相変わらず面白い、。よくできた話なんです。画家志望だったスミが留学から成功して帰ってきた。渡米前にジャンイルに写実主義を極めると言ってたのは後々、生きてくるのよ~~~~。スミは写真のような絵をかく新進画家になっていた。その精密さはとても絵とは思えないほど。成功して帰ってきてもジャンイルは冷たいのよね。ソヌを崖から落とした日の出来事をスミは実は遠くから見ていたらしい。そういえばあの日、ソヌがジャンイルと会うっていうことを聞いてたわ。でもあそこで会ってるってなんでわかったのかしら?ジャンイルにスミが描いたあの日の絵を贈るスミ。まるで写真のような絵。ジャンイルがソヌを襲っている瞬間。子役と現在の人の違いはあるんだけどなぜか、それほど違和感を感じないのよ。スミはあれ?だれだっけ?って思ったりするんだけど。その絵が1枚だけじゃなかった。あの日の記憶を頼りにスミは何枚も絵をかいてたのよ!!画廊のカーテンの後ろにたくさん飾ってあったのよ!ジャンイルに見せるスミ。スミも冷たくされた復讐って言ってるけどたぶん、彼女の中に根強くジャンイルへの愛があるんだろうね。
ジウォンがヘミングさんと実はソヌは気づいてた。写真を持ってるのがわかって責めるけど和解したのよ。ジウォンがホテルで働いていたのもソヌが外国から帰ってきてっていう接点があるからなのね。
そしてジャンイルがもっとも恐れていた陳情書。ソヌがもう一度出したいとジャンイルに相談。ジャンイルは後輩に任せているとごまかしていたけど、結局は違うルートから提出。チン会長を別の容疑で追っている検事がいてこの件も一緒に捜査することになる。ソヌ父の殺人疑惑なんだけど、チン会長はスミ父が送った手紙によって実は本当に殺したのはジャンイル父っていうことをジャンイルに暗示して愕然とする。ソヌの計画は少しずつ進行。事情を聴かれたときに当時の従業員を調べるように検察に言う。まだジャンイル父は呼ばれていない。でもさ~、それがジャンイル父ってわかるんじゃない?照会をかけないとわからないって言ってたけど当然家族関係はすぐ調べるでしょ。すこしでも怪しいって思われたら。チン会長がほかの容疑で追及されないようにジャンイルに根回しを頼んでくるでしょ。弱みがあって。だったらジャンイルも次々と危ない橋を渡らないといけなくなっていくわ。情報を流して有利に動いていくんけどこれも発覚したら大変だな。
スミ父がソヌに送った手紙をジウォンが持っていてソヌが読むとそれを出したのがスミ父ではないかと疑うソヌ。わざと字を書かせてわかりそうだけどスミ父はまだ検察には話さないでいる。スミも事情聴取に呼ばれる。ここでもう、意味深な紙袋をもっていてあの中に絵が?ってジャンイルはすれ違って思うと冷や汗もの。スミの証言もドキドキ。しかし、意外にもスミはソヌ父が自殺してもおかしくないっていう証言をするのよ。当日の絵を描いているって。ちょっとあの絵はどうなんよ!!!手書きの日付なんて全然あてにならないけど、あの絵がまたへたっていうか未熟なことが証明になるのかしら??
捜査の状況が手に取るようにわかるジャンイルは針のむしろでしょ。家族から逮捕者がでると日本ではダメ?でしょ。だけど免職?になるのかしら。父親の事件はともかく、徐々にソヌの事故のことも問題になっていくんだろうな。スミ父がポイントだわ。どういう風に動くのかしら。スミはソヌに別に恨みはないけど、ジャンイルにどうしてほしいのかしら。スミの気持ちをジャンイルが利用してスミがまた傷つきそうじゃない?ジャンイルって追い詰められるととんでもないことをしてしまう癖がついてるから本当に心配だわ。14話の最後。おおお、ソヌからズバリ強烈な一言が??認めるわけないだろうけどね。ジャンイルは。
やっと年相応なキャストになってきたので安心して見られます。ソヌの茶髪はどうなんよ!!決してカッコいい人ではないんですけどその演技力で何倍も魅力ある人に変わる人ですよね。でもでも私は、、、。キスシーンもあんまり、、って感じでしょ。イ・ボヨンさんってやっぱりキレイですよね。きれいな人なので演技力はあまり気にならないほど主役が強烈なのでかすんでるって気はしますけど。ヒロインらしく優しく可憐で聡明なこの役にはピッタリでしょうね。スミのあの化粧??もうアイラインをきつく書くと本当に怖い。だからジャンイルにも振られるのよ!役を強調してるんでしょうね。なにか企んでるって感じで凄味も出てます。すべてが計算されていて本当にドラマらしいドラマで見応えがあります!