糸子と周防の関係ばかりが描かれていたここ数回と違って、他の部分がたくさん描かれ笑いました。カーネーションは、こうでないと。こんな雰囲気が続くといいな。
昭和23年(1948)6月。
周防がオハラ洋裁店で働くようになり、高いところの仕事は周防の係に。紳士服の見本をおいただけで、注文がちらほら。周防の顔が楽そうになったことが、糸子にとっては嬉しいことです。
三姉妹に根負けして、中古のオルガンを購入。オルガンの時間表。三姉妹が争ってオルガンをひこうとしてケンカに。あるあると思いました。きょうだいゲンカって、たわいもないことで起こります。それにしても三姉妹の演技は演技とは思えないほどリアル。
安岡美容室の外には怪しげな男。奈津の帰りを待っていたようです。
かりんとうを食べる糸子。「だれ?信用できへんわ。鶏みたいにヒョッ。」と男のまね。「似てるわ。」と玉枝。こういうところも、良いです。
《今回のオモロー》
直子と千代が布団を敷く場面で、千代が枕を投げるときにフェイントしたところ。この祖母と孫の場面、あったかいなあと思います。
新しいミシンがきます。(二人だけでいてるときも、みんなといてるときも、周防さんは絶対うちのそばに来ようとしませんでした。その代わり、うちがふと見てるとき、周防さんも必ず見てくれました。そんだけで、うちは頑張れる気がしました。)こんな感じで二人の関係が続くといいけど。
あの怪しげな男が、オハラ洋裁店に紳士服を作りに来ます。
昭和23年(1948)6月。
周防がオハラ洋裁店で働くようになり、高いところの仕事は周防の係に。紳士服の見本をおいただけで、注文がちらほら。周防の顔が楽そうになったことが、糸子にとっては嬉しいことです。
三姉妹に根負けして、中古のオルガンを購入。オルガンの時間表。三姉妹が争ってオルガンをひこうとしてケンカに。あるあると思いました。きょうだいゲンカって、たわいもないことで起こります。それにしても三姉妹の演技は演技とは思えないほどリアル。
安岡美容室の外には怪しげな男。奈津の帰りを待っていたようです。
かりんとうを食べる糸子。「だれ?信用できへんわ。鶏みたいにヒョッ。」と男のまね。「似てるわ。」と玉枝。こういうところも、良いです。
《今回のオモロー》
直子と千代が布団を敷く場面で、千代が枕を投げるときにフェイントしたところ。この祖母と孫の場面、あったかいなあと思います。
新しいミシンがきます。(二人だけでいてるときも、みんなといてるときも、周防さんは絶対うちのそばに来ようとしませんでした。その代わり、うちがふと見てるとき、周防さんも必ず見てくれました。そんだけで、うちは頑張れる気がしました。)こんな感じで二人の関係が続くといいけど。
あの怪しげな男が、オハラ洋裁店に紳士服を作りに来ます。