あれれれ、チェユンのギラギラした感じが無くなって急に優しそうな穏やかな人になっちゃったじゃん。よかった!危機一髪でチェユンが間に合った。蜜本に拉致されそうになっていた太子とソイをチェユンが救出。ソイだけ連れ去ろうとしたらチェユンと太子で言い争いになる。チェユンはかけをしようと提案。王に太子を殺させたくなければ文字をあきらめろ、と通達し、チェユンは文字よりも太子といったが太子は自分より王は文字を選ぶといったのよ。そして、その王が作った文字はたった28文字ということにも驚く。だったら、だったらもしかしたらチェユン父も覚えられたかもしれないと。チェユンは蜜本が近づいるのを感じとって山を抜け出し、王宮へ二人を届ける。いやああ、さすがです。ハン・ソッキュ。王の苦悩を表したあのシーン。悟られないように悲しみをこらえるんだけど、時折、表に出てしまって号泣してしまう。が、、世宗の独自文字の形成の執念は素晴らしく太子はわかってくれてるとそれでも意思を変えないという王、。おおおおお、素晴らし!!コレ、実話?子供も父親の本意をわかっているし父親もわかってくれているといい、毅然と態度を変えない王はいかにも世宗らしい。その王が、子供をあきらめかけていたところにチェユンが救って再会、、。泣けたなあ。本当に。イルジメを同時進行で見てるけど、こっちの王は権力に固執するあまり、自分の子も手にかけてしまうのに、世宗はどうよ!ったく。最初は、王が民に文字を覚えさすことを反発していたチェユンだったが、時間がない民のために考案した文字はたったの28文字に感銘を受けたのよ。ソイが言うとおり、チェユンは半日で文字をマスターしてしまった。これならだれにでも、、と思ったチェユンは王の偉大さを認め、復讐はやめて逆に王を狙う蜜本を捜査する気になったわけ。しっかし、チョン・ギジュン鋭い!すべてお見通しじゃないの!しかも、あのギジュンの側近。王の残した文字をみてその仕組みを理解したのよお。その字の意味をすると周りの人もすぐに覚えて自分の名前を書けるようになっていたのをみてギジュンはこの文字を普及させてはならないと危機感をつのらせる。
いや~~~、すごいじゃない。よくできるじゃん。トルボク父の悲劇は文字を読めない事にあった。世宗も民が文字が読めないから政府からのお知らせもわからないまま、疫病が蔓延したりする現実を自分の目で確かめる人だった。この話事実?あのハングル文字ってすご~~~~~いのねえ。どうしてあんな記号なのかと思ってたけど、あの組み合わせでどんな言葉も表現えきるようなってるんだから。いまいち、あの文字の形の組み合わせの最初の部分がわかりにくかったんだけど、とにかくそれを発明したのはすご~~い事でしょ。ノーベル賞くらいすごくない???膨大な感じを覚えなくてもいいんだから。あの蜜本の暗殺者?ターザン?みたいな人もって重要な人かと思ったらそうでもないのね。まだまだチェユンはギジュンの存在には気づいていない。あいつを呼んで太子の怪我の手当てを後襲われたから怪しいって思わないのかしら。この話ミステリーって聞いてたけど、なんか、ちょっとテイストが変わってきたような、、、。今度は蜜本VS王って事かな。チェユンがどう絡んでくるのかしら。剣の達人がいっぱいいるんだけど、どうやらムヒョル=チェユン>ビョンか、、。イ・バンジ師匠はでてくるのかしら。ずっと面白いです。チェユンがいい人になったのはいいんだけど、なんとなく緊張感が切れた気がするので少し☆ダウンかな。