秋晴れの一日。
9月20日 大阪の長居公園で開催された月桃の花歌舞団
のエイサーまつりに参加してきました。
試用期間中の不当解雇の撤回をもとめる本田君
をはじめ、不安定雇用と首切りに対して、自らたちあがった
青年たちを励まし支援の輪をひろげるためのまつりでした。
SDCCはネギ焼きとシークゥアーサージュース、コーヒー、ジュゴングッズ販売のブースで参加しました。
ブースは一日賑わいました。ネギ焼きも完売!ありがとうございます。
こどもたちのエイサー。
お昼にはエイサー教室が開催されました。
恒例のベリーダンスも登場!
SDCCからも「沖縄のジュゴンがピンチ。基地でなくジュゴン保護区を!」とアピールしました。
会場にはワンコも沢山ご来場。黒柴くんも。
まつりには外国人労働者も参加していました。
昨年以来の「派遣切り」のなかで一番しわ寄せがあったのが
外国人労働者です。
ブラジルから大阪 堺に働きに来て8年というフェルナンドさん。
そのフェルナンドさんに「日本の中では離島である沖縄に、日本政府が
米軍基地を新たにつくり、ジュゴンの海を埋め立てようとしています。
どう思いますか?」と聞いてみました。
ポルトガル語なので、その場で日本語もわかる友人のラファエルさんに
携帯電話で大意を訳していただきメモをとりました。見てください。
最後はカチャーシーで盛り上がりました。
準備された歌舞団のみなさん。ありがとうございました。
☆じゅごん