ワナビーの曲がスバラシイです。このOSTでしか聞けない曲もあります。
2004年 全16話 カン・ドンウォン キム・ヒョジン ヤン・ジヌ オム・ジウォン
ストーリー チンピラの父に育ったガンジェは、ひょんなことがきっかけで知り合ったマジシャンの親子、イ・デ ヘとソンモにマジックを習う。デヘに深い愛情を受けたガンジェは、彼を心から尊敬し、実の父親以上に慕う。それとは反対に、デヘの息子ソンモは、マジックに人生をかける父親に愛憎を抱きながら暮らしていた。ソンモは自分を生き別れた実の兄だと勘違いするダニョンと一緒に暮らすことになるが、彼女はガンジェと恋に落ちてしまう。ダニョンの義理の姉ヨンジンが、ガンジェに想いを寄せることで、ドラマは複雑な人間模様を織り成していく。
ストーリー 4点 役者 6点 音楽 10点 涙度 0点 総合 4点
最初はよかったんだけど、後半どうでもよかったですよね。。ガンジェが妙にダニョン、ダニョンっていいだしちゃって。最後も意味不明だし。指輪を飲んだ?で、飛び降りたのかしら?訳わからん。ま、あのままダニョンとひっつくのもちと、無理があるし、、ヨンジンと引っ付くのも変だし。なんか収拾つかなくなったのね。きっと。ソンモがダニョンの兄のフリして葛藤するってあたりが一番よかったよね。ソンモのほうがよっぽどカッコよかったわ。マジックもガンジェがやるところは少なくて。ソンモ、最後はイリュージョンやってたよね。マジックというより。ガンジェの野望もよくわからんし、結局、ソンモパパが好きだったのはよくわかったわ。何がいいたいのかも、、さっぱり。ヒロインの魅力もイマイチだったし、、ヨンジンが一番かわいそうだったな。ソンモの気持ちもガンジェが兄さんを殺してしまったというのもうやむやで、ヨンジンのあの執着も異常だし、、なんだか誰にも感情移入できなかったわ。唯一音楽がよかった。このサントラは本当にいいです。ドラマがダメなのに音 楽だけで十分楽しめます。普通はシーンが浮かんできてなおさらなんだけど、このマジックのOSTは単独でOKですね。なにもシーンは浮かんできませんが、OSTはとってもよかった~~~。ソンモ、、かっこよかったわ。