE的なタンタンメン。

美しくて、刺がある。

 

美しくて、お洒落。

でも、、、

こんな感じでもある。

 

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えびね@鵜原 次世代の到来か? 勝浦に和風背脂ラーメンだ!

2012-07-18 23:05:23 | 千葉 勝浦<総力編>

 

外房の風雲児(?)こと、ぶるっくさんからの情報です☆

勝浦から一つ離れた鵜原駅上空(苦笑)、国道沿いに突如現れた新店がこちらの『えびね』です。7月14日オープンのピカピカの新店であります。

勝浦に新たな風を巻き起こすか?! えびね!



ぶるっくさん情報によれば、ラーメンとタンタンメンの二本立てだったのですが、なんと開店二日目で、タンタンメンは下げてしまっていました。『一日目にして、ちょっと思うことがあり…』とのことでした。現在は、ラーメンとチャーシューメンのみ。とても潔いメニュー構成になっています。

 

この地にて、かなり強気のメニューです。ある意味、素敵です☆

  

出てきたラーメンは、勝浦ではかなり珍しい背脂醤油ラーメンでした。見た目もお美しい\(^O^)/。いいですねー。何気にありそうでなかった背脂ラーメン。しかも、煮干し、鰹等を使った和風スープ。なので、和風背脂醤油ラーメンということになります。

これがなかなか面白かったです。和風で背脂って時点で、嬉しいでしょう?! 背脂はそんなにばかばか入れてはなくて、アクセント程度。そこがいいです。汎用性があり、それでいてちょっとマニアック。だけど、とてもポピュラー。

麺も勝浦では珍しい太くてわしわし食べるタイプの麺で、強い麺でした。若者にはたまらないだろうなー。

さらに!

勝浦という風土を生かしてか、卓上の自家製ラー油をラーメンにぶちこむと、あらあら、勝浦タンタンメン風になっちゃいました。これは偶然か、確信的か?! 餃子用といいますが、これはどう考えても、ラーメン用のラー油でしょう。これはユニーク。…確信犯だな…。



つまりは、石神師匠が提唱した『Wテイスト』なんです。美味しい背脂和風醤油ラーメンを食べて、途中で勝浦タンタンメンに。僕的には、たまりませんでした。さらに、火を通した玉ねぎと挽き肉が卓上に置いてあれば、完璧ですね。『貴方好みの勝タンを♪』とね。そしたら、話題になるだろうなー。



チャーシューメンを用意したのも、よく分かりました。チャーシューが絶品でした。自信ありなのでしょう。これで、マジでチャーシュー丼が食べたい。あまり他で見かけないチャーシューかな。ジューシーでやわやわでやや香ばしい。アツアツだとなおよかったかな。

PS.タンタンメンはメニューから外しましたが、混んでいなければ、『裏メニュー』として提供できます、とのことでした。裏メニューのタンタンメン、気になりますね。

でも、ちょっと飽和状態の勝浦タンタンメン。ゆえに、新たな到来の予感がしましたね。いつまでも『勝タン』だけというわけにはいきませんからね、多分。

進化する勝浦タンタンメンの未来が見たいです☆

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庄吉@御宿 海のすぐ傍で見つけた路地裏系大人気店!独自のタンタンメンだ!

2012-07-16 08:05:17 | 千葉 勝浦<総力編>

 

暑い夏。

夏といえば海! 海といえば… ここから先は対立を生みそうですよね。僕的には、海といえば、御宿ですね。

でも、御宿といえば… 

ラーメン! 

(呆れないでくださいませ、、、

御宿のラーメン店については、まだまだ不明なところ、未知なところが多いんです。まだ、色々とラーメンを提供するお店がありまして、しばらくは調査しなければなりませんね。

さて、庄吉。

http://tabelog.com/chiba/A1207/A120702/12008497/

御宿町岩和田(68)5527(御箸入れの情報)

こちらのお店は、メインの国道からかなり奥に入ったところの、更に路地を奥に入ったところにあります。同じ千葉とは思えないほどのいい風情。ローカルな港町という感じです。まわりには、釣り客でいっぱいになっています。

この庄吉、なんとなんと看板がないんです。どこからどう見ても、看板がない。お店だと分かるものがないんです。せいぜいのところ、お店正面の入口近くに貼られているメニューの紙くらいなものでしょう。うっかりしていると、絶対に見落としますね。それくらい、存在感がないです。

ですが、このお店、地元の大人気店ですね。地元料理店。次々に人が集まってきていました。

  

メニューは、ラーメンを中心に色々とあります。今回は、タンタンメンとラーメンを頂きました。

 

タンタンメンは、勝浦タンタンメンとは違うタイプですが、いわゆる従来の(四川風などの)担々麺とも違います。そのちょうど間くらい?のタンタンメンでした。お店が忙しかったので、なかなか店員さんに聞けませんでしたが、このタンタンメンは、基本的に醤油タレ?とスープで作ったもの。それにラー油が入っていて、ゴマがふりかけられている。さらに大量のピーナッツとザーサイがスープにたっぷりと入っています。どこかほっとする味わいでありながら、他にない斬新さがあります。基本は中華風なんでしょう。ですが、外房らしいアレンジのタンタンメンですね。

これが、とにかく美味しかった。系統としては、銚子のさかもとで食べたタンタンメンに似ていると言えば、似ているかな。

http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/cae80e97b2e61604c8a211f0368d7285

でも、この味は天上天下唯我独尊。とても個性的で、かつ端的に美味しいタンタンメンでした。

ラーメンの方もなかなかでした。

 

わかめが入っているせいか、礒の香りのするラーメンでした。和ダシが入っているのか、化調なのかは微妙なところでしたが、懐かしい和の味わいのラーメンになっていました。さっぱりとしていて、ほっとする味。鮮烈さはないものの、歴史と文化を感じる中華そばでした。

麺が美味しかったですね。いわゆる首都圏でよく使われているタイプの中太のやや縮れ麺。乾麺みたいな感じで、でも、のびにくくて、コシのある麺でした。どこの麺なんでしょう?!

***

聴けば、創業平成元年。24年の歴史をもつお店ですが、ご主人はさらにさかのぼること15年、別の場所(大原)で仕事をされていたそうです。なので、その道、39年。おおよそ40年の歴史と経験をもつお店なんですね。恐れ入ります。

40年作り続ける、というのは本当に大変なことです。1970年くらいからずっと続けているわけですからね。本当に凄いです。BUCK-TICKでさえ、まだ25年ですからね(苦笑)。40年続けてきたというだけで、やはり凄いことだと思います。

しかも、今もなお人気店なんですからね。そこがもうとにかく素晴らしいです!

隣りの家屋もとても風情があって、うっとりでした。

千葉ラーメン女子、あっちゃんもうっとり

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泉屋@勝浦 無念、日曜日定休!勝浦の超宿題店!

2012-07-03 23:57:36 | 千葉 勝浦<総力編>

勝浦タンタンメンに詳しい人でも、この「泉屋」まで食べている人はそうそういないのでは?

お隣のお蕎麦屋さんも「いずみや」というそうです。でも、関係ないそうです。

日曜日定休日なんだそうです。

でも、素敵でしょ!? 看板も何もないですからね。。。

いったい、どんなお店なんでしょう??

情報によれば、勝浦タンタンメンではないラーメンを提供する昔からのラーメン屋さんのようです。

気になりません??

http://tabelog.com/chiba/A1207/A120701/12009783/

このお店のラーメンを食べないで、やっぱ勝浦は語れなそうです、、、(--)

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天心@浪花/御宿 2010年末開業!都内的90年代Wスープで安い!

2012-07-02 09:07:59 | 千葉 勝浦<総力編>

 

大原と御宿の間にある浪花駅近くに、2010年末開業のラーメン店がありました。それが「天心」です。なんと、「MASTERPIECE」の少し先。前回来た時は、その存在すらも気づきませんでした。このお店、謎です。ほとんど情報もありません。しかし、こちらのお店の暖簾は、緑色。とても気になります。しかも、暖簾には、「中華」の文字が。。。これは、「中華料理」?それとも「中華そば」?

ネット上には、そこそこの書き込みがありますが、フリークの人の記事等はないですね。
http://chiba-gochisousamadesita.tumblr.com/post/21844602099/550
http://ameblo.jp/oceanhealing/entry-11275297203.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nori19721030/archive/2012/2/6

http://ameblo.jp/mahalosurf-onjyuku/entry-11253845114.html

お店に入ると、団塊世代くらいのご夫婦が切り盛りされていました。聞くと、こちらのお店は一昨年末、つまり2010年末に開業したお店で、もともと店主さんは都内でずっと料理人をやられていた方なんだそうです。しかも、この店主さんが最高に素敵な方でした。僕は惚れましたね。「うちのラーメンなんて、美味しくないよ!」って言い切りながら、hyper低価格のhyper洗練されたラーメンを出しているんですからね。で、どうして都内からこっちに来たのかというと、あんまり深い理由はないそうです。地縁血縁ではないそうで。そして、なんで暖簾が緑なのかと聞くと、「緑が好きだから」という理由のみで(苦笑)。色んな意味でアバウトな感じがとっても好きです。

 

さて、メニュー。長年、料理人をされてきた方だけに、絞りつつも、いろんなメニューが用意されています。基本の正油ラーメンは一杯、なんと450円。この立地を考えると、450円もありかなと思いますが、出てきたラーメンを見たら、ぶったまげる価格設定だと感じましたね。安い。冷やしつけ麺なるものもありました。ご主人はラーメン以外がおススメだと申しておりましたが、ここは、ラーメンフリーク、正油ラーメンを注文しました。

 

出てきた正油ラーメンを見て、たまげましたよ。ホント。

いわゆる「特盛りサイズ」のボリュームたっぷりラーメン。しかも、チャーシューが何枚も入っています。なんですか、この太っ腹ぶりは。スープもなみなみと注がれています。そして、デフォルトで煮玉子まで入っていて、メンマ、ネギとシンプルな構成になっていました。茶色いスープで、どこか大勝軒のような雰囲気を感じました。

スープを飲んで、びっくりしました。鯖節・鰹節の風味が強く効いたあっさり和風豚骨(+)鶏ラーメンだったんです。なんですか、この洗練された感は。和だしが強く効いていながらも、動物系スープもがつんと効いているので、ワイルドで上品な味になっていました。スープを飲んだ瞬間に、「うわ! こりゃ、うめーや」ということになりました。

印象的には、90年代のWスープ系統のラーメンですね。まさにWスープ時代のあの味。また、店主さんは長年池袋で働いておられたみたいで、その影響もあるのかないのか、どこか東池袋大勝軒のような味わいもわずかに感じられました。大勝軒とは違うスープだとは思いますが、どこかそういう匂いを感じさせます。いずれにしても、都内的な味わい。しかも、90年代の味わいがそのまま生きているようなラーメンでしたね。

チャーシューがこれまた美味くてびっくり。しかも、食べやすいサイズに丁寧に切って、そしてその量も多くて、よく考えられているなぁと感心してしまいました。さすがベテランの店主さんです。

全体的に、新しさはないものの、90年代テイスト満載の超お値打ち価格の絶品ラーメンになっているように思いました。場所的には、かなり厳しい場所にあると思いますし、また、今の時代のトレンドにジャストで合っているわけではないので、今後どうなるんだろう?という疑問もないわけではないですが、でも、心のこもった低価格で美味しいラーメンを提供していることは間違いないと思います。

大原と御宿に囲まれた小さな町である浪花ですが、MASTERPIECEと天心、この二つのお店が、この地域のラーメンのシンボルとなりそうです。

この陸橋の先がMASTERPIECEです!

外房はまだまだ元気いっぱいです!!

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だいこく@御宿 先月オープンにして二度目の訪問!鶏白湯味噌つけ麺が素敵!

2012-07-01 22:14:54 | 千葉 勝浦<総力編>

 

先月、御宿にオープンしたばかりの新店、『だいこく』に、早速二度目の訪問です!

http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/20ebe39853443cc05b36e6924598dc86

本当は、先月、らんちばさんと一緒に行くつもりだったのですが、僕の仕事でたまたま近くに来れたのと、らんちばさんとスケジュールが合わずということで、出しぬいてしまいました。けど、このお店は、らんちばさんに是非食べてもらい、感想を聞きたいなと思っていたお店なので、わくわくしながら訪問しました。

ご夫婦共に、おられました。やっぱ、いい雰囲気のお店です。

今回は、らんちばさんがラーメンで、僕は、結構珍しい鶏白湯の味噌、しかもそれをつけ麺で頂きました。鶏白湯味噌って、他じゃあんまり聞かないですよね。ネットでググると、それなりにはありそうですが、あまり「ここ!」っていうお店は未だになさそうです。

http://rarararamenbreak.blog84.fc2.com/blog-entry-158.html
http://yaplog.jp/sakuramou3sai/archive/3063

ラーメンについては、まぁ、らんちばさんのブログを見ていただくとして、僕は今回、この鶏白湯味噌つけ麺について、語りたいと思います。

 

  

結論から言えば、この鶏白湯味噌つけ麺、このお店の「看板」になり得るだけのポテンシャルをもったつけ麺でした。鶏白湯がそれほどどぎつくないので、味噌に合いますね。単純に旨い!

で、味噌タレなんですが、鶏白湯ゆえに、「いかにも」って感じがしないんです。どこか変化球的な味わいでした。しかも、スープに野菜がたくさん入っていて、これがまたぴったりカンカンでした(死語?!)。

しかも、このつけ麺には、「割り白湯スープ」がついています。なので、好みに応じて、調整できます。新潟みたい!! しかも、この鶏白湯スープが、まぁ、なんとも美味でして。くどくなく、さっぱりしていて、そして、コクがあって。鶏白湯って、とっても個性的な味わいで、食べ手を選ぶスープですが、味噌に合わせることで、絶妙な塩梅となっていました。

前回、気づきませんでしたが、このお店の最大の課題は麺かな、と思いました。決して悪い麺ではないですが、いま一つ、ここのスープに合っているように思いませんでした。麺をいじるべきか、スープを麺に合わせるか、どちらにしても難しいと思いますが、調整は可能かな、と。

そんな感じでした。

 

ラーメンの印象としては、二度目ということもあって、ややクールに見られました。スープは、ふくらみがあって、まろやかで、やさしくて、マイルド。そこは変わらないのですが、ややキレに欠ける気もしました。なんか、ぼやけている味というか。全体的に、ぴしっとしている方が、やはりしまると思います。ちょっとゆるいかなって感じが否めませんでした。

が、方向性としては、これは「大あり」だと思います。

この方向性で、突き詰めていけば、面白いユニークなラーメンができると思いました。また、来たいと思います。

密かに、このお店を僕は応援します。応援したくなるお店なんです!

最後にここの名物?

なかなか見ないでしょ!?

 

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萬作@御宿 サーファーに人気!2011年末にオープンしたお店!

2012-07-01 16:34:06 | 千葉 勝浦<総力編>

 

御宿は大原と勝浦に囲まれた海の町。サーファーで賑わう小さな町です。この地にもラーメン屋さんはありますが、あまり知られていません。僕も御宿のラーメン店にはまだまだ詳しくなく、勉強途中です。

そんな御宿に、昨年末、新しいお店が登場しました。それが、『ラーメン萬作』です。ちょっと辺鄙な場所にありますが、このお店のお隣には、サーファーや海水浴客向け(あるいは、ウォーターパーク客か?!)のシャワー室があって、そういう人たちの食堂として、既に人気ラーメン店になっています。いやー、まだまだありますねー(T.T)

http://ameblo.jp/mansakugroup/
http://ameblo.jp/szkk8000/entry-11089215071.html
http://blog.livedoor.jp/himawari_boso/archives/52062394.html

 

メニューを見ると、いろいろありますねー。オススメはタンタンメンですって。あと、「ザーザー麺」が自慢の逸品のようです。さらに、冷しタンタンメン、冷し味噌タンタンメンなんかもありました。今回は、タンタンメンと冷しタンタンメンを注文しました。

  

タンタンメンは、いわゆるステレオタイプ的な勝浦タンタンメンではなく、また中華風の担々麺でもなく、いい塩梅の勝浦式(ライクな)タンタンメンでした。桶そば同様、ラー油がタンタンメンを支配しない勝タンと申せばよいでしょうか。一般に流通している赤々しいタンタンメンではありません。ゆえに、ラー油味の辛いラーメンと単純にくくれない味となっています。

悪麺友らんちばさんは、こちらのタンタンメン、大絶賛でした。

が、しかし、僕は、???って感じでした。甘みの強いちょい辛のあっさりスープで、確かに食べやすく、また流行りのスタイルに迎合してもいません。そういう意味では、なかなかだと思います。が、なんか、ちょっとビンと来ませんでした。ピンとこないというと語弊があるかもしれません。なんか、「???」が浮かびました。ユニークで、ありきたりじゃなくて、なかなか凝った勝浦タンタンメンだとは思うんですけど、何か、どこか、ひっかかるものがありました。

たまには、らんちばさんと意見が分かれるのもいいなぁって思いました(いや、いつも微妙にずれているんですけど・・・)。

 

冷しタンタンメンは、かなりレアな感じでした。冷たいスープの勝浦タンタンメンって、あんまりない気がして… あ、あるか! 江ざわも冷たいタンタンメン、否、タンタンつけ麺がありましたね。でも、冷しラーメンとしてのタンタンメンは、他にないんじゃないかなー。

こちらはかなり突出している気がしました。が、もやしがとにかく全部の邪魔をしていて、それがネックでした。

それ以外は、とにかく驚きのタンタンメンでした。冷やし中華と勝浦タンタンメンが見事に融合しているというかなんというか。これは、かなりスクープになると思いますね。ただ、いかんせんもやしが…(汗)。

というわけで、煮え切らないレポになってしまいましたね。

結論的には、今の段階では、「???」ということにしておきたいと思います。つまり、「判断留保(エポケー)」です。自分の判断は差し押さえて、次回来る時に、もう一度考え直したいと思います。

そういう意味では、ものすごく可能性を感じるお店ではありました。

ある種、エニグマ的、謎めいたお店なのかな、と。謎の新店現る!と、明記しておきたいと思います☆

賑やかな風景です★

近くには、「御宿ウォーターパーク」があります。

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桶そば@勝浦 60年前から中華そば!江ざわとも深い関係のお店!

2012-07-01 14:34:30 | 千葉 勝浦<総力編>

 

勝浦にはもう何度も来ていますが、勝浦市内の超老舗店、『桶そば』には今まで来られませんでした。土曜日が定休日なんですよね。港に合わせて、とのこで。 なので、念願の訪問です(;;)。

http://r.tabelog.com/chiba/A1207/A120701/12010427/
http://blog.livedoor.jp/deslabo/archives/51484478.html
http://www.kirin.co.jp/about/area/b/kirinsyutoken/area/0904katsuura/index.html

看板フェチ?のらんちばさんのマネして♪

さて、桶そばは、問答無用の勝浦の老舗店です。基本的にはお蕎麦屋さんですが、60年前から中華そばを提供しているんです。80歳を超えるおばあちゃんにたくさんお話を聞かせて頂きました。江ざわの先代(たんちゃんと呼んでいました)と親交が深く、その関係の深さも分かりました。桶そばは、まさしく勝浦タンタンメンの伝統に属するお店でした。

  

もう、うっとりしてしまいます。この感じ♪

今回は、中華そばとタンタンメンを頂きました。

  

中華そばは、もう完璧なノスタルジック系中華そばでしたね。美しいです。醤油ラーメン特有の匂いがぷーんとしてきます。そして、その匂い通りの味わい。昔ながらの醤油ラーメンそのもの。ド・ストライクのノスタルジックラーメンでした。目眩がするほどに、ど真ん中の中華そば。昔は、「支那そば」と言っていたあのラーメンでした。

蕎麦屋さんなので、麺は自家製かなと思いきや、古くからお付き合いのある製麺所さんから取り寄せているとのことでした。が、この麺が実によくこちらの中華そばにぴったりと合っていました。ちょっと乾麺っぽい感じで、ぼそぼそっとした縮れ麺でした。これ、僕は大好きですねー。

 

タンタンメンは、これまた老舗店らしい貫禄ある一杯でした。澄んだスープに、ラー油がほんのり。いわゆるステレオタイプ的な勝浦タンタンメンとは違うタイプのタンタンメンでした。勝浦タンタンメンは、それなりに食べてきたと思っていますが、こちらのタンタンメンは、その中でも、あまりラー油に頼らないタイプのタンタンメンで、そこがここの一番のポイントかな、と思いました。

ラー油、玉ねぎ、ひき肉という三大ポイントはしっかりと押さえつつも、お蕎麦屋さんらしい、上品なタンタンメンになっていました。

聞くと、なんと江ざわの先代がよくこちらでお蕎麦を食べていたそうです。そして、そのお蕎麦を、自身のタンタンメンスープにひたして食べていたんだそうです。また、逆に、こちらの先代も、自分の蕎麦を持参して、タンタンメンスープで食べていたそうです。なんか、面白い歴史ですよね。

そんな歴史を思い浮かべながら、こちらのタンタンメンを食べると、また一つ味わいが深くなるのかな、と思いました。

たくさん存在する勝浦タンタンメンですが、桶そばのタンタンメンもまた、やはり勝浦では欠かせないタンタンメンかなと思いました。近所の「いしい」も歴史をもつ人気店ですが、こちらもまた欠かしてはならない名店だと思います。

あと、勝浦では伝説の超人気店「出雲屋」との関係についても、話を聞くことができました。桶そばで中華そばを提供し始めた頃には、既に地元の大人気店だったそうです。ワンタンがとにかく美味しくて、忘れられない、とおばあちゃんが教えてくれました。勝浦には、確実に、ラーメンの歴史が深く刻み込まれているんだなぁ、と痛感しました。

最後に。近所の小学生姉弟が食べに来てました。いいなあって思いましたね(^O^)。 勝浦のラーメン文化は、確実に、きちんと子どもたちに引き継がれているんだなぁ、と。千葉に、勝浦あり。勝浦に、ラーメン文化あり、ですね☆

少し先に移転した旧「あまからや」跡地を見るのも、また勝浦ラーメンツアーの醍醐味です。

この場所でのあまからやのラーメンが食べてみたかったなぁー。今は立派ですよ!

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てっぱつ屋@勝浦 市内待望?!2012年6月オープンの新店です!

2012-07-01 12:13:54 | 千葉 勝浦<総力編>

 

らんちばさんと久々の勝浦方面ツアーです♪

勝浦市内に、新たなラーメン店がオープンしたとの情報を、またまたぶるっくさんから頂きました(^O^)/。それが、こちらの「てっぱつ屋」です。このエリアに関しては、これからもぶるっくさんにぶら下がらせてもらいますね☆ 

2012年6月開業の新店です。なので、まだほとんど情報がネット上にありません。ですが、あることにはあります。早いですねー。

http://ramendb.supleks.jp/s/58272.html
http://hitomimaru.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-a55f.html

場所は国道沿い。住所は「出水1245」です。駐車場もあり、立地条件はばっちりですね。店舗は、なんとコンテナハウス。そこに、『勝浦タンタンメン』の文字が!

オススメは、勝浦豚骨タンタンメンらしいです。勝浦タンタンつけ麺も注文。

   

勝浦豚骨タンタンメンは、ライトでシャバ系豚骨白濁スープにラー油たっぷりというタンタンメンでした。もやしがトッピングされていました。それに、挽き肉、玉ねぎが入ります。チャーシュー等はなし。

豚骨と名を売ってますが、それほど豚骨っぽさはありません。まろやかさと甘味がありました。豚骨という要素を取り入れた点は斬新ですが、基本的には、イメージ通り、従来の勝浦タンタンメンっぽいかな、と。 

具はそれなりに入っていました☆

続けて、つけ麺です。

  

タンタンつけ麺は、それこそタンタンメンを単純につけ麺にした感じでした。オーソドックス、というか、オーソリティー通りのスープでした。

いわゆる『勝浦タンタンメン』、基準化された味を一般的にしたタイプのつけ麺でした。つけ麺という点では、新しさはありますが、ちょっとスープのダシが弱いかなというのが、僕の印象です。

ただ、場所がよく、駐車場もあるので、お客さんはたくさん入りそうですね。一般的な勝浦タンタンメンが食べたい人にはいいかも。ただ、これが本番の勝浦タンタンメンだと言われると…(T.T)。でも、一般の人には、これが一番入りやすいのかなとも思います。でも、勝浦伝統のタンタンメンの中にこれを含めていいのかどうか。難しいところです。

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