お、面白いなあ。コレ。ラブ要素は少ないんだけど展開がなんかテンポがよくて面白い。あ～、そうだった。あの子の名前、ジョニー・ヘイワード。それだけ思いだしたわ。ストーリーは覚えてないけど、、。キム・マリってへ～～～、そうなんだ！あのオバさんは脅威よね～～。名前を変えてる訳がだんだんわかってきた。でも危険でしょ。あのオバさん。殺人は1回目は大変だけど、2回目からはそうでもないっていうのってこのドラマで聞いたのかも。
ジョニーの登場でせっかくここまで来たインスクに危機と迷いが生じる。あの執事ってインスクが伯父さんって呼んでるからもともと身内かも？このＪＫグループに復讐？するために18年も費やしてチャンスを待ってたって事かも。その間、あの長女とも通じていて？なんかドロドロなんだけどな。マリと呼んで近寄って来たあのジョニーはインスクいや、マリの息子だったのよ。でもその後姿を消し、翌朝、公園で遺体となって発見された。ジフンと同じウィルシャーの熊の縫いぐるもみをもって。インスクはニュースでジョニーのニュースを知る。執事にあなたが殺したのか？と尋ねても答えはＮＯ．インスク自身でもなさそうなんだけど、、。自分の子供が亡くなったと言うのに、意外と冷静よね。現場を見に行く途中でジフンがインスクを発見して後を追ってきた。ジフンはインスクを恩人だと思ってるのと同時に慕ってるでしょ。ヒョンジンがジフンを好きだといっても答えはＮＯだったよね。でもインスクを好きなのか？と聞かれてもＹＥＳでもなさそう。ジフンのほｓ人は明かされないけど、インスクをいつも見守ってるし彼女を助けたいと思ってるし姿が見えないと必死で探してるし、演説の時も自分の事のようにしてるしねえ。側で見てるヒョンジンはつらいでしょ。ま、でもＪＫ一族の中では一番人間らしいかも？
誰がジョニーを殺したのか？現場に残してあるぬいぐるみはジフンと同じもの。ジフンはヒョンジンに指摘され、インスクとの決別の意味で長い間大切にしていたぬいぐるみを処分したばかりだったわけよ。ウィルシャーと言う縫いつけれらていた熊の名前。ジョニーの父親の名前だった。遺体の遺留品だということを偶然、ジフンは検事を訪ねて来た時に知ってしまう。自分が持っていたぬいぐるみと同じものだと。ジフンはそのぬいぐるみについて調べ始める。インスクが一番恐れていたこと。ジフンが知らない秘密がまだたくさんありそう。
そして10話の終わり。インスクの下に突然訪ねてきたあの女性。回想シーンで、まだ中学生か、高校生だったマリはどうやら米軍相手の娼婦たちの家で育てられたのね。ジフンの母親も出てきた。どうやらマリのせいでジフン母は無くなったみたいだけどその理由は謎。あのオバさんはマリを育てたと言うより、娼婦になって稼いでいほしかったみたい。その時に出来た子があのジョニー？育てられないからアメリカへ父親が連れて帰ったって事？子供がいることもそんなところで育ったのも到底人に言えないよね。自分が娼婦をしていたかは不明だけど、そんな貧乏のどん底からＪＫグループの会長の世話をするようになって信用され、息子に紹介した？そして息子が気に入ってしまって強引に？結婚したってことか。しかし、あんな大財閥。結婚するなら当然、インスクの身元調査もすると思うけど、今まで偽名だったてことも知らないみたい。どうやったんだろ。どうもＪＫグループというよりあの会長に恨みがあるみたいでしょ。何が隠してあるのかしら。ジフンが孤児院に入ったのは理由も気になるしねえ。ウィルシャーのぬいぐるみを処分してしまったジフンにまさかジョニーの殺害容疑がかかるってことないよね？せっかく過去の殺人容疑を冒頭で晴らしたばっかりなのに、、。会長がせっかく活躍し始めたインスクをやっぱり気に入らないらしく、持ち株を別会社に移す手はずを始めたわ。兄嫁に脅迫？されたから？前からヒョンジンにもインスクを捨てる準備をしておけって言ってたけどこんなに早く？なんて。ジフンをあきらめるように言ってたしね。全部お見通しって感じね。まだまだインスクの過去に気付いてる人はいないってことね。でも、インスクが前に兄嫁をひざまずかせるって予言してたら現実になったでしょ。会長もそうなるって言ってたから、どんなふうになるからすごく楽しみ。しかし、あのオバさん、あんなにペラペラしゃべってたらこの人もまた遺体でみつかりそうで、恐いんですけどぉ。あいかわらず、チソン君、カッコよくてさわやかなだ。いつ見ても。
