新しい年の第一回、副題のように「明るい未来」になりそうで、嬉しいです。タイトルバックに三姉妹が加わりました。
1945年(昭和20年)8月15日
前回の続き、食べるシーンから。
(今日、戦争が終わりました。10何年も続いた戦争が急に終わったといわれてもな。)から、善作、勝、勘助、泰蔵の回想シーン。懐かしいシーンばかりです。切なすぎます。涙する糸子。やっと心が取り戻せたんですよね。
鏡を見ながらため息。(鏡をろくに見んまにえらいおばちゃんになってしもうたなあ。)戦争中は、鏡を見る余裕も、なかったということです。ハサミをもっての糸子の顔、怖かったです。名札を切り始めますが、(いやいやちゃうちゃう。)とモンペからアッパッパへ着替えます。
ハルがオハラ洋装店に戻ってきます。糸子の言うことは聞きませんが、トメの言うことだけは聞きます。
不安な中「スミレの花咲く頃」がラジオから流れます
木之元と闇市へ。
しっかりねぎる糸子の姿は、たくましいです。
《今回のオモロー》
あと4合足してくれるように交渉しますが、「ちょっと少なかったで今。」と糸子。オノマチさんのアドリブ?
戦争が終わった今年も、だんじりがひけないことに。
祭りの日、9月14日に、だんじり小屋に集まる人たち。
直子が体操している姿が、かわいいです。
みんなで、だんじりを少しずつひいていきます。きっと未来は良いことがあると言っているようです。
終戦の日、「お昼にしようけ」と昨年で終わり、今年は食べるシーンで始まり、繋がっているドラマだなと思います。
ハルが、トメの言うことだけを聞く理由もちゃんとあるし、直子もだんじりをひくと宣言していました。いろいろな伏線があるドラマという印象です。
1945年(昭和20年)8月15日
前回の続き、食べるシーンから。
(今日、戦争が終わりました。10何年も続いた戦争が急に終わったといわれてもな。)から、善作、勝、勘助、泰蔵の回想シーン。懐かしいシーンばかりです。切なすぎます。涙する糸子。やっと心が取り戻せたんですよね。
鏡を見ながらため息。(鏡をろくに見んまにえらいおばちゃんになってしもうたなあ。)戦争中は、鏡を見る余裕も、なかったということです。ハサミをもっての糸子の顔、怖かったです。名札を切り始めますが、(いやいやちゃうちゃう。)とモンペからアッパッパへ着替えます。
ハルがオハラ洋装店に戻ってきます。糸子の言うことは聞きませんが、トメの言うことだけは聞きます。
不安な中「スミレの花咲く頃」がラジオから流れます

木之元と闇市へ。
しっかりねぎる糸子の姿は、たくましいです。
《今回のオモロー》
あと4合足してくれるように交渉しますが、「ちょっと少なかったで今。」と糸子。オノマチさんのアドリブ?
戦争が終わった今年も、だんじりがひけないことに。
祭りの日、9月14日に、だんじり小屋に集まる人たち。
直子が体操している姿が、かわいいです。
みんなで、だんじりを少しずつひいていきます。きっと未来は良いことがあると言っているようです。
終戦の日、「お昼にしようけ」と昨年で終わり、今年は食べるシーンで始まり、繋がっているドラマだなと思います。
ハルが、トメの言うことだけを聞く理由もちゃんとあるし、直子もだんじりをひくと宣言していました。いろいろな伏線があるドラマという印象です。