マイラブパッチ ★★★☆ ↓

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2002年　全10話　キム・ジェウォン　チャン・ナラ　キム・レウォン　ホン・ウニ

ストーリー　裕福でもなくルックス、学歴共に平凡な女の子ソンイは、幼い頃から童話を読んでも白雪姫より魔女に同情してしまうというちょっと変わった女の子。そしてそんな彼女の気になる存在というのは幼なじみで、可愛くて性格もいいヒウォン。
ソンイにたった一つの願いがあるというなら、ヒウォンのいない世界で生きていくということ。しかし小学校卒業後も大学まで、そして遊園地のアルバイトまでも同じで常に彼女と比較される毎日を送っていた。
遊園地で着ぐるみを着ながら1日1日を悪戦苦闘しながら過ごすソンイ。
そんな彼女にとどめの一撃が・・・。
なんと彼女が密かに片思いしていたサムヨルが、彼女の元をたずねヒウォンと上手くいく様に手伝って欲しいと頼んでくる。ソンイは幼い頃の復讐方法ではその痛恨をはらすことができず、とうとうある晩彼女の運命をも左右する一世一代の悪事を行うことになる
しかし自分の予想とは裏腹に自体は思わぬ方向に進んでいき、彼女は一晩にしてヒーローに。みんなからも注目を浴びることになったソンイ。助けた相手であるトウギグループの後継者息子カン・スンジュンも彼女に好意を抱くようになるのだが・・・・・。

ストーリー　６．５点　役者　8点（ジェウォン君の為）　音楽　7点　涙度　0点　総合　６．５点

やっぱり10話は短い、、だいぶ無理してましたよね。無理に短くしたって感じ。ラストがね～～。私の場合はやっぱりラストがよければそれまでが帳消しになったりしますが、、これはトーンダウンは否めない、、。え？って感じだったんですけど、、。

ヒウォンの悪事が露呈してきて、ソンイとスンジュンはもまた元サヤということでしたが、、この二人全然ラブラブじゃないのよね～～。これ付き合ってるって言えないでしょ？1度キスシーンがあったきりで、、二人が元サヤになるのを見届けてヒョンソンは園を去ろうとするんだけど、、ここで発作！救急車で運ばれて、危うく命は取り留めました。それを知ってソンイが駆けつけるんだけど、ここももう少しぐっと来るものが欲しかったんだけど、なんか、高校生みたいだよね。いい大人のはずなんだけど、、ヒョンソンはいつも影ながらソンイを支え、助けてきてたのよね。それに気づいたソンイは揺れ始めます。が、スンジュンのほうがいいだろ～～～～！！！どうみても、、、。スンジュン、、いい奴だな。手術代も出してあげるのはいいんだけど、、ここ、回復が早すぎ～～～。あっという間だったね。人工心臓入れるって、、結構大手術じゃないの？？ここで出来た医者がキム・スンミンさんですよね～～。兄嫁や、１％にも出てくる主役のお友達です。最後はスンジュンが海外へ行くことになってスンイに一緒に行こうって言います。一旦はOKするスンイだったんだけど、結局はスンジュンが大切なほうを選べって言われて残っちゃうのよ！！。でもあの帰ってきたときって朝？だったよね？園には誰もいないし、なんか小鳥がピチピチみたいな。昼に旅立ったってに？？ここは夜か夕方のほうがよかったんじゃ？？しかも軽いハグで終わっちゃうし、まだ愛情か友情かわからないって言ってるソンイはおかしいじょ～～～。

しかも1年後、全く変わっていないこの3人の関係、、スンジュンだけいつも素敵でした～～。彼が見れたからヨシとしようか。チャン・ナラさんのちょっと品の無い言動が目についたし、やっぱキム・レウォン君苦手だし、、あの悪役もね～。

ジェウォン君、ここでも脇役か～～。たぶん、このドラマでもレウォン君派の方が多いのかしら？ところでこの主題歌はチャン・ナラさん本人が歌ってますね。ま、音楽は結構よかったよね。最後は巻き髪になってかわいい女の子になってました！！ドラマ中たぶん、スッピンがでてきたところはだいぶイメージがちがったじょ～～！彼女眉毛がないみたいね。あれ、怖いんだよね～～。明朗少女の後にやったドラマだと思うけど、ヤンスナのほうがよっぽど良かったです。それにしてもあの遊園地にしては豪華な宿舎だったよね？？しかもあんなにイジワルされたヒウォンと同室ってどうなの～～！ありえん！

マイラブパッチ ６話まで ★★★★ →

ちょっとドキドキしますねえ。ジェウォン君とレウォン君、対照的ですよね。よくある３角関係ですが、ドラマが短いせいか展開も結構早くて面白いです。ソンイ、4話でせっかくスンジュンとうまく行っていたのに、録画テープによって事故の原因はソンイにあると知ってるヒウォンによって発覚！信じていたソンイに裏切られてソンイもクビ、、になりかけたけどたぶん、スンジュンが助けたのね。ソンイはみんなにも事実を知られて冷遇され、清掃係へ転属。ソンイも悪いよね。やっぱりちゃんと話せばよかったのよ。故意じゃなかったんだし。あの整備士の人がやめるまでいったのに黙ってたのはマズカッタよね。確かに。スンジュンの失望もわかるんだけど。

ここで必死に励ましたり力になるのがヒョンソン。ヒョンソン、心臓病だったはずだけど、どうみてもいつ死んでもおかしくないひとには見えません（汗）。憧れの人はスンジュンだけど、普通はこっちのヒョンソンとうまくいくっていうのが普通だけど、、現実だったらヒョンソンはもっとダサイやつだよね。レウォン君はちょっと苦手なので、私は絶対スンジュン派ですが、こういう対照的なトリアイの展開は好きなんですよ。6話でスンジュンは結局スンイが忘れられなくてやりなおそうって言うんだけど、恋人になる資格はないって逃げ出しちゃうのよ。ここでヒョンソン、、あ～～、言っちゃったよ！初めて好きになってくれた人だから忘れられないって言うスンイにオレのほうが先に好きになってたって。

いつも思うんだけど、、恋って順番じゃないよね。好きになるのは勝手だけど、、ま、この3人の気持ちはわかるなあ。ヒョンソン、持病のことがあって言えなかったんだよね？でもスンジュンに渡さない！って宣言しちゃったしなあ。春のワルツみたいな深刻なテーマをみていたので、こういうここだけの問題が小さく思えてしまうわ。何だか。

ジェウォン君、スタイルいいよね～。長身だし、スラっとしてるし、声も低くて、正直顔はそれほど美男ではないし、この髪型も変だけど、なんかカッコイイですよ。スーツが似合ってるじゃないの！！！ちょっと酔って会いたくてなんて部屋の前で待っていられたらそりゃクラクラよね～～。

マイラブパッチ 3話まで ★★★★

前から見たかったんですけど。ジェウォン君が好きなので見てみることにしました。10話なので短いんですよね～。このジェウォン君、御曹司役なんだ。でも髪型が、、、なんか変だと思って。しかも眼鏡かけてるのね。たぶん、視力があんまりよくないんでしょうね。最初はなんだかな～～と思いましたが、話の展開でやっぱ、カッコイイかもって思ってます。ドラマですが、、やっぱり、レウォン君、、苦手なんですよ。いつも同じような役だなって思ってしまうんですけど。屋根部屋も人生は美しいも同じような感じなんですよね～。好きなんだけど素直になれなくて、返って冷たくしてしまうけど、、。って設定がそうだからかな。といってもジェウォン君もそうなんだけど、やっぱ好き嫌いかしら。

本編ですが、面白いな。このドラマ。スンイ、、これダメ女キャラですよね～～。ヒウォンも小さいときからイジワルなキャラだけど、モテルって感じだったのか。でもスンイにも問題あるじゃん。あのご飯の食べ方はないよね～～。下品。話し方もだし。明朗のときのヤンスナはあまり気にならなかったけど今回はキンキンしてて、、大げさだし。見た目はかわいいんだけど、貧弱だしね。ヒウォン、、あれ同い年の設定ですか？やけに大人っぽいな。星を射るの時もイジメキャラだったし。彼女電撃結婚されたんですよね。確か。

そのスンイと幼馴染のヒョンソン、具合が悪くなって病院へ運ばれたときにスンイが優しくしてくれたので気になり始めたって感じね。そこへ帰ってきたのが遊園地の御曹司のスンジュン。あのパレード車のトラブルで火災に、、そこで助けたのがスンイ。でもこの火災の原因を作ったのがスンイなのよね。後々、これが問題に、、、。救助が来たのでスンイが逃げちゃったのでわからないままでした。その彼女を探すスンジュン。スンジュンが探しているのがスンイとわかったヒウォンは妨害に出るけど結局はわかっちゃった！もっとこれ引っ張るかと思ったらあっさり、スンジュンにわかちゃったのね。それで遊園地にも復帰。ここでまたヒウォンのイジワルでイベントの司会にされちゃったけど、そのトラブルで救ってくれたのがスンジュンでした。ここはカッコよかったよね。あんな困ってるときにすーとでてきてシキってくれたら、、キラキラ～～って見えるじゃん！やっぱ、彼はスーツが似合いますね。長身だし、あの低い声で、、、いいなあ。その後も付き合おうみたいな告白？したのかしら。スンイはすっかいうれしくなってヒョンソンに彼に気にいられるように動物と仲良くしたいと言って相談するのよね。そのときにまたキツイことを言ってしまって、その夜に、アシカのソンイにごめん、悪かった、スンジュンが好きなるのはオマエにいいところがあるからだって、というのを案の定スンイが聞いてるのよ。仲直りってはしゃぐ二人をまたスンジュンが見てるのよ～～。

ま、良くあるパターンではあるけどやっぱジェウォン君が好きなので面白いっス。軽いラブストーリーぽいので気楽に見られそうです。

春のワルツ ★★★★★★ ↑↑

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２００６年　全２０話　ソ・ドヨン　ハン・ヒョンジュ　ダニエル・ヘニー　イ・ソヨン

ストーリー　本作は、「冬のソナタ」で一大ブームを巻き起こしたユン・ソクホ監督による、『四季シリーズ』の最終章。真冬のオーストリアを舞台に、運命の導きによって巡り会った4人の男女の心の葛藤を、"映像の魔術師"の異名を取るソクホ監督が繊細な映像美で描いている。主演は、モデルとしてデビューし、俳優やミュージシャンとしての才能も開花させた期待の新鋭ソ・ドヨン。宝飾品デザイナーを目指すウニョンは、オーストリアに向かう飛行機内で、イナという女性と隣り合わせの席になる。イナは、世界的ピアニストとして成功している幼なじみ・チェハに会いに行くところだった。やがて空港に着いたウニョンは、チェハのマネジャーであるフィリップからイナと間違えられてしまう。無愛想なチェハと人なつこいウニョンは、会話もかみ合わず気まずい思いをするが、ウニョンはどこか影のあるチェハの存在が、少しずつ気になっていき…。

ストーリー　９点　役者　８点　音楽　８点　涙度　６点　総合　９点

ラストがとにかく良かった～～～！！！それでいいのか秋、その後が気になる冬、それからどうなった夏という四季シリーズでしたが、これは最後としてはふさわしい春でしたね。この春のせいで今までの四季シリーズのイメージもＵＰするくらいとっても素晴らしかったです。是非、是非最後まで見てください。最初はどうなることかと思いましたが最後のザルツブルグもそしてあの二人のメルヘンチックなあの家もロマンチックでとっても、、、、良かった～～～～。そのラスト２話ですが、

失踪したチェハはやはりあの島にいました。ウニョンは思い出の民家を訪ねます。昔とかわらずあの時助けてくれたおじいさんのところにチェハは来ていました。そして再会。ウニョンとともにあの民家に戻り、子供のときのように着替えを借りて洗濯物を干す二人。ここにくるまであの前半の退屈な子供時代の映像がよみがえりました。いや～～。やっぱり意味があったのよ～～。嫌に子供時代が長く詳しく描かれていたのが何だかチェハと同じように思い出され、あの二人の絆の深さのようなものが伝わってくる映像でしたね。あの時と同じようにはしゃぐウニョンとチェハ。子役時代とのギャップも忘れるほどでした（笑）再びウニョンとの愛を取り戻したかに見えましたが、、、

１９話でスホ父には、、泣けましたね。あの人が諸悪の根源でしたが、やはりそこは韓ドラ。彼が本当のチェハ父でした。前科もたくさんあって、子供も学校にやらず、窃盗やばくちを繰り返すダメ父でしたが、記者会見ではあの子は息子じゃないって。おそらくチェハは真実を話すつもりのようでしたが、チェハとしての人生をやはり選びました。それは父とウニョンとの別れを意味していたようでした。

２０話は怒涛の展開でしたね。チェハはコンサートのピアノの上に、ウニョンの貝殻細工を置いておいたのがなくなったのに気づき、探しますが、そのときに指を切ってしまいます。このときの怪我でピアニスト生命は立たれてしまいましたが、コンサートではウニョンのためにピアノを弾きました。一旦はイナとの結婚でオーストリアに戻ったチェハでしたが。ある日イナが帰ってきます。ウニョン、会いに行ってって。すぐにウニョンはオーストリアへ。ザルツブルクで再会、、、冬のこの街はとってもきれいなんですよ。湖にお城。素敵でしたね。そして、、春。ウニョンと結婚式。いいシーンでしたね。

あの島に戻ってきた二人。あのペンションが新居になったようです。学校でピアノを教えるチェハ。いいラストでしたねえ。本当に。心温まる感動がありましたよ。

スホ父はやはりそういう最期でしたね。酒びたりになって何となくそうじゃないかと思っていましたが、カングもこれからは幸せになれそうでよかったよかった。いつも嫌っていた父でしたが、亡くなったときのチェハの演技には泣けたわ～～。やっぱりこの人演技が上手になっていましたね。ラスト２話はカッコヨク見えてきました。ウニョンの地味さも素朴で素直な優しさがでていて結果良かったと思います。足が細いねえ彼女。少し長い髪が風に揺れて、フィリップが別れを言いに来たシーンでの彼女はとってもキレイに見えました。泣いているシーンも多かったですが最後の２０話ですべて帳消しです。これはいい作品です！！！今ＯＳＴを聞いていますが、やっぱりいいですよねえ。ＯＳＴは是非国内用がいいです。何といっても主題歌のＦＬＯＷＥＲをチェハ（ソ・ドヨン）が歌っています。 歌が上手！！！ちょっと高めですが透明感がありとってもいいです！！！好感度ＵＰだわ～～！全訳あります。歌詞も切なくてとてもキレイな歌詞ですよ。これは吹き替えではダメです。カットもダメです。それに国内放送は順番を入れ替えてわかりにくくってなっているようですが、オリジナルはそんなこと無かったですし。なんか音楽も差し替えられるだろうな？ってのが結構あります。是非、オリジナルノーカットを。是非。ＯＳＴもドラマもランクインです。韓国版のＯＳＴもあるので確認しました。韓国版は全１７曲ですが、チェハが歌っているバージョンはありません。国内版も同じ曲数ですが微妙に違います。どっちも買いですよ～～。

春のワルツ １８話まで ★★★★★ ↑

くぅ～～。フィリップ、、いい奴だな～～。チェハがフィリップにあの話をしたときからスホが去った真相を語るのはこいつだな！って思ってたんだけど、、その通りだったよ。でも切なかったな～～。こいういう切ない男には同情する！フィリップ苦手だったけど今回は見直したわ～～。チェハとうまく行かないウニョンを必死で励まそうとするフィリップには愛を感じるな～～。フィリップのあのおじいさんたちの話は必要だったのかしら？フィリップにもツライ過去があったってことか。ふ～んで終わってしまったけど。

しっかし、チェハはあっさり手術代のためにチェハになり、君は死んだと聞いていたの一言でウニョンの誤解は解けそうなんだけど。それは言わないで必死にウニョンに許してくれといい続けるチェハにはちょっと泣けたよ。それにあのウニョンがピアノを弾いていたら後ろから来てピアノを弾くってのはドキュ～～ンだったな。ちょっとかっこいいじゃないの！！初めてカッコよくみえたチェハが。あ～～、うらやましいじょ～。それによっぱらってウニョンの家に泊めてもらった夜、ウニョンとうわごとで言うチェハのそばに言ったウニョンをぎゅ～っと、、、。結構いいシーンが満載だったんだけど。それでもウニョンは許さないのよ。あんな泣いて愛しているっていうチェハをさ。かわいそうだよ。みんなウニョンを慰めようとしてるけど、チェハは今も昔もずっと一人で耐えてきたのよね。その罪の意識にさいなまれてあのウニョンが作った貝をずっと持ち続けながら、、、。

ウニョンも苦労したんだ。しっかしウニョンの手術が終わってそのあとスホ父が連れて行ったのかしら？旅館の手伝い？嫌になって逃げ出したとか言ってたよね。どうやって今のオバサンのところに来たのかはまだよくわからないな。チェハ、、とうとう逃げ出したね。たぶん行き先はあの島？じゃないかしら。ウニョン、追いかけないと、。そうか、春のワルツってチェハのアルバムのタイトルだったのね。

記者がチェハの秘密を気がつき始めたわ。よりによってあのサイン会にあの親子が現れなくてもねえ。そっか。スホは行方不明になっていたから誘拐されたことになる？って。ラストに向けて盛り上がってきたわ～～～。気になって寝れないので最後まで見ます！！やっぱイナ、あんたおかしいわ～～。こんな状況で結婚もないでしょ！ひとりよがりもいいとこね。

それにしてもとにかく、ファッションがだめ。今回はチェハとフィリップまでもカマキリ色でした。チェハのあのジャージみたいな変な色の変なデザインの、、あ～～いただけない。せっかくいいシーンなんだけど、、ピアニストってもうちょっとおしゃれでしょ？普通。何とかして～～。

春のワルツ １６話まで ★★★★☆ →

☆を下げようと思っていましたが、１６話の最後のシーンで現状維持です。いいところで終わるからなあ～～。この２話はつらかったな。なんか１１話から全然この二人のいいシーンが無いんですけど、、ウニョンとわかってからのチェハはウニョンを見るたびつらそうで、。誰にも言えず、イナからも責められて。しっかもこのイナ、、嫌～～～な女になってきましたね。韓ドラキャラだわ～。やっぱり。このイナ、１５年前から待ってたって。あんな子供の頃の約束なんてさ、そこにこだわってるのも何だか変だよな～～。やっぱこの人、あの記者の人が言うようにチェハの記憶がなくても再会したチェハを好きなったんだよね。たぶん。だけど、ず～～と一方的だったよね。最初ちょっと思わせぶりなことをしたチェハも悪いけど、チェハとして生きていくためには仕方なかったことだから。しっかし、フィリップはあんなにウニョンを押してたのにすっかりトーンダウンだね。ウニョンが落ち込むたびにヘルプは出してるけど相変わらずOK?OK?の連続で。でもなあ、この人ハングル語はなしてるのが似合わない。英語のほうがよっぽど自然なんですけど。これ吹き替えで見てる人にはこの微妙なニュアンスわからないよね。興奮すると英語になるようで、、そこだけ急に字幕がでるのよ。。ドイツ語はでなくなったけどね。ここにきてスホ父が登場。カングは弟ってことよね。相変わらず小汚くて貧乏だし、ガングは学校も行っていないし物乞いみたいなことさしてさ、、でもさ、やっぱ子役のチェハと現在のチェハが全然リンクしないんですけど（汗）。ウニョンは多少わかるんだけど、チェハは変わりすぎヤン！あれじゃスホ父もわかんないじゃん。ウニョンが悲しむからとスホ父に大金を渡してソウルから離れろというチェハ。受け取ったんだけどまたあのウニョン母の店に現れたのよ。というか、この店手放したんじゃなかったのかしら？

イナはみんなのいるところでわざとスホ父を呼び出してチェハへの嫌がらせ？しかも結婚するって言い出すし、チェハ母にも脅迫ぽいかんじだったしね。イナの企みを知ったチェハは真実を話す決意をしますが、その前にスホ父にまたあって、自分がスホだと名乗ったところへウニョンが～～～。あ～～どうなる。あと４話。どうでもいいんだけどウニョン、、そのカマキリみたいな色の服変だぞ～～。とにかくファッションがチェハも含めて相変わらずこの監督の作品はダメなのよね。スタイリストが悪いのかしら？冬ソナも夏の香りも変だなって思ってたんだけどさ。

春のワルツ 14話まで ★★★★☆ →

お～～！ついにチェハはウニョンに再会したんだ～～。のはいいんだけど、、あれ？もうちょっと盛り上がると思ったけど、そっか。すんなり自分がスホだって事は言い出せないのか。ぬぁに～。ちょっとイライラするなぁ～。１３話でウニョンが島に墓参りに行こうとするときにウニョン母のはからいでチェハと一緒に行きそうになるんだけど、、駅でさ、、昔のウニョンのおばさん？を見かけるわけよ。電話でウニョンと話してるもんだからチェハは気になって追いかけているうちに電車が出ちゃって、、、。またかよ！！チェハはまたウニョンについて探し始めました。でもチェハ両親が必死に隠してるのね。ウニョンは死んだってことになってるのよ。それでも諦めないチェハはついに故郷のあの島に行きます。そこで、ウニョンとすれ違ったり、民宿に泊まるんだけどこれが隣りの部屋なのさ、、。そして翌日。思い出の菜の花畑に行ってみるとあ～～～～、来たよ～～～。ウニョンが、、。この再会の場面はよかった！！！わかったときのチェハの涙にはちょっと泣けたな。あのまま一気に駆け寄ってと思いきや、ウニョンだけだったよ。駆け寄ってきたのは。

イナが気がつき始めます。自分が知っているチェハじゃないのでは？と思い始めフィリップと一緒にこの島へやってくるのよ。ここで出てきたのはまたいつものアジョッシーじゃないの！！！よく病気や事故で死ぬ人なのよ。この人。全くベテランはいつも同じ面子なのね。イナとフィリップはこの島でウニョンのツライ過去を聞いてしまったのよ。でもさ、あのペンションでチェハとあのオバサンが再会したときに、スホって、、全然違うのによくわかるよね＾＾。無理があったわ。ウニョンはまだスホがチェハだって全然気がつかないみたいだけど、、、島ですごすウニョンとチェハ。また海岸で自転車だよ。この監督はこういうのお好きなようで。でもやっぱり音楽とこの春の景色はさすがにきれいだわ～～。でもチェハは複雑みたいね。ウニョンは突然いなくなった自分を許していないし、スホ父のせいでウニョン母は死んだってことになってるし。

１４話の最後でイナはチェハにスホって呼びかけます。あなた誰なの？って。この際、もうハッキリさせて謝っちゃおう！ってわけにはいかないか。

春のワルツ 12話まで ★★★★☆ ↑

チェハとウニョン、11話から急にラブラブなんですけど～～。なんかサービスショットが満載で、、この2話、波乱含みではありますが、とりあえず絵になるシーンが多かったわ～～。またまた冬、夏、に続いてピアノの前で二人のシーンなんだけど、チェハの手が大きくてウニョンを包み込んで結構いいシーンでしたよね。しっかし、チェハがあの河原でキスしてからかな？二人は付き合い始めたってことなんだよね。だってこりゃ、チェハは氷のピアニストって感じだったのに、一変恋する青年になっちゃったわ！普通の人だよ。なんかギャップが激しいんだけど、そういうのに弱いのよね～。ウニョンを送っていくんだけど帰りにキスしたり、別れるのが嫌でまた二人でデートしたり、会いたいって電話やメールだしね。フィリップももう少し頑張るかと思ったけど結局12話でオマエの勝ちだよ。ウニョンを笑わせてやってくれって、、大人だな～～。ウニョンは二人のラブラブなビデオをイナとフィリップに見られて辞職することに。おまけにチェハ母は、、もういつもの展開だよ。韓ドラの法則。ボンボンと貧乏娘を別れさせるにはお金、、当然ウニョンは拒否。チェハ両親はウニョンがソ・ウニョンだと知っているから余計反対してるみたいだけど何でかな？チェハを失うと思ってるのかしら。ウニョンを見つけてチェハが連れて行ったところはキレイだったな。音楽もやっぱりいいですよね～～。ウニョン、そういえばいつも変な黄緑の服なんですけど、、、たぶんそれも重要な要素なんでしょうけど、、いや、、、チェハ、サラゲ～っていってたし、後ろからぎゅ～～っていうのはなかなかよかったよ～～。

そしてイナとの婚約発表の席でチェハ、ウニョンを愛してる人って言っちゃったわ！。こういうのうれしいじゃないの。いや、、盛り上がってきたよ！まだでもチェハもウニョンも知らないのよね。あの小さい頃のウニョンとスホだって。ウニョンのあの海苔巻屋売られちゃったよ！たぶんチェハ母の差し金のようですが、、チャングムではいいアジュンマだったのに、今回はイジワルそうですね～～。

ここで気になったのはウニョンの弟、なにやらオーディションを受けてましたが、、、彼はスーパージュニアのメンバーのチュ・シウォン。でも歌うシーンはやっぱり上手だったね。ダンスは良くわからなかったけど、ここで違う道が開けそうですね。

チェハがかっこよく見えるって聞いてたんだけど、、いまだ嵌れず、、それとこの高岡早紀似のヒロイン、、ちょっと弱いんですよね。なんか。もう少し魅力があればいいんですけどなんかこう、地味な感じで、、目に力が無いなあ思ったりして。後半、期待大

春のワルツ 10話まで ★★★★ ↑

え～～～～、10話のラストの5分で目が覚めちゃった！！オットケ～～。油断してたわ～～。チェハが、、、ウニョンに、、キスしちゃったよ！！！。直前まであんなに冷たい態度だったのに、ウニョンが凹んで河原で泣いているのを見たらあ～～～～、そうよね。。で、でもえ～～～、、急に～～～。相変わらず景色はきれいだし、音楽はクラシック調だし、こんな真夜中には、誘眠剤のような～～。9話でもう、チェハはすっごいウニョンが気なってしょうがないって感じよね。いつもは演奏会場へ一人でいくチェハがこの日はウニョンと二人で車で行くって聞いたらそりゃ、イナはが～～んよね。車が渋滞でウニョンの機転でバイクでチェハを送っていくウニョン。二人乗りして後ろからチェハが、、あ～～。これでドキュンって訳か。無事に演奏会は乗り切り帰りもウニョンと帰るというチェハ。その帰り道で横切ってきたトラクターに鶏がいっぱい詰まっていたのが倒れて二人で追い回すのは何か笑えたわ～～。んで、その農家にご飯食べて、子供の世話をして泊まって行く二人。いいなりかよ！それにちゃんと連絡はしないとねえ。イナが怒って当然だわ。イナってとにかく魅力がないわぁ～。見た目も何か、学級委員って感じね。ガリ勉の。カリカリしてるし、あれじゃチェハも嫌になるよね。

10話どこかの教会でチェハのピアノを録音することになったようだけど収録中にステンドガラスがウニョンのところに落ちてきたのをかばったのはフィリップでした。チェハがかばって大事な指を傷つけるって言うことかと思いきやその役はフィリップでした。フィリップも一応ピアニスト目指してたんだよね。ただの怪我ならいいけど、、。

チェハはウニョンへの気持ちに気づきます。イナには友達になろうといい、教会でも神父様に告白をしてました。愛しています。でもその人は親友が愛している人、、僕も同じ人を愛しています。ウニョンへの気持ちを断ち切るように楽譜がないと激怒するチェハ。怒られて泣いているウニョンを部屋の外から見てるチェハが切なかったな～。ここからがラスト5分。河原で、、、、その様子をフィリップが見てたよ～～～（案の定）。初めて先が気になってきたわ。

サンドゥ学校へ行こう ＮＧ集 ピＲＡＩＮ イ・ドンゴン

このときのピが一番好きですね。私は。歌うシーンはカッコよかったんけど。