Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

■教育/福祉/哲学/恋愛 千葉のラーメン×世界のラーメン VISUAL系×ロック ドイツ/オーストリア/スイス+日記■

だるま軒×西山製麺 「札幌ラーメンの原点」のラーメンとは?!

2015-05-02 21:52:33 | 北海道

だるま軒といえば、もうラーメンフリークさんにはおなじみのお店。

「伝説のお店」と言っていいでしょう。

HPには、次のような説明があります。引用します。


 

昭和22年春、狸小路2丁目に登場した「だるま軒」。富山に生まれ、東京の中華の修行を積んだ西山仙治が開いた屋台が24年に二条市場の一角に空き店舗を見つけ、屋台と同じ屋号の「だるま軒」を構えるが、それが今も同じ場所で暖簾を掲げている「だるま軒」である。

西山仙治が 伝説の一人に数えられるのは、麺づくりに類い稀な才能を発揮したからだ。西山仙治がつくる麺はたちまち評判になり、あちこちの屋台からも注文が舞い込むようになっていった。やがて主導では追いつかなくなり機械を導入、人手を増やして「だるま軒 の製造部門として、本格的に製麺業にも乗り出していった。この麺がやがて多くの老舗のラーメン店がこぞって使うようになり、やがて全国に札幌ラーメンの名を轟かすことになる。

当時の「だるま軒」は「1日に100人以上、休日には800人以上、時には1000人以上のお客さんがきました。」

味は創業以来かわっておらず、具に正月料理に使う伊達巻きを用いているのも創業時からのもの。戦後、食糧難であえぐ札幌の街にふらりと現れた麺作りの天才・西山仙治が残したラーメンへの熱き思いは、今も二条市場の一角で、しっかりと息づいています。

引用元 


 

そんなだるま軒が、その創業者が作った製麺所である「西山製麺」との合作で、素晴らしい「お土産ラーメン」ができたそうです。

卒業生Sさんから頂きました。DANKE!

こういうラーメンを自宅で食べるのは久々なので、ちょっと盛ってみました。

じゃじゃーん。

ちょっと盛るだけで、豪華に見えますよね。

お味は、「へー!?」って感じでした。

意外にも本格的で、感動してしまいました。

濃い醤油ラーメン。

本当なら、お店オリジナルのうず巻き玉子焼きを入れたかったんだけど、、、

詳しくはこちら!)

まぁ、お持ち帰り用のラーメンなので、何とも言えませんが、、、

インスタントっぽさはなくて、なかなか本格的でした。

それに、西山製麺の麺を自宅で楽しめるっていうのはやっぱ嬉しいですよね。

札幌=味噌ラーメンというイメージがありますが、一概にそうも言えないんですよね。

ラーメンの歴史は奥深いです。はい。

あと、これ、「商品」としてはすごいおススメできるかも?!

もらったら嬉しいです!!

Comments (2)

一缶、500円を超える「大沼ビール」を知っているか?

2015-03-30 21:34:46 | 北海道

みなさんは大沼ビールを知っていますか?

このビール、

とにかく、

高いんです!

350mlの缶ビールがなんと、

500円超え!

(正式な値段は失念しました、、、汗)

でも、

その値段を超えるほどの美味しいビールでした。

決して、大沼T先生とは関係ありません(苦笑)。

これは、いいお土産になりそう。

一度は飲んでみたいご当地ビールかな、と。

Comment

滋養軒@函館 最後に、函館で最も有名な老舗ラーメン店へ!

2015-03-30 20:10:11 | 北海道

2泊3日で合計9軒のお店に行きました。

まぁ、フリークとしては少ない数ですが、それでも食べに食べました。

そのファイナルとして選んだのがこちら!

1947年創業。

滋養軒

です。

星龍軒、エビス軒と並ぶ函館ナンバーワンクラスの有名老舗店。

次々と老舗店が閉店していく中で、今、函館を代表するお店がこちらと言えるでしょう。

麺にこだわりのあるお店のようです。

メニューは、、、

函館塩ラーメンがトップにきています。

一杯、なんと500円。

これが、函館プライズですね。

でも、ラーメン以外も充実しています。

ニラレバ炒め、食べたい、、、涙

けど、ラーメンフリークは、いつでも、どんなときでもラーメンなのです。

初志貫徹。妥協なし。常にラーメン!

じゃじゃーん。

こちらが、滋養軒の函館塩ラーメンです。

見てください! この美しい透明の黄金スープを!!!

まさに、これぞ、THE SIO RAMEN!と叫びたくなるスープです。

じわ~っとくる美味しさ。

そして、どこまでも淡泊で、クリアで、さっぱりとした後味。

現代を生きる僕らには、少し物足りなさも感じるかもしれませんが、

これこそが、代々伝わる「函館塩ラーメン」なのでしょう。

昔から函館ラーメンを食べているお客さんとお話できました(店を出た後)

こう言っていました。

滋養軒もたしかに美味しいし、昔からあるラーメン屋さんだよ。でも、昔はもっと美味しくて、すごいラーメン店がい~っぱいあったんだ。でも、全部なくなっちゃった。だから、僕はここに通っている。もう、函館のラーメンも終わりだよ。今、新しくできているお店は、どこも函館ラーメンじゃない。スープも取ってんだか、取ってないんだか、分からないラーメンばっかりだよ。エビス軒もいいラーメン屋さんだよ。でも、本当にもっともっといいラーメン屋さんがあったんだ。でも、その味を受け継ぐ人がいないんだ。若者はみんな、東京や札幌のラーメンを出そうとしている。もう、函館ラーメンも終わりだよ…

その目は悲しそうでした。

このお客さん的にも、今、函館で食べられる昔ながらの塩ラーメンはやはりここだ、ということです。

なので、滋養軒の塩ラーメンは、昔から函館ラーメンを愛する人にとって、最後の砦となっているんだ、と。

もちろん、滋養軒のラーメンも認めない人もいるそうです。

けれど、それでも他に選択肢はない、と。

それくらい、函館ラーメンは危機的状況にある、ということです。

無論、新店はいっぱいできています。海老味噌だとか、海老鶏白湯だとか、、、

でも、それは、函館のラーメンではない。

そんな葛藤というか、齟齬というか、そういうのがあるようでした。

若い新店の店主さんの言い分も聞いてみたくなりました。

麺は、自家製麺とあって、たしかに通常の麺とは違う印象がありました。

でも、ラーメンよりも、焼きそばの方がよく分かると思います。

ここの焼きそばの麺は、なんと平打ちの細麺で、すっごいいい食感だったんです。

焼きそば自体も美味しくて。。。

これも、しっかり言っておかなきゃ。

「滋養軒の焼きそばは、何気に旨い。麺も素晴らしい!」、と。

透明で黄金色のスープ。

これ自体が、一つの芸術じゃないかな、と。

ここ、滋養軒の味をしっかりと残し、そしてそれを発展させられるかどうか。

そこに、函館ラーメン界の未来がかかっているような気がします。

***

今回は、全国的にも知名度の高い「函館ラーメン」を食べて回りました。

そこで見えてきたのは、「世代交代」の難しさでした。

函館は今、主に中国人観光客であふれかえっています。

でも、彼らはラーメンを食べたくて来ているわけではない。

観光客は多くても、それが直接ラーメン店の繁栄には繋がらない構造が出来上がっています。

どうやって、「函館ラーメン」を残し、伝えていくか。

でも、それ以前に、どこまで従来の味を守り、どうやって時代に合わせていくか。

そういうことが問われているように思います。

Comment

ごんちゃんラーメン@函館(谷地頭) 日本最高レベルの超マニアック店だ!!

2015-03-30 20:09:08 | 北海道

日本は大きい。

日本には、たくさんの町があり、たくさんの人がいます。

そんな日本の大きさ、広さを感じるお店がありました。

函館市内の中でも、その最果てに位置する「谷地頭」。

路面電車の「終点」でもあります。

そんな谷地頭から徒歩1分ほどの場所にあるのが、

ごんちゃんラーメン

です。

このお店、もう、本当に、本当に

ぶっとんでます!

お店のロケーションも、

ラーメンのお味も、

そして、おばちゃんのキャラ(?)も!!!

まず、見てください。

「ごんちゃん」と書いた古い暖簾がかかっています。

この外観は普通です。

でも、よく見ると、店内はラーメン店じゃないんです。

なんと、精肉店なんです。お肉屋さん。

なのに、ラーメン店の暖簾がかかっている。

もう、摩訶不思議でございます。

精肉店の中に入ると、、、

なんと、お店の奥に、さらに入口があり、

そこに、「ラーメン」の暖簾がかかっているんです。

すごいでしょ?!

こんなお店、見たことがない。

精肉店の中に、その奥にある謎のラーメン店。

もう、これだけで、ド・マニアックですよね。

精肉店の奥に行き、その扉を開くと、、、

そこは、たしかに「ラーメン店」でした。

いやー、凄い。とにかく凄い。

メニュー表もすごいレトロというか、古いっていうか。

塩ラーメンを注文しようかなと思っていたのですが、、、

店を守る女将さんと対話をする中で、色々と分かってきました。

(この女将さんも凄い個性的な方で、、、それは後ほど)

こちらのお店は、いわゆる「函館の老舗店」ではないんです。

女将さんは東京生まれの方で、荻窪ラーメンを食べて育ったといいます。

その後、30年くらい前に、夫の故郷である函館に越してきて。

夫の家の稼業が精肉店ということもあり、ラーメン店を併せて開業。

なので、函館塩ラーメンのお店ではない、と。

で、その女将さんのおススメは「醤油ラーメン」なんだ、と。

とすれば、醤油ラーメンを食べるべきだろう、と。

そういうわけで、醤油ラーメンを注文しました。

見てください。

このブラックなラーメン・・・

すごい黒いです。限りなく黒に近い茶色のスープ。

でも、油分はまったく浮いてないんです。塩分も、通常のラーメンの半分程度だとか。

このラーメンの味がすごかった。

もう、美味しいとか、不味いとか、そういうのは超越してて。

この土地で取れる食材のごった煮というか。

海藻やら、昆布やら、お魚やら、お肉やら、色々入っていて。

スープストックも見せてもらったのですが、たしかに色んな食材が使われていました。

いや、もう、これは、言葉にできない味としか…。

別に、醤油の味が突出しているでもなく、お魚が突出しているわけでもなく、

しかも、いわゆる「ノスラー」でも「昔ながら」でもなく。

女将さんは何度も、「スープをよく混ぜて食べてね」とおっしゃっていました。

最初は、奇妙というか、不可解な味なんですけど、食べていくうちに徐々に、、、

美味しくなっていくというか、慣れていくというか。

不思議な経験でした。

麺は、結構普通の中華そばだったかな。

でも、たしか玉子麺って言っていたような、、、(失念)

チャーシューは、こんな感じ。

お肉屋さんだけに、肉質もよく、また味もしっかり沁みていて美味しかったです。

チャーシューメンの方がよかったかな?!

さらに、付け合わせとして、こんなものも頂きました。

北海道といえばじゃがいもですよね。

甘みがあってとても美味しかったです。

もちろん自家製でございます。凄い!

***

でも、何よりも、こちらのお店の名物は、間違いなく女将さんにありますね。

いっぱいお話してくれます。

お話を聞くのが好きな人には、とても楽しいお店だと思います。

人生とは何か、生きるとは何か、料理とは何か。

なんか、人生学校の先生みたいなお方で。

僕も対話をするのが大好きなので、延々と談義しました。

「名物店主さん」としても、日本最高レベルだと思います。

つまり。

お店としても、超マニアック!

ラーメンも、超個性派!

店主の女将さんも、超個性的!

 

とんでもなくすごいお店でしたね。

このスーパーサイケデリックなお店を堪能できる人はわずかでしょう。

後継者も今のところおられるのかどうか。。。

そういう意味では、「今食べるべき函館のラーメン」だと思いますね。

通常のラーメン店では何も感じない人は、是非こちらのお店へ!

すべてにおいて度肝を抜かれると思います。

僕も、これだけラーメンを食べていて、それでも度肝を抜かれましたからね。

日本最高レベル、つまりは世界最高レベルのマニアックなラーメン?店でした!

Comment

来々軒@函館(十字街) 函館の中でも老舗中の老舗店(次回の宿題店)

2015-03-30 18:49:58 | 北海道

函館のラーメン店リサーチの中で、必ずその名が出てくるお店。

それが、昭和10年創業の…

来々軒

です。

こちらのお店は、もともとは洋食店×中華店のようで、まさに函館って感じがします。

ただ、今回は、色々考えて、外観のみで。

2拍3日じゃ、足りな過ぎです(;;)

 

色んな人に聞くと、必ずこちらのお店の名前が挙がりました。

函館ラーメンの中でも、まさに「元祖系」のラーメン店なのかな、と。

どんどん閉店するお店が出てくる中、既存のお店としては最古の部類に入りそうです。

(だから、後になって、後悔してます。「食べておきゃよかった…」って)

Comment

マメさん@函館 函館の『伝統』と『未来』をつなぐ貴重なお店に!

2015-03-30 18:46:58 | 北海道

函館に来たら、必ず行きたいと思っていたラーメン店が、

新函館ラーメン マメさん

でした。

マメさん(岡田製麺)のHPはこちら

マメさんは、なんとも不思議なお店です。

そもそもマメさんというラーメン店は函館にはありませんでした。なので、老舗店ではありません。

が、しかし、函館のラーメンを語る上でマメさんなしには何も語れません。

詳しくはこちら

よければこちらのミニ漫画も

 

このエリアを代表する製麺所が経営するお店です。

函館の古き良き伝統を継承しながら、次世代の函館ラーメン界を盛り上げるべくして奮闘しているんです。

ブルートレインの店主さんもマメさん(今はなき駅前店)で修行されたそうですし…

さて。

メニューですが、色々あります。新旧入り乱れる感じのラインナップです。

お初ですし、塩ラーメンと醤油ラーメンを頂きました。

 

塩ラーメンは、昔ながらのラーメンを感じさせながらも、都会的な印象を受けます。

スタイリッシュな塩ラーメンというか。

鶏ベース+塩+白醤油という構成らしいです。

そこに豚の揚げ背脂のカスが浮いています。

背脂ほどの強さはないですが、これこそ函館ラーメンの一つの代表的シンボルと言えるのでしょう。

そして、函館だけではないですが、お麩が入っているのも特徴かな、と。

麺は、当然ですが、岡田製麺の麺です。

結構食べやすく、また柔らかめなのに、コシはある麺になっています。

北海道はどこも麺が美味しいんですよねー。

 

醤油ラーメンは、かなり醤油の味が残るタイプのラーメンになっていました。

まさに淡麗系醤油ラーメンでした。

油も結構浮いてます。この辺も都会的要素を取り入れているよなぁ、と。

いやー、まさに温故知新ですね。

麺は、塩と同じですね。

自慢の麺となっています。

***

十字街は、かつての函館のまさに中心街。

洋館も立ち並んでいるエリアです。

そんな十字街で食べる温故知新の函館の新スタンダードともいうべきラーメン店かな、と。

函館は今、老舗店が続々と閉店しています。

その中で、今後どうやって「函館ラーメン」の伝統を守り、かつ発展していくか。

その答えの一つを明確に提示しているのが、マメさんかな、と思いました。

らんちばさんの記事も是非

一番人気は、「元祖マメさん塩ラーメン」です!

Comment

一文字@函館(湯の川温泉) エビ油使用のモダンな函館塩ラーメン!

2015-03-30 18:39:29 | 北海道

湯の川温泉付近にも、ラーメン屋さんは結構あります。

ブルートレインの他、おいしんぼ、しおいち、ラーメンのりんさん、なんでや麺、大将ラーメン、北海ラーメン等々。

そうした中で、どういうわけか、僕のメモ帳には、『函館麺や一文字 函館本店』に赤丸がついていました。

一文字@函館、なぜか名店扱いになってたんです。

…というわけで、温泉街の川沿いをとぼとぼ歩いて、一文字函館本店に向かいました。

到着すると、モダンでなんか今風のラーメン店でした。

創業も十数年と、中堅店っぽい感じでした。っていうか、中堅店そのものでした。



こちらの定番ラーメンには、『エビ油』が使用されているらしく、そこからも、今風らしさを感じました。

他にも色んなメニューがあり、『函館ブラック』なるラーメンもありました。(イメージ的には、福たけ的な感じ?!)

僕は、せっかくなので塩ラーメンを注文しました。

 

こちらの塩ラーメンは、昔ながらの函館塩ラーメンをモデルにしながらも、、、

新しいスタンダードを作ろうという気持ちの入った塩ラーメンでした。

トレンディな塩ラーメン、みたいな。

綺麗でしょ?!

ただ、これが『函館らしいラーメンかどうか』と問うと、うーん、ってなっちゃうかな…、とも。

塩ラーメンって、全国にあるラーメンですし、全国各地の実力派ラーメン店でも、それぞれ個々の『塩ラーメン』が出されています。

そう考えると、ちょっと埋もれてしまう感があります。

…そこに、函館ラーメンが抱える根本的な問題も隠れているような…。

函館塩ラーメンって、札幌味噌ラーメンみたいな独自性というか、唯一性があまりないというか…。

オリジナリティーがないわけではないけど、突出してないっていうか…。

ただ、一文字はそんな中でも頑張っているお店だと思います。

麺は、少なめでお願いしました。

黄色い麺でした。たしか玉子麺だったような、、、

***

次回来ることがあったら、

是非是非、まだ半年の歴史しかない「函館ブラックラーメン」を頂きたいですね。

 

*ただ、フリークが喜ぶようなお店ではないかな。

どちらかというと、湯の川温泉の旅行客向けのラーメンというか…

でも、観光客はそれこそ、海の幸を食べたいはずですよね、、、 

どういう客を狙っているのか、分かりかねました。

お店の横はすぐ海。。。

素敵でした。

いつか、ここの温泉にも来たいなぁ。。。

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ブルートレイン@函館(湯の川温泉) 函館伝統の味を継承する!

2015-03-30 00:53:13 | 北海道

 

函館市内から路面電車で30分くらい行ったところにあるのが、湯の川温泉です。

なかなか風情のある温泉街です。

函館だけではないですが、北海道はどこも、中国人旅行客でいっぱい。

この温泉街も、中国人旅行客でいっぱいでした。凄いわ…

そんな湯の川温泉に、素晴らしいラーメン店がありました。

その名も、、、、

ブルートレイン

いやー、もうなんていうか…

マジで電車なんですよね。。。汗

ね。

凄いでしょ?!

本当にブルーのトレインが店舗になっている、という。。。汗

で、電車の店舗で食べるラーメン、、、汗汗

すごいこだわり様ですよ。。。

このお店は、路面電車の湯の川温泉駅から徒歩1分のところにあります。

すごい経験です。(まぁ、食堂車って言えば食堂車っぽいわけですが)

店内ももうなんというか…。

レトロで、電車フリークが喜びそうな物がいっぱい飾られています。

メニューもまた面白くて…

普通ラーメンに、急行ラーメン、そして特急ラーメンと、、、

(麺の量が違ってきます。特急は麺二玉!)

もちろん、ラーメンフリークなので、普通を(苦笑)。

あと、塩じゃなくて、醤油ラーメンにしてみました。

 

出てきたラーメンは、とても素敵なヴィジュアルでした。

スープの表面に、何やら浮いているものがあります。

背脂チャッチャかな、と思うのですが、微妙に違っていて、、、

なんだこれは?!と、思い、考えていたら、

店主さんが、「これは背脂を炒ると、出てくるものなんだよ」、と。

カスというか、焦げというか、なんというか。

それをちゃんと丁寧に毎日作っているんだそうです。

揚げ背脂の焦げ油脂!?

実は、、、

これが、函館のラーメンの一つのシンボルなんですね。

龍鳳の佐々木さんの伝説はこちら。

 

スープは基本的に豚骨(げん骨)とたっぷりの昆布。

あっさり昆布豚骨ラーメン、と言いますか。

これ、最高ですね~。

これが、函館ラーメンなのか、、、と。

函館ラーメンの底ぢからを見せつけられた気がしました。

チャーシューはパサパサっとしたもので、これも昔のスタイル。

メンマは細くて、臭みがない。

そう、函館ラーメンのメンマって、どこも美味しい。本当に臭みがなくて。

麺は岡田製麺ですね。♪ 

店主さんと色々と語り合いました。

昔、市原の姉ヶ崎にいたことも教えてもらいました。

まさに、ブルートレイン内での会話のような、、、(苦笑)

その中で、こうおっしゃっていました。

「函館には、本当にいいラーメン屋さんがいっぱいあった。でも、どんどん消えて、なくなっている。若いラーメン屋もいっぱいいるけど、どこもギトギトしたラーメンばかりだ。函館のラーメンじゃない。このままだと、函館ラーメンが函館からなくなってしまう。そういう気持ちが強い」

と。

このお店で使っている素材も全て見せてくれました。

そこには、「これまで大事にしてきた函館のラーメンの味を残したい」、という思いがあるように思いました。

難しいですよね。たしかに、函館には今、色んなタイプのラーメン屋さんがあります。それこそ、都内で修行して戻ってきたUターン型のラーメン屋もありますし、札幌のラーメン店で修業して戻ってきた若いラーメン店も結構あります。

というか、「現在」の函館を見ていると、完全に濃厚系にシフトしているというか、、、それはそれで、ある意味で、健全な進化というか。健全というか、仕方ないというか、、、

首都圏では淡麗系の方が主流なのに、こっちでは濃厚系が圧倒的に、、、

いや、首都圏も相変わらず濃厚系が主流か、、、

 

というような難しい問題もあり、揺れているんだな、と。

老舗ラーメン店がぽつぽつと閉店していく中、文化伝承をどうするのか。

それは、函館だけの問題じゃないですよね。。

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さわで夢屋@大沼公園 「元祖ジャンボ焼きそば」で有名なお店の塩ラーメン?!

2015-03-30 00:47:02 | 北海道

 

大沼公園に来ました。

大沼公園ですよ…。僕的には、あの方の顔しか浮かびません…(^^;

来たことのある人も多いことでしょう(^O^)。

自然に恵まれた、実にとてつもなく素晴らしい公園です。

そんな大沼公園付近にも、ラーメンは存在します。

僕らラーメンフリークは全国、全世界どこでもラーメンのことだけ!

 

で、向かったのが、

夢屋

というお店です。

(このリンク先のサイト、凄いです。凄いラーメン愛に満ち溢れています)

目印は、この看板かな。駅から見えます。

10種類以上の具を使った名物のジャンボ焼きそばが有名ですが、、、

ラーメンも各種そろっています。

もちろん僕は、塩ラーメンを注文しました。

(店員さん曰く、「ごまかしが効かないのが塩ラーメン。うちの塩ラーメンは美味しいです!」とのことで)

 

まず!!

こちらの塩ラーメンは、まず丼がでかい!!!

こんなでかい丼のラーメンはなかなか見ない…。

これで、デフォルトか…。でも、量はそれほどでもないかな?! 

夢屋の塩ラーメンは、かなり×1000、シンプルな味わいでした。

ここまでシンプルですっきりとしたラーメンが来るとは、、、

あっさりで万人が食べられるタイプ。まさに函館的な塩ラーメンでした。



麺も函館を感じる縮れ麺でした。

***

 

焼きそばは、唐揚げや春巻きまで入っている野菜あんかけ焼きそばした。

大サイズだと、もうどんな大食漢も満腹になるほどだそうで…。

大食いではない僕的には、小サイズで十分でございます。

味的には、結構普通の美味しい餡かけ五目焼きそばだったかな?!

 

大沼公園で大自然に触れた後、こちらで食事、というのは最高のルートかも。

色んなメニューがそろっています。

タンタンメンも少し変わっていて、おススメだとか。

大沼公園まで来て、ラーメンを求める僕、、、

それでこそ、ラーメンの求道者であります!(苦笑)

感じのよいお店でもありました!

Comment

エビス軒@函館 昭和4年創業、進化する老舗の味はなんと札幌スタイル!?

2015-03-30 00:36:03 | 北海道

函館には、まだまだ古いお店がいっぱいあります。

いわゆる「老舗」と言われるラーメン店です。

今回の「エビス軒」もかなり古いラーメン店です。

なんせ昭和一桁のお店ですから…。

創業1929(昭和4)年

 

そんなエビス軒は、函館駅前から徒歩6分くらいの場所にあります。

駅前の中心の一角にあります。

この辺りはものすごい数のラーメン店があり、食べ手はかなり困ります(苦笑)。

同じく有名で老舗の「滋養軒」も近くです。 

現在の店主さんのお父さんが始められたそうです。

ただ、現在のラーメンはお父さんのラーメンとは別物なんだとか…

現店主さんは、札幌の月見軒で修業されたんだとか

いずれにせよ、函館を代表する老舗店なので、塩ラーメンを注文しました。 

(ただ、塩ラーメンが主というわけではないようです…)

作る作業を眺めていて、びっくりしました。

もやしを炒めて、そこにスープを加えて、調理していく。

それは、まさに「札幌味噌ラーメンスタイル」。

こういう作り方の塩ラーメンって、そう滅多に見られないような、、、

お味も、なかなか、かなり独特です。

パンチの効いたジャンクな塩ラーメン、という感じかな。

ネットでは色んな感想が出されていますが、僕は好きですね。このジャンク感。

いわゆる従来的な「函館ラーメン」よりも、インパクトもあるし、味も強いです。

とはいえ、首都圏で跋扈するようなドロドロ系でもなく、食べやすいラーメンになっています。

うずらの卵もなかなか印象的です。

札幌味噌ラーメン的な塩ラーメンといいますか。。。

麺は、岡田製麺さんの麺を使用しているようです。

***

ご主人さん(三代目)とも色々とお話させていただきました。

ベテランでありながら、味の改良を惜しまない姿勢が見受けられました。

色々と賛否両論はあると思いますが、ここでしか食べられない味のラーメンになっていると思います。

いわゆる従来の「函館塩ラーメン」とは一線を画す味かもしれませんが、間違いなく「函館で食べるべき一杯」ですね。

美味しかったです。

また、機会があれば、是非立ち寄りたいラーメン屋さんでした!

酒を飲む場所としても、利用されているようです。

のんびりと函館で、チビチビと酒が飲みたい、、、(苦笑)

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函館麺厨房あじさい@函館 函館No.1の知名度を誇るラーメンはジャンクだった!

2015-03-30 00:32:00 | 北海道

五稜郭タワーの隣りにあるお店、

あじさい本店

にやってきました!

いやー、念願っす。

メニューはこんな感じ。

本店にしかないメニューもいっぱいあります。

おしゃれな店内。

スタイリッシュです。

ハーフサイズがあったので、、、

こちらが、あじさいの塩ラーメンです。

いや、

ぶっちゃけ、これ、美味しいですねー。

なんていうか、超ジャンクな函館塩ラーメン。

なんだろう。このジャンク感。

ある意味で、完成された味というか。

このラーメンは、「函館ラーメン」というよりは、「あじさいの塩ラーメン」なのかな。

ご当地ラーメンの範疇は飛び越えている、というか。

独自性が強いというか。

麺はやはりもっちりタイプ。

ただ、星龍軒よりは固めだったかな。

ハーフサイズで、醤油も。

こちらも、ジャンクに旨い!!!

いやー、癖になるなぁ。。。

さすがは、知名度No.1のお店だけはある。

いわゆる超老舗店ってわけではないし、観光地ラーメンでもない。

不思議な立ち位置にあるラーメンかな、と。

ホント。

こちらも僕的に目的でした。

でっかい鶏のから揚げが三つも!!

ケンタッキーの比じゃないですよ、、、

それでいて、450円は安い!!!

これで、一つですからね。

これ×3、ですよ。

相当、お腹が空いてないと、一人でこれを平らげるのは無理かな、と。

それに、昆布等を使った自家製調味料もあり、ますます美味しくなりました。

本店は2階にあります。

1階は、味彩食堂というレストランでした。

こちらも気になるところ。

いや、味彩、ある意味で感動でした。

「さすがは、あじさい…」、と。

こちらが五稜郭タワーです。

五稜郭の歴史的背景もよく分かって、勉強になりました。

Comment

星龍軒@函館 函館駅前の有名老舗店の函館塩ラーメン!

2015-03-27 09:16:51 | 北海道

北海道、函館にやってきました。

函館といえば!

塩ラーメン!

なはずなのですが、、、

近年、随分と函館ラーメンシーンも変わってきている、と聞きます。

それを確かめに。。。

まずは、

星龍軒

言わずも知れた函館駅前の超有名人気店。

こんな感じで、変わらぬ大人気店です。

ただし、3時過ぎには、スープ切れか、閉店していました。

あれ、ここって、夕方過ぎまでやっているお店じゃなかったっけ?

(それくらい人気店ということです)

メニューです。

下に、午後6時までと書いてあります。

やはりスープ切れ覚悟のお店ってことですね。

メニューです。

函館のお店では、ラーメン専門店はほとんどなくて、こういう感じで色々出されています。

あんかけチャーハンなんかも気になりますが、、、

まずは。

ジャーン。

こちらが、最も知られた人気の函館ラーメンです。

あっさりとしていて、透き通っていて、シンプルな豚骨ベースの塩ラーメン。

シンプルだけど、どこまでも奥深い味わい。

ただ、こういうラーメンって、かなり全国に広まっている味なので、驚きは少ないかな。

いわゆる「ご当地ラーメン」としては、インパクトは少なめ。

だけど、「歴史」をくぐり抜けてきた貫禄というか、存在感がありました。

一般的には、「あっさり」なんでしょうけど、前よりは味が濃くなっていると言います。

店主さんも、「使う骨の量は増えている」、とおっしゃっていました。

あと、味的には、「三つ葉」がすごい効果的でした。

ライトな塩豚骨スープのいいアクセントになっていました。

三つ葉がこれほど生かされているラーメンって他にあったかな?!

という感じでした。

麺は函館ラーメンの鉄則?ともいえるあの製麺所の麺。

意外と柔らか目です。でも、こういう優しいスープには、これくらいが一番。

なんでもかんでも、「固め」じゃなくていいんですよね。

見てください。

このクリアなスープを!

(ただ、このクリアなスープが今の函館のスタンダードかどうかは微妙…)

あと、こちらが、「餃子ラーメン」です。

日本では珍しい「餃子入りのラーメン」です。

しかも、この餃子がめちゃめちゃ美味しい!!!!

皮が厚くて、中の肉汁もたっぷり。もっちりしていて、すごい美味しさ!!

これがラーメンのスープに入っていて、そのスープと一緒に食べる美味しさ!

ヤバいです。。。汗

Comment

悦っちゃん@稚内 素朴でやさしい味噌ラーメン!

2008-03-23 17:39:46 | 北海道

稚内,最後のラーメンは,数年前の火事を乗り越えて新たに頑張っている悦っちゃん。悦っちゃんは女性店主の名前からきている。駅から徒歩6分くらい。十分歩いていける。店内はかなりピカピカできれい。四年ほど前に,かつての店舗で火事になり,場所を変えて再出発したお店なのだそうだ。

ここのオススメは味噌ラーメン。何といっても味噌ラーメンなんだそうだ!

ここの味噌ラーメンは白味噌を使ったあっさり味噌ラーメン。場所柄か,稚内のラーメンは基本的にどこもあっさりとしている(あっさりとしていて、油多め)。ここのラーメンはあっさりとしていて、油も少なめ。本当にあっさりとしたラーメンだ。

麺は地元で有力の製麺所で作られている細い縮れ麺。もらし,白菜など野菜がたくさん入っている。チャーシューはなく,挽き肉が使われている。味的には淡白ながらも結構個性的かなとは思った。酒粕が入ったような味で,不思議な感じだった。普段から濃厚なラーメンを食べている人にはちと物足りないと感じるかもしれない。けれど確実にユニークな味噌ラーメンを提供しているのは間違いない。

同じ北海道の同じ味噌ラーメンでも札幌と稚内とでは全然違うもんなんだなあ~ 

悦っちゃんは、地元の人のための地元のラーメン屋さんっていう感じかな。アットホームで、あたたかい空気が流れている。

こちらのブログもご覧下さい
ネットではあまり紹介されていないんだなぁ~

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伽拉屋@稚内 稚内のニューウエイブ系!夜は洋食屋さん

2008-03-23 13:21:49 | 北海道


稚内のニューウェイブ系ラーメンも要チェックだ!


あまり情報になっていないが,地元の若者に絶大な人気を誇っているのがここ伽拉屋だ。(超らーめんナビにも掲載されていない) かつて札幌進出もしたことがあるんだとか(関連記事)。

稚内駅から徒歩5分なのでアクセスは簡単。 中心からほんの少し外れた路地裏にある。

このお店は昼がラーメン専門店で,夜は洋食屋さんになる。夜でも塩ラーメンと醤油ラーメンは食べることができる。昼はつけ麺(醤油/赤みそ)の二種もある。ラーメンの種類も豊富だ(下の写真参照!)。醤油に関しては こちら を参照。

ここのオススメは塩ラーメン。っていうか,稚内はやはり塩ラーメンなんだろう。(稚内塩ラーメンはご当地ラーメンにならないんだろうか?)  

しかし、このお店の塩にはこだわりが強くある。素材にこだわっているところが他店とはちょっと違うところかな。なんとフランス産の塩や下関の塩などをブレンドして使っているというのだ。恐るべし。(・・・ただ、宗谷の塩自体がブランドなので、何ともいえないのだが)

こちらの塩ラーメンは他のお店とは違い,豚骨ベース。スープも濁っている。味もややこってりしている。昆布も使っているようだが,昆布のうまみはそれほど突出していない。 全体的によくまとまったラーメンで、他店よりもこってりしているところがポイント。

こちらの半熟煮玉子は素晴らしい。味がすごくしみてて,しかもスープによく合っていた。 チャーシューももちろん自家製。稚内の特徴である麩もしっかり入っている。面白いデザインのなるとも面白い。メンマはほどよく味付がなされている。

いわゆる王道の稚内昆布塩ラーメンとは違うが,こだわりのラーメン屋さんとして食べる価値のある一杯だ! kei絶賛♪

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たからや@稚内 稚内名実ともにNO.1の絶品塩ラーメン!

2008-03-23 11:58:29 | 北海道


昆布ダシがガツンと効いたインパクト系ラーメンだ!

稚内のラーメンといえば,なんといっても『たからや』だ。もちろん全国的に有名だし,地元の人に聴いても,まずこのお店が挙がる。『青い鳥』も有名だが、地元で圧倒的な存在感を誇っているのがたからやだ。ここを食べずして、稚内ラーメンを語ることは許されない、そんなラーメン屋さんだ。現地のどの人に尋ねてもまずここの名前が挙がるのだ。

稚内駅から徒歩1分という最高の場所にある。「旅館さいはて」の二軒となり,バスターミナル手前にある。 うっかりしていると見落としそうなラーメン屋さんだ。

店内はカウンター席がメイン。テーブル席も二つあった。ラーメンは塩ラーメンと醤油ラーメンの二種のみ。 どちらもオススメだが,やはり塩ラーメンの方が個性的,というか稚内らしさが感じられる。

 (おそらく)こちらで採れる豊富な昆布をふんだんに使ったまさに最北の極上の『昆布塩ラーメン』だった。昆布のダシが強く効いているので,稚内の風土を舌で感じることができる。また塩もこちらで豊富に採れることもあり,塩昆布ラーメンこそ,稚内ご当地ラーメンとして見ていいだろう。

また麺も素晴らしい。稚内の北海屋製麺所から仕入れている麺は無かんすい,小麦粉オンリーの極細縮れ麺なのだ!

チャーシューも太くて柔らかい絶品チャーシューだった。肉厚でジューシー。カリカリっとしたお麩も別格だ。メンマはあっさりとしていて食べやすい。

結論的に言えば、やはりここたからやのラーメンは格別、別格だった。稚内のラーメンらしさがすべてここで確認できるし、味にインパクトもある。なんていうか「心に残るラーメン」なのだ。いかんせんラーメンが旨いのだ。店主のおじちゃんのキャラクターもユニークだし、店の雰囲気もユニークだし、アットホーム感もある。

稚内に来たら,やっぱりここのラーメンをまず食べてもらいたいな。

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